重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

トロンボーンを吹くときに、変ロの音をドと読んで第1ポジションで
音を出すのでしょうか。それとも変ロの音をシフラットと読んで第1
ポジションで吹くのでしょうか。

私の友人には両方いるのです。ちなみにトロンボーンの教則本の音階
練習にはアルファベットで書いてあるのでよく分からないのですが。
楽譜を読むときはドレミの階名ですよね。

A 回答 (12件中1~10件)

音の読み方は慣れだと思います。


いろんな曲をやっていくうちに自然に覚えると思います。

私もドレミファ・・・しか読めなかったので、抵抗ありましたが、すぐなじみました。
そんなに構えて一生懸命覚えなくても気がついたら覚えてしまっていると思います。

しかし、何か読みやすい方をまず覚えて、次のステップか、どこか先のステップで覚えてもいいとおもいますよ。
あまり考えすぎると練習がつまらなくなってしまいますから。どうぞ、楽しく練習してください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
例えば楽器でメロディーを吹いているときに、頭の中でドレミではなく
CDEと意識しているというのがよく分からないのですが。
細かい動きで派生音がよく出てくるようなメロディーやアレグロの十六分
音符なんかもドイツ音名などで読みながら吹いている人もいるのでしょうか?。

お礼日時:2002/06/21 23:27

#10のご質問に対するアドバイスです。



>楽譜にB♭、C、D、E♭などとあったら、楽譜を読んで音を出すとき
>ドイツ音名又は英語音名で読むのですか。シドレミと読む(♭は意識する
>だけ)のですか。

ベー、ツェー、デー、エスとドイツ音名や、シのフラット、ド、レ、ミのフラットと読んだりと両方使っています。英語音名はあまり使わないですが、知識として知っておいたほうがいいと思います。
自然と覚えると思いますが。。。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
テンポの速い曲で、十六分音符が続いていたりするとドイツ音名で
読んで音を出すのは難しくないですか。
Cdurの音階の場合、第6ポジションから初めて第3ポジションで終わるのが
ちょっと中途半端な気がしてしまうのですが、(B♭をドと読むのを覚えた
からかも・・)慣れということでしょうか。

お礼日時:2002/06/04 19:53

おそらく一般的によく使われている、テナートロンボーンを吹いていらっしゃるとおもいますが、私は第一ポジションで出る変ロの音をB♭(ベー又はシフラット)と読んでいます。



アマチュアのオーケストラでトロンボーンを吹いていますが、今のところ、これで困ったことはありません。

吹奏楽はどうなのかわかりませんが、オーケストラやアンサンブルのトロンボーンの譜面はほとんどC調でかかれているので、変ロの音はB♭と読んだ方が、今は読みにくくても後々読みやすいかなと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も、この方が臨時記号が出てきた時なんか
も迷わないですむかと思うのですが。もう少し教えてください。
楽譜にB♭、C、D、E♭などとあったら、楽譜を読んで音を出すとき
ドイツ音名又は英語音名で読むのですか。シドレミと読む(♭は意識する
だけ)のですか。

お礼日時:2002/06/02 02:57

# 初心者がまず覚えるべき読み方はどちらかを



教えてくれる先生(先輩)に合わせる。その人が「どちらでも良い」なら、どちらでも良い。
完全に自習なら、それこそどちらでも、やり易い方でいいです。

気を悪くされたらあやまりますが、些細などうでも良いことに神経と時間を浪費されているように思います。早いところご自分が覚え易い方に決めて、その先に行きましょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
第1ポジションをドと読むやり方である程度覚えました。どちらで覚えても
楽譜どおりの音は出せると思いますが、どちらがよりスムーズに先に進める
かがちょっと心配です。
第1ポジションをドと読むと変ロ長調のフラット二つをハ長調と考え、ハ
長調はニ長調と考える(調号の上では)のでややこしいです。
第6ポジションをドとするとポジションが中途半端な気がしてしまって、
・・・。
慣れればどちらでもいいとは思いますが。どちらの人が多いのでしょうね?

お礼日時:2002/05/30 17:27

トロンボーンを吹く友人に言わせると、トロンボーンはC調でもあり、B♭調でもあるという答えでした。


販売されている普通のテナートロンボーンだと、スライドを一番短くしたときに実音のB♭が出ます。そこを「ド」と呼んでいる人はB♭調と言うようです。
また、スライドを一番伸ばしているところを「ド」と呼ぶ人もいます。そこでは実音のCが出るので、C調という認識になるようです。
どちらの調性が正しいのかというより、どちらがスタンダードなのか・・・で良いのではないでしょうか。
とりあえずは、教則本に従うのが良いように思いますが、ご質問にあるように、「音階練習にはアルファベットで書いてあるのでよく分からないのですが。」というのであれば、混乱を避けるためにわざわざ実音で書いて有るのでしょう。
他の教則本も参考にデファクトスタンダードがどちらなのか・・・を調べられると良いかと思います。
ちなみに私はサックス吹きです。B♭管とE♭管です・・・テナーではC管も有りますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。第1ポジションをドと読む人と第6ポジショ
ンをドと読む人とおられるのですね。
初心者は、まずどちらで覚えるとよいのか?です。
いくつか見た教則本には階名で書いてあるのがないので分からないのです。

