ギリギリ行けるお一人様のライン

二・二六事件が舞台の小説を探しています。ジャンルは問いません。
宮部みゆき「蒲生邸事件」
恩田陸「ねじの回転」
は、読みました。他の作品をご存知でしたら教えてください。

また、二・二六事件そのものについても知りたいと思っています。
良書をご存知でしたらお願いいたします。
原秀男「二・二六事件軍法会議」
は、既読です。

A 回答 (3件)

武田泰淳「貴族の階段」


二・二六事件そのものではありませんが、これをモデルにしたクーデターの前後が舞台です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
武田泰淳さんは読んだことないので、挑戦してみようかなぁ。

お礼日時:2007/01/23 20:57

「無名の盾」小説 警察官の2・26事件


もりた なるお著、は いかがでしょう?
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この回答へのお礼

警察側視点の小説ですか。
ちょっと期待値高そうですね。読んでみます。

お礼日時:2007/01/23 21:03

検索した結果ですが


小説
松本清張「二・二六事件」
山田正紀「マヂック・オペラ 二・二六殺人事件」
三島由紀夫「十日の菊」「憂国」
沢地久枝「妻たちの二・二六事件」

資料
渡部昇一「昭和史 松本清張と私 大正末期~二・二六事件」
半藤一利「昭和史が面白い」
筒井清忠「昭和期日本の構造―二・二六事件とその時代」

WEB小説
ZHURAVLIK(山本瑞鶴)「書庫→大火葬戦史外伝→SNOW前・後編」
http://zhuravlik.hp.infoseek.co.jp/
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
しかも、わざわざ調べていただいて恐縮です。

お礼日時:2007/01/23 21:01

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