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ルールを覚えて麻雀が強いと呼ばれる人達と麻雀をしたのですが、一回も勝てませんでした。素人が強くなるために最低限憶えなくてはてはならないものはなんでしょう。教えて下さい。

A 回答 (7件)

いろいろ解答がついていて面白いですね。

それぞれ大事なことですが、ルールを覚えた
直後、ということで、その時期にやっておきたいことをいくつか。

・まずは点数をぱっと計算できるように

「降りることが大事」と先の回答にありますが、降りるかどうかを決めるための
ひとつの条件に、自分の手が突っ張ってゆく価値があるかどうか、ということが
あります。100円が手に入るかどうかってときに、一万円損するかどうかの勝負に
出ることは無いですね。

相手の手が大きいかどうかはすぐはわかりませんから、まずは、自分の手がすぐ
分かるようにしておきましょう。

・とりあえず、一打に字牌を切らない

いろいろ意味があるのですが、とりあえずは、字牌は安全牌になる可能性が高い
ので、最低ひとつは抱えておいて、いざというときに備えましょう。

相手の手を読むのもいずれ必要になるのですが、まずは、自分の手をどうすれば
うまく進めてゆけるかを考えましょう。

でも、いきなりリーチがかかったりして、いやでも相手が聴牌しているとわかる
ときがありますので、その余裕を心に持っておきましょう。

# おおっぴらにやると、狙い打たれたりしますが (^^;

・真剣に強くなるつもりがあるなら回数をこなすこと

先の回答で「授業料」なんてありましたけど、やはり回数をこなすことで
勘や感覚がついてきます。

最初のうちはゲームでも良いので、回数をこなしてゆくことで、少しずつ
ですが、実力はついてゆきます。ただし、たとえゲームでも真剣にやらない
と意味が無いんですが。
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この回答へのお礼

なるほど。そう言う意味で点数を憶えなければいけないんですね。そして字牌はすぐに捨ててました。安全牌を持つことも重要なんですね。でも書きこんで戴いた百戦錬磨のみなさんが共通して言っておらっしゃることはテクニックの前に真剣に麻雀をやるってことですよね。これには正直驚いています。いろんな物事に共通する真理が麻雀にはあるのですね。ますます麻雀が好きになりました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/04/23 15:04

麻雀に対する情熱を忘れずに、没頭して下さい。

実戦も大切ですが、いろんな本を真剣に本当に真剣に読んで理解して下さい。
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この回答へのお礼

麻雀を真剣にやるってなんか面白いですね。でもみなさんの話を聞いていると麻雀は奥が深くて生半可な気持ちでは上達しないことがよくわかります。常に真剣に麻雀に取り組もうと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/23 14:47

ルールと役を覚えたら次のステップは確率論と期待値でしょうか。

ぱっと見でどの牌を捨てたら、一番効率が良いのかが判断できるようになること。

その次は、捨て牌の読み方。裏スジとか間4ケンとか色々定石はありますが、要は、自分の捨て牌を注意深く見てみると分かると思います。中盤ぐらいで捨て牌(ツモ切りか入れ替えた牌かも要チェック)と現在の手持ちの牌を見比べてみると良いでしょう。どのような役を狙っているのか、欲しい牌はどれなのか、捨て牌にはおのずと特徴が出てきます。分かりやすい例ではホンイツ等の染め系では、序盤から字牌は捨てられず、ある一色の牌も全然出ていないが、徐々に字牌が出てきて、一色牌が出てくるとテンパイに近いとか。

で、最後のステップは、以上の定石を踏まえた上での心理の読み合いです。高い手なのか安い手なのか、待ち牌はどの辺なのか。特にいつも同じ面子で打っているのなら打つ時の癖はもちろん、心理状態の癖も把握しましょう。ドラを大事にするのか、字牌では待たないとか、追い込まれると熱くなるとか、そういった性格も把握しつつ、自分の性格は把握させない(笑

とりあえずこれくらいです。
今はネット麻雀もさかんですから、練習の場には事欠かないでしょう。楽しみながら励んでください。
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この回答へのお礼

心理の読み合いですか。そんなレベルまで行ってみたいものです。やはりどんなゲームも定石があってそれを身につけてからが本当のゲームになるんですね。このあいだやった時は、振りこんでばっかりで牌を捨てる度にロンと言う言葉にビクビクしてもうロンがトラウマになってます。捨て牌にはいろいろ特徴があるんですね。それを憶えればロン恐怖症もなくなりそうです。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/04/23 14:33

