『L・DK』上白石萌音&杉野遥亮インタビュー!

剣を鉄以外の材料で作ることは可能ですか?
小説で銀の剣がでてきたのですが、現実的に作れるものなのでしょうか?
他にも、もし鉄以外で剣の材料に使える素材があれば、教えてほしいです。

質問者からの補足コメント

  • または、鉄に少量の銀などを混ぜても作れますか?

      補足日時:2016/03/30 16:16

A 回答 (12件中1~10件)

作れますが、なぜ、そういうものがないのか、と言う話。


理由は簡単、武器として役に立たないからです。

人類の歴史というのは、鉄を精錬できるようになって、ずいぶんと進みました。鉄はとても強度があり、しなやかで、小さい釘なども作れるため、非常に便利だったからです。木材を切って作る「板」すら鉄の鋸ができるまで作ることはできなかったので、伊勢神宮の遷宮にたくさん使われる杉板は神宮ができた当時は「超ハイテク素材」だったわけです。

人類が鉄を扱えるようになる前に、青銅の時代があります。いわゆるブロンズです。これもそこそこ強度があり武器特に剣や槍に出来るだけの強度があり、しかも精錬するのが鉄よりも楽だったので時代的には早く普及しました。世界4大文明と呼ばれるのは大体青銅器文明です。

しかし、鉄器が生まれると青銅器は衰退します。鉄器と青銅器では強度がまったく違うため鉄製の武器に青銅製の武器はまったく勝てなかったからです。

これらのことから、人類にとって「剣」というのは「鉄で作るもの」だったのです。

ですので、武器として使わない特別な用途であればほかの素材で作ることもあったかもしれませんが、日本刀を見ても分かると通り「剣」や「刀」が神聖であるのは「武器として使う」からであって、鉄製以外の武器として利用できないものは「まがいもの」とされたでしょう。

ところで、小説などで「銀の剣」はよく出てきます。魔力を持った特別な剣として扱われることがほとんどですが、これには理由があります。
銀というのは、ある種類の毒を判別することが出来、そのために魔力ある、お守りになる、と考えられたからです。ドラキュラなども銀を恐れる、と言われていました。銀のカトラリーがいまでも高級品として扱われるのは、毒を見抜けたからです。

これらのことから銀には特別な力があり、魔よけのための特別な道具、たとえば剣、と言う発想が生まれました。ドラキュラ用には「銀の弾」もありますね。実際には銀の弾丸は打ち出す衝撃に耐えられないでしょうけどね。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:53

剣はできますが刀は無理でしょう。


銀は炭素鋼に比較するととても柔らかいのでね。
 剣は尖っていればなんでもよい。(^^)

剣と刀の区別はご存知の上で質問されているとして・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 22:00

銀食器のカラトリーにナイフがありますね。

含有率92.5%の銀を使ってフォークやナイフを作ってる会社もあります。なので、銀でも剣は作れそうな気がしますね。ちなみに、純度92.5%の銀はスターリングシルバーと呼ぶようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF …
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この回答へのお礼

ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 22:00

剣を鉄以外の材料で作ることは可能ですか?


   ↑
作るのは可能ですが、実用性がある、という
意味ですよね。
そうなると限定されますが、鉄意外でも
可能です。
事実、昔は青銅や木、石の剣が作られていました。

ニッケルやクロム辺りなら作れそうです。
またセラミックスも可能です。



小説で銀の剣がでてきたのですが、
現実的に作れるものなのでしょうか?
    ↑
作れますが、剣の性能としてははるかに劣りますし
高額になります。
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この回答へのお礼

参考になります。
ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:59

下のリンクは米国のウォレン・トーマスというカスタムナイフ作家の作った日本刀風ナイフ。

チタン合金をカーボンファイバープラスチックで挟んで削りだしています。

http://www.wtknives.com/knifepages/yori/yori_01. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:59

