限定しりとり

ギターよりピアノの方が優れた楽器のように思えます。
同時に出せる音も少ないし、分かりやすさもピアノの方が上のように思えます。
ギターはキーはポジションをずらすだけでいいのがギターの長所だといいますが、電子ピアノでもチューニングすればキーをいくらでも変えられる。