私もあまり強くないのでえらそうなことは言えませんが・・・



麻雀は4人でやるものです。
つまり、和了る確率が全員一緒なら、自分は4回に一回しか和了できないことになります。

つまり肝心なのは、「勝つ」ことではなく、「負けない」こと!
4回中3回は他人に和了られるわけですから、あとは振り込まないようにすること!
自模られてしまえば点棒は減りますが、振り込まなければそんなには減りません。
大きな手が入っていて、しかも和了できそうなときは勝負しなきゃですが、
カス手しかない時、もしくは流れが来てないときは潔く「オリ」ましょう。

・・・ってアドバイスをどこかの本で見かけ、オリることを覚えてからは、私も大負けはしなくなりました。
あとは他の方のアドバイスにもあるとおり、親のときにたくさん勝負しましょう。
勝っても続きがありますし、子のときよりも高いですし。

強い方々と打つ機会がおありでしたら、いろいろ聞いてみるのもいいかもしれません。
私の友人はそれでかなり鍛えたそうです。授業料はかかりますが、一番の近道と言っておりました。

がんばってくださいねー。
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この回答へのお礼

なるほど勝つのではなく負けないこと名言ですね。そう考えると相手のテンパイを見破るのはものすごく重要なんですね。とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/22 23:00

学生の遊びというのは麻雀しかなかった時代がありましたネ。


みんな「授業料」をせっせと払って上手くなりました。
私も初めの頃は高い高い「授業料」を納めたものです。
真剣になること。
人の技を盗むこと。
場を読むこと。
流れに逆らわないこと。
手広く臨機応変に役を作ること。
人が高い手を作っていると感じたときは軽く蹴ること。
親の時に稼ぐこと。
川を読むこと。
そうすれば,自然に強くなります。
頑張ってくださいネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

負けた分は授業料だと思えばなんか得した気分になりますね。これからはそう思うことにします。kawakawaさんも幾度となく修羅場をくぐっておられそうですね。流れに逆わらない、素人にはわからないです。流れを感じれるレベルまで強くなろうと思います。川は初めて聞きました調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/22 22:51

そうですねー



やたらと鳴かない。
「スジ」「裏スジ」を理解する。
カンチャンを大事にする。
大物手を狙わない。
後半になったらドラをなるべく捨てない。
相手がテンパイしたとき自分が小物手であれば(勝負どころでなければ)テンパイを崩してでも安牌を切る。
リーチをかけられたらテンパイを崩してでも安牌を切るようにする。

まずは、直撃(振込)and 一発を避けることです。
親になったら小物手でもいいから連荘をねらえ!!

以上は私が心がけていることです。(あまり負けたことは無いんですよー)
こんなんじゃダメかな?
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この回答へのお礼

全然ダメではないですよ。とても参考になりました。麻雀と言うゲームはよく考えられた素晴らしいゲームですね。hardyさんもものすごく強そうですね。スジや裏すじ、カンチャンなど全然わからないので調べてみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/04/22 22:32

やっぱり、役をよく覚えることです。


それと、自分の捨てる牌を人に読まれにくい様に工夫します。
捨てる順序を変えてみるとか、同じ種類の牌ばかり捨てて混一色と思わせるとか(ほんとに上手い人にはこんな小細工は通用しないと思いますが)。
あとは、決め打ちをしないこと。
臨機応変に打ちまわせる柔軟さが大事です。
最後は、引き際を見極めること。
勝負に出るか、降りるかをどの時点で見極めるか?です。
勝負に出る事はもちろん大事ですが、
降りることも大切です。
すべての局で勝負に出ても、勝てる可能性はかなり低くなります。
要は駆け引きなんですけど。
色々考えながら打っていると、駆け引きも少しずつ見えてくると思いますよ。
冷静に考えながら打って見てください。
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この回答へのお礼

本当に麻雀て奥が深いんですね。ルールを覚えた時、運が全てを決めると思っていたのですが、やってみると強いと言われる人が最終的には必ず勝っていました。麻雀のプロがいるのもやってみるとすぐ納得できました。kmccさんは百戦錬磨って感じですね。kmccさんのアドバイスを参考に練習します。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/22 22:23

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