オリハルコンなら鉄よりも強力な剣を作ることが出来ます。



オリハルコンは非常に希少な金属なので、入手が困難ではありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:59

純銀製のカトラリーセット(ナイフ・フォーク・スプーンなどの食器類)というのも普通に


ありますし、作ろうと思えば現実でも可能でしょう。
ただ、現実には銀の武器が有効なアンデッドモンスターやライカンスロープ等はいないので、
あえて高価な銀で実用的な剣を作る必然性が無いだけです。
(装飾品や儀礼用としてなら別ですけれど)
鉄に少量の銀を混ぜるというのも利点が無いので普通やりませんが、銀に少量の銅・アルミ
を混ぜることで強度を増した「スターリングシルバー」という合金は存在し、アクセサリー
等に良く利用されています。
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この回答へのお礼

とても参考になります。
ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:58

鉄に銀は混ぜません。

光っているのが良いのならステンレスがサビよくて良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:57

硬度のある物質ならなんでもいいのだけど、折れたり曲がったりしないという性質を併せ持つものが少ないので。



ナイフだとチタン合金製などもありますし、カーボンファイバーを樹脂で固めたものなども。セラミック製の包丁などはよく売られていますね。
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この回答へのお礼

参考になります。
ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:57

鉄が一般的になる前は青銅の剣があったようです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました❗

お礼日時:2016/04/03 21:56

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Aベストアンサー

>高温で溶かすと炭素量が減る為鋼鉄が出来 其の為に転炉や高炉を使うと思っていましたが違うのでしょうか?違うとしたら何故何メートにも及ぶ高炉や多々良が必要なのでしょうか?

高炉:鉄鉱石(酸化鉄)+コークス+屑鉄+石灰石→銑鉄(炭素2%以上含有) たたらの場合はコークスの代わりに墨、屑鉄は不要。いずれも還元剤=酸素を取り去るため 石灰石は不純物除去のため

 転炉・平炉:銑鉄+空気→鉄の中の炭素を奪う

という役目です。たたらでできる玉鋼は極めて少量です。高炉は莫大な量の銑鉄を生産できます。しかも上から上記材料を連続的に投入し、できた銑鉄は高炉の下から流し出します。鉄が重いので下に溜まるからです。

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>高温で溶かすと炭素量が減る為鋼鉄が出来 其の為に転炉や高炉を使うと思っていましたが違うのでしょうか?違うとしたら何故何メートにも及ぶ高炉や多々良が必要なのでしょうか?

高炉:鉄鉱石(酸化鉄)+コークス+屑鉄+石灰石→銑鉄(炭素2%以上含有) たたらの場合はコークスの代わりに墨、屑鉄は不要。いずれも還元剤=酸素を取り去るため 石灰石は不純物除去のため

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よろしくお願いします。

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 さて、現在の吸血鬼のイメージは、東欧のスラブ地域などの吸血鬼伝承に基づくものが大きいでしょうが、(ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』もそうですね)そこには、キリスト教以前の民間信仰に基づく概念が大きく影響します。“香草・香木は邪気を祓う”という考えは洋の東西をかかわらずに存在します。そして、東欧ではニンニクもそのひとつとされ、悪魔・吸血鬼・亡霊を祓うとています。その民間伝承に基づいて、ブラム・ストーカーが吸血鬼の弱点と大きく取り上げたので、本来は香草全般が魔除けだあったにもかかわらず、現在ではニンニクのみが弱点と思われがちです。香草は悪臭を消すために咒力があると思われたのでしょう。
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 もともと、吸血鬼というのは単体ではなく、性質に共通点は持ちながらも、その地域地域によって特性があったわけです。ところが小説『吸血鬼ドラキュラ』に取り上げられたことによって、知名度は大きくなりましたが、逆に地域の独自性が消されていった観もあります。
 また、十字架・聖水などのキリスト教関係のものが弱点とされるのは、この地方にキリスト教が広まるにつれ、“いかなる魔物も「創造主(唯一にして絶対なる神)」には無力である”という思想からです。

