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クリックしていただいてありがとうございます。
バンドスコアのキーボードのパートを、ギターで弾く場合、どうすればいいのかを教えていただきたく質問している次第なのですが、
調べいるうちにドは何フレット何弦目、という事は調べられたのですが
なんだか弾いても音が合いません。。。
当方ピアノの経験が全くなく、ギターも初心者で
説明するのも大変かと思いますが是非是非宜しくお願い致します。
弾きたい曲はこれで(画像は左から、一小節づつアップしました)
http://p2.ms/lyr5f
のように和音で表示されてる場合、ギターの何フレットを押さえれば良いのか教えていただきたく思います。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

うんうん、分かりますよその気持ち(笑)何度キーボードが弾けないことを悲しく思ったことがあったか・・・



で、僕はそういう場合どうするかといいますと、

1.ギターで弾けるようにアレンジする
2.無理矢理コピーして弾けると信じて鬼のように練習する
3.あきらめる

のどれかです。3の「あきらめる」こともありますが、1の「ギターで弾けるようにアレンジ」して弾くことが多いです。
ではどのようにしてギター用にアレンジするのか。これは一言では説明のしようがないですが、端的に言えば「なんとなくそれ風に聴こえればOK」とのコンセプトのもと、知ってるコードやスケールを見当のつくままに当てはめてみて、近ければそれを元に、さらにギターで弾くにおいて可能な範囲であらゆる弦/フレットを押さえてみる、に尽きます。
もっと理論的にアプローチすればさらに完全なアレンジになると思いますが、考えるのが面倒なときは、早い話が「適当に」やってます(笑)

ほんと適当な答えですいませんが、僕自身「適当に」やってるものですからこう答えるしかありません。慣れてくると適当にやってもなんとかそれっぽくなるものです。
「なんだよ、結局慣れかよ!」って思わないでください。やっぱり慣れなんです。
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五線譜を読んでギターを弾く場合は、どの音程だから何弦何フレットと即座に特定できるものではありません。

ギター上には、同じ音程が出るポジションが複数あることがあり、その範囲にかかる音程については前後のフレーズのつながりや運指上の都合などと照らしてポジションを選択する必要があります。そのあたりの感覚については、ギターの経験を通じて培っていく必要があるでしょう。
とりあえず、五線譜上に音符が並んでいるのであれば、その音符の一つ一つについて音名を読み取り、それをギター上の音程の配置に照らして押さえるポジションを決めるのが良いでしょう。その上では、メモを取りながら一つ一つ音符とポジションを対応させていくのが良いと思います。調号に気をつければ、それ以上の特殊な変換などは必要ありません。

五線譜を読んでギターを弾く上では、レギュラーチューニングの音程と、そのときの各ポジションの音程のマップを把握しておくのが良いでしょう。五線譜が表記するのは音名や音程の高さですので、それをギター上で対応させることができなければ五線譜を基に演奏することはできません。フィンガーボード上の音の配置図は、覚えておいて損はないので、紙に図を書くなどしてマップを作ってみることをお勧めします。
マップを書く上では、音程を半音間隔で並べた時の音名の配列と、基準となる開放弦のチューニングに注意すると良いでしょう。それさえ気をつければ、特に難しいものではありません。音程の半音間隔での配列については、始点をC(=ド)とすると
C - C#/Db - D - D#/Eb - E - F - F#/Gb - G - G#/Ab - A - A#/Bb - B
となり、この12音で1オクターブが構成されます。Bの半音上はC、Cの半音下はBとなり、これがオクターブ差でループする関係になります。
ギターのフレットは半音間隔で打ち込まれているため、一つの弦の上での音程の配置は上の配列の順序通りに並ぶことになります。開放弦の音程を始点として上の配列を並べなおせば、その弦の上での音程の配置図ができます。例えば、1弦と6弦は開放弦が共にEですので、0フレットから11フレットまでは
E - F - F#/Gb - G - G#/Ab - A - A#/Bb - B - C - C#/Db - D - D#/Eb
という配置になります。
このマップを覚えておくと、いろいろとやりやすくなると思います。

キーボード譜とギター上のポジションとの対応関係についてですが、キーボードと同じ音程を得たい場合は、キーボード用譜面の真ん中のC(ト音記号での下第一線上のC)は5弦15f(=6弦20f=4弦10f=3弦5f=2弦1f)に当たります。ギター譜の五線は、実音より1オクターブ高く表記されるのが慣例なので、ギター譜の五線のつもりでキーボード譜を弾くと1オクターブ低い音になるでしょう。そこさえ気をつければ、トレースは可能なはずです。TAB譜に変換するのも、時間はかかるかも知れませんが、そう難しくはないでしょう。

ただし、ギターとキーボードとでは楽器の性格上できることとできないことの差異がどうしても出てきます。そうした越えられない壁については、アレンジを加えてしまうのもやむなしでしょう。
例えば、キーボードでは隣り合う鍵盤を同時に弾くことも可能ですが、ギターでは一つの弦からは一つの音程しか得られないため、状況によってはまったく同じヴォイシングが不可能なこともあります。同様に、キーボードでは一つの音を鳴らしっ放しにした状態でその上にメロディーを展開するということも比較的容易ですが、ギターでは同時発音数が限られることやギター上の音の配置の関係などからそれが極めて困難なこともあります。
こうした違いについては、ある程度はあきらめをつけて、アレンジを加えて考えるのが良いでしょう。

長くなりましたが、五線譜をギター上で展開する場合は、五線譜に書かれている音符の一つ一つについて、その音が得られるポジションを選択して行き、TAB譜化していくのが良いでしょう。時間をかけて譜面を作成していくのが良いと思います。じっくり取り組んでみることをお勧めします。
なお、ギターで演奏する場合は、チューニングをきちんと見直しておくのは最低限必要な工程になります。譜面通りに弾いているのに音が違うという場合、上にも書いたようにギター譜が慣例的にオクターブ上で表示されていることについての癖でオクターブ差の音を追っていたというケースでなければ、まずはギターのチューニングが適正かどうかを再検証するのが良いでしょう。

参考になれば。長々と失礼しました。
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基本は耳コピじゃないでしょうか?


で、キーボードのパートをギターで弾くのであればギター用にアレンジして
よいと思うので、和音の所はコードで置き換えていけば良いと思います
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