お礼日時:2002/05/29 13:15

私の友人には、どちらもいます。



管の調性がCと異なる時、人によって音の認識のしかたはいろいろみたいですね。あるホルン吹きは、音が上がっていく時に、ドレミファシドレミみたいに頭の中でうたっていると言ってました。

ま、合奏をするなら、どちらもできてあたりまえ、が答えだと思います。

私はフルート吹き。C管で楽してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どちらもできるとよいのですが、初心者がまず覚えるべき
読み方はどちらかを知りたいのです。

お礼日時:2002/05/29 13:10

再び登場です。


お断り(訂正)があります。
現在でもトロンボーンはB管でした。
ロータリー式のもの(参考URL)だとC管調整できるものもあります。
また、記譜が現在ではC調であり、B管で移調読みしているということであって、C管で演奏しているとは限りません。
ブラスバンドではまだB調で書かれていると思いますが。
訂正させていただきます。

参考URL:http://www.thein-brass.de/j_posaune.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2002/05/24 20:00

>Bフラット管のトロンボーンは、第1ポジションでBフラットの音が出てC管のトロンボーンは第1ポジションでCの音が出るということでしょう


か。
そのとおりです。
元来、オーケストラの曲はシャープ系の曲が多いのでトロンボーンがB管で演奏するとシャープがもう2つ余計につく楽譜になってしまうためC管を使用しています。
クラリネットもA管を使うのもそのためです。
元来ブラスバンドはフラット系の曲が多いためB管の方が楽譜に書きやすいメリットがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
いくつかの会社のトロンボーンのカタログを見ているのですが、多くの楽
器が載っているのですが、C管の楽器が見当たりません。
トロンボーン吹きの人でC管の楽器を使っている人ってどれくらいいるの
か疑問に思ってしまいました。

お礼日時:2002/05/24 13:09

現在のトロンボーンは大体C管ですが、私が中学校ではじめてトロンボーンを吹いた今から30年位前は殆どがB管でした。


その名残で変ロをドというのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昔と今では楽譜の読み取り方が違うということでしょうか。
Bフラット管のトロンボーンは、第1ポジションでBフラットの音が出て
C管のトロンボーンは第1ポジションでCの音が出るということでしょう
か。
時間がありましたら教えてください。

お礼日時:2002/05/24 10:48

 わたしはトランペット吹きです。

トランペットだといろいろな調性でかかれているのでとてもややこしいです。
 ドでかかれている音が、FだったりCだったりBbだったり。Aなんてのもあります。

 わたしのいた吹奏楽部やオケでは、みんな実音で呼んでいました。
 これならややこしくないです。
 ドレミでいうときは相対音階、CDEでいうときは実音。
 ちなみにドイツ語読みしていました。

 音の表し方として、移動ドと固定ドという考え方があります。
 移動ドとは、「ド」と呼ぶ音が曲によって(もしくは楽器によって)実音でファだったりシフラットだったりする読み方です。
 固定ドとは、「ド」は常に実音ドで読む方法です。
 ピアノ中心で考える人はたいてい固定ドです。
 トランペットやホルン、クラリネットなど移調楽器の人は移動ドの人が多いです。
 ここでややこしくなるのがトロンボーンとチューバ。
 楽譜上ではたいてい実音表記(Cがド)されていますが、楽器の基本の音は多くがBb(シフラット)だったりします。
 で、人によって考え方が違うわけです。
 金管楽器同士であわせるときはBbを基本に考えるとやりやすいので、Bbがドになります。
 ピアノやヴォーカル、ほかの楽器と合わせるときはCを基本にしたほうがやりやすく、Cがドになります。

 つまり、環境によるわけです。
 これではややこしいので、わたしはいつも実音で呼んでいます。
 頭が慣れれば、楽ですよ。お勧めです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

階名で歌う時などは移動ドは音程感をつかみやすいですね。でも、楽器で
演奏するときには移動ドでは、同じ音でも調性によってポジションが変わ
るので達人でなければ難しいですね。
転調が多い曲では混乱してしまいそうです。
トロンボーン奏者が楽譜を読み取りながら楽器を演奏する時に、実音Cを
ドと読んで第6ポジションで音を出すのか、Bフラットをドと読んで第
1ポジションで音を出すのか知りたいです。

お礼日時:2002/05/24 10:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!