 なお、吸血鬼が太陽で灰になるというのは、映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』によって初めてなされた演出であり、まったく新しい概念です。

 自称“妖怪研究家”です。まず、一般に吸血鬼と狼男は別種と考えがちですが、人狼も吸血鬼の一種と見なす、または人狼が死ぬと吸血鬼になるという考え方があります。

 さて、現在の吸血鬼のイメージは、東欧のスラブ地域などの吸血鬼伝承に基づくものが大きいでしょうが、(ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』もそうですね)そこには、キリスト教以前の民間信仰に基づく概念が大きく影響します。“香草・香木は邪気を祓う”という考えは洋の東西をかかわらずに存在します。そして、東欧ではニンニク...続きを読む

Q日本刀は、人をたくさん斬ると、脂や刃こぼれで切れ味が落ちると聞きました

日本刀は、人をたくさん斬ると、脂や刃こぼれで切れ味が落ちると聞きました。
戦国の合戦場では、主武器が槍だったためそれで良かったとも聞いたのですが、では幕末の斬り合いなどはどうだったのでしょうか?
もし本当に大人数を斬って逃げたりしたら、その後はもうその日本刀は使えなくなったりしたのでしょうか?
時代劇などでは、数十人にかこまれてバッサバッサと斬り捨てて逃げたりしますが・・・
あれはテレビの中だけのことだったのでしょうか。
テレビ見てると、気になって仕方ありません・・(^^;)
どなたかご存知のかた、教えていただけますと幸いです。

Aベストアンサー

これはですね、良くある質問なんですが幾つかの状況が重なっていますので、切れる 切ると言うことをきちんと分けて考えないと難しい。
まず、戦場で戦っているときなのか?この場合は戦っている当人達の技術が絡んできます。極論を言えば一人で何人勝ち残れるかということになります。
また、この場合切る=殺傷なのか、骨まで断ち切るような一撃をいうのか、手首の血管を切り裂いただけでも切ると定義するのか判断に難しい。
あるいは生身の生き物(ヒトでも犬でもブタでも)を切った場合、日本刀の耐久力をいっているのか?で変わってきます。
前者であればこれは戦いの技術と日本刀の使い方は様々であり何人とは言えません。
後者で有ればテストカットなどである程度わかります。日本刀をつかったテストカットはわかりませんがこれらは西洋の剣です。西洋剣は日本刀よりも切れ味が悪いですがこれを見る限り2~3人で刃こぼれしたり脂肪で切れなくなると言うことはなさそうです。少なくとも充分に殺傷できる威力で切れています。ただし注意しなくてはならないのは、これらの肉は死肉であり生きている者よりも温度が低く脂肪は固まっています。血は抜いてあるので血のぬめり等の影響は受けていません
死んだ肉なので弛緩しています。ヒット時に体が緊張し筋肉が硬くなることはないです。私は脂肪より血のりが切れなくなる一番の原因と思います。切るという事は対象に摩擦によって食い込んで行くことですが血が付くことで血が潤滑油のような役割を果たし刃物が滑っていくためと考えています。とくに、動脈から吹き出る血は大量ですから切れ味は低下するでしょう。と、いうものの殺傷能力に達さないということはないと思います。
普通に考えて、戦場で刃こぼれしたり血糊ですぐに使えなくなるような「信頼の無い武器」など使えません。また、銃でも同じですよね。数発うてばジャムるような銃など使う気にもならないはずです。逆に言うと少々錆が出た程度で神経質なまでに手入れをしなくてはならないというのは太平の江戸時代に戦場剣術から刀がどれほど離れたか物語る良い証拠です。

それから日本刀は世界的に見ても非常に軽い刀剣で、間違えても「重い」と言うことは無いです。片手剣以下の重さを両手で持つのですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=BzDU1edRawc&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=5_mCNoqqK0k&mode=related&search=sword%20bastard%20hand-and-a-half%20cutting%20testcutting%20test%20tameshigiri

http://www.youtube.com/watch?v=spA8DYqHF_4&mode=related&search=

電話帳一撃両断。
http://www.youtube.com/watch?v=Vfes9jAmNNI&feature=related

これはですね、良くある質問なんですが幾つかの状況が重なっていますので、切れる 切ると言うことをきちんと分けて考えないと難しい。
まず、戦場で戦っているときなのか?この場合は戦っている当人達の技術が絡んできます。極論を言えば一人で何人勝ち残れるかということになります。
また、この場合切る=殺傷なのか、骨まで断ち切るような一撃をいうのか、手首の血管を切り裂いただけでも切ると定義するのか判断に難しい。
あるいは生身の生き物(ヒトでも犬でもブタでも)を切った場合、日本刀の耐久力を...続きを読む

Q中世ヨーロッパの税について

時間場所は特定しませんので、ざっくりと答えていただけたら嬉しいです。
日本では年貢米のイメージですが、中世期のヨーロッパでは税はどうだったのでしょうか?

納める物や、納期、徴収される対象の人は?

Aベストアンサー

ざっくりということで,ざっくり回答してみます。(笑)

税には幾つかの種類が存在しますので,主な税を纏めてみます。

・人頭税
一番有名な税かもしれません。
これは,そこに住むだけで一人ひとりに課される税です。
全ての人に同じ率の税が課されるため,世界で最も平等な税とも言われています。
しかし,所得などまったく考慮されないため低所得層の負担が大きな税制でもあります(これを税の逆進性と言い,消費税値上げ論議でよく言及されます。)


・土地税
名前の通り,土地に課される税です。
今で言う固定資産税みたいなものでしょうか。
納税は,その土地で出来た作物や一定の時期における労役などがあります。


・荘園制
領主が一定の領地を支配し,その中で人々が暮らす社会制度です。
そこに住む人々は,自由民と農奴にわかれます。(農奴も法的には自由民だが実態は奴隷のようでした)
農地も自由民に貸し与えられた農民保有と,領主自身が経営する直営地とからなっていました。
納税は,現物納税と直営地での労役が課され,領主はその収入の中から国などに収めました。
また,土地は世襲されるため,結果的に農奴の移住は殆ど認められていませんでした。

・十分の一税
住民に対して,教会に収める税金です。
その名の通り,教会が収入の十分の一を教会(貧者・病人の救済,教会運営が名目)に収めさせた税です。
領主への税負担と同時に求められたため,農民からしてみれば二重負担のようなものでした。
この場合も物納が基本でした。

これ以外にも,結婚税・死亡税・粉挽き小屋使用税,輸出入にかかる税金などなど,あらゆる機会にあらゆる税が課されました。
しかし,農業生産能力が上がり庶民が裕福になると,こうした税負担に反発して反乱を起こすようになっていきます。
それが宗教改革・社会革命に繋がり,フランス革命の遠因にもなりました。


>納める物や、納期、徴収される対象の人は?

納めるものは,農作物・工業製品・労働力・貨幣などなど。
納期は,農作物が収穫できる夏~秋頃であったり,春先であったり,何かの行為(結婚,商売など)をするタイミングだったりと色々です。
徴収されるのは殆どの人がそうですが,庶民→領主A→Aを庇護下に置く有力貴族→王侯貴族という流れでしょうか。
もちろん,王侯貴族も直営地や荘園を持っており,それに加えて庇護下におく貴族からも徴収するという感じですね。


と,ざっくりと纏めるとこんな感じです。
ではでは、参考になれば幸いです。

ざっくりということで,ざっくり回答してみます。(笑)

税には幾つかの種類が存在しますので,主な税を纏めてみます。

・人頭税
一番有名な税かもしれません。
これは,そこに住むだけで一人ひとりに課される税です。
全ての人に同じ率の税が課されるため,世界で最も平等な税とも言われています。
しかし,所得などまったく考慮されないため低所得層の負担が大きな税制でもあります(これを税の逆進性と言い,消費税値上げ論議でよく言及されます。)


・土地税
名前の通り,土地に課される税です。
今で言う...続きを読む

Q貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。
ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。
■A国
絶対王政
国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです)
人口:約5000万人
爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵
10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。
貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。
軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。
海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。
同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。

■B国
絶対王政
国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい)
人口:約255万人
爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵
軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。
あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。
軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。
同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。

以上です。
そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。


それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。
ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件...続きを読む

Aベストアンサー

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊は約35万人。
ロシア・・・・人口約1700万人。軍隊は約22万人。
プロイセン・人口約200万人。 軍隊は約3万9千人。
スペイン・・・人口約600万人。 軍隊は約3万人。

○なおヨーロッパの人口は1600年(16世紀)でも約1億人程度だったそうです。
ちなみにその頃のヨーロッパの人口の約四分の一は、ハプスブルク家の領地に住んでいたと推定されています。

○軍隊における兵士の数は、当然、その国のおかれた周辺の状況にもよってくるでしょう。
戦争状態にあったり、敵対国家が隣接していれば大きな軍が必要になりますし、周辺全てが友好国ならば、軍の大きさも抑え目になる場合もあるでしょう。
前述した1700年頃の人口と軍隊規模からは、人口の約0.5%~約2%程度が兵士であった事がわかります。
ただし、これも絶対というわけではなく色々なケースがあります。
特に傭兵を雇う場合、資金があればかなりの軍を維持できます。
16世紀、「北方の獅子」と呼ばれたスウェーデンのグスタフ2世王は、ドイツに進攻し軍事的成功をおさめ、15万人の軍隊を率いています。
しかし、そもそもこの頃のスウェーデンの人口は約100万人程度しかなく、15万人もの兵士のうちスウェーデン人はその約2割の3万人程度でしかなく、他は現地のドイツ人やイギリス人などの傭兵だったそうです。
ただ、傭兵を雇えばお金がかかります。
グスタフ2世王は現地ドイツの味方の貴族や都市から寄付金を募り、味方でないところの都市や、貴族からは、攻めない略奪しないと約束して、安全保障費を払わせ、軍を維持する資金を得ていたそうです。
ただし、傭兵を雇用し資金繰りに苦しみ失敗した例もあり、それがハプスブルク家です。
前述した16世紀におけるハプスブルク家の領地の人口は約2500万人ですが、この頃、ハプスブルク家の軍は、傭兵を主体に30万人を超えました。戦争も多く戦費も嵩みます。その結果、国の財政は殆ど破綻しています。

■そういうわけで、知恵を絞り、歴史に学び、工夫すれば、かなりの軍を作品内で動員する事が可能になるかと思います。
良い作品ができますようお祈りいたしております。

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊...続きを読む

Qゲームのスタンとは何ですか?気絶という意味であっていますか?でもゲームでは気絶ではなく混乱という

ゲームのスタンとは何ですか?
気絶という意味であっていますか?
でもゲームでは気絶ではなく混乱という感じですがスタンとは気絶ではなく混乱ということでしょうか?

回答お願いします

Aベストアンサー

こんばんは

スタンは気絶で合っています
殆どのゲームは共通して一定時間動けなくなると思います

混乱はまた別のステータス異常で、
勝手に味方を攻撃するか、十字キーの操作が逆になると言うのが多いと思います。

参考になれば

Q人間は考える葦である とは?

ふと頭をよぎったのですが、、
「人間は考える葦である」とはどういう意味なのでしょう? また誰の言葉なのでしょう? 簡単な質問ですみません。 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 
  「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去しました。
  
  残された膨大なメモを元に、パスカルが計画していた著作に似たものを編集することも考えられたのですが、とても、それは無理なので、断片集として、計画のまとまりや、内容の関連性などから、おおまかに断片メモを整理してまとめて、一冊の本に編集したのが、『パンセー』です。当然、パスカルの死後出版されましたし、内容は、緩やかなつながりで、長短の断片文章が並んでいる構成です。従って、本のなかの文章はパスカルのものですが、本は、パスカルの「著作」とはちょっと云えないでしょう。ほとんどできあがっていて、足りない部分などを、他の文章で補ったりして、計画通りかそれに近い本を作ったのならともかく、当初の計画とは違う、「箴言集」か「随想集」のような本になってしまっていますから。
  
  それはとまれ、「葦」が弱いものの代表として人間の比喩に取り上げられているのは事実ですが、何故「葦」だったのか、という疑問が起こります。例えば、「人間は考える蟻である」とか、「人間は考える蝶である」とか、また「人間は考えるクローヴァーである」とか、幾らでも考えられます。
  
  これは、誰かの説明であったのか、わたしが勝手に考えたのか記憶がはっきりしないのですが(おそらく誰かの説明です)、人間が「葦」であるということの比喩は、ナイルの河畔に生える葦は、強い風が吹くと、弱いために、すぐしなって曲がってします。風に抵抗できない。いや抵抗せずに、しなって敗北するのである。しかし、その他方で、偉大な樫の樹などは、風が吹くと、しなることはせず、抵抗するので風に勝利するが、しかし、繰り返し風が襲って来た時、何時か強い風に倒され、根元から折れてしまうのです。しかし、賢明に自らの分を知る「葦」は、風が吹くとそれに身をまかせてしなり、逆境のなかで、一見屈服したように見えるが、しかし、風がやむと、徐々に身を起こして行き、再びもとのなにごともない姿に戻って微風に揺れているということが、人間への「比喩」の意味だったはずです。
  
  少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。自然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。……このような意味の比喩ではなかったかと思います。
  
  この葦の比喩は、パスカルという人がどういう人だったかを知ると、パスカル自身のことのようにも思えて来ます。パスカルは、四十に満たないで亡くなっています。彼は、少年の頃から神童と言われたのですが、病弱で、一生、病気や身体の苦痛とたたかいながら、思索し実験し、研究し、晩年は、修道院に入って信仰生活を送ることを決意して、自分自身でも、そのことについて、悩み考えつつ、世を去りました。パスカルは、自分に襲いかかる不条理な病や、身体の不調などと、「たたかう」というより、それを受けて耐え、病の苦しみのなかで思索や研究を続け、「精神」において、自然が与えた病の暴威などを、乗り越えて生涯を送った人だとも云えるのです。
  
  暖めた流動食でないと、喉を通らないというようなこともしばしばあったということは、解説書などには必ず記されているはずです。弱々しい「葦」のように、襲って来る風に身をまかせつつ、思索した精神、それがパスカルなのでしょう。パスカルは「人間とは、運命に従順であるが、しかし、精神で、運命に抵抗し、不屈の意志で、思索することで、運命や自然の暴威を乗り越える自由の存在なのだ」という意味で、この言葉を記したのではないかとも、思えるのです。
  

 
  「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去し...続きを読む

Q貴族の固有名称「ド」「フォン」とか

フランス貴族は「ド」
ドイツ貴族は「フォン」と名前の間に付くのはなんとなく頭の中で分かっているのですが(たぶん漫画か小説で読んで知ったのだと思います)
じゃ、イギリス・イタリア・スペイン貴族は名前に貴族を表すような固有名称はなんて付くのでしょうか?
ちなみにドとかフォンとかいうのは爵位ではありませんよね?
上記に上げた国以外で貴族の固有名称があればおしえてください。

Aベストアンサー

参考URLに書いたページで詳しく説明されています。

参考URL:http://www003.upp.so-net.ne.jp/detective_story/memo/memo08_aristocrat.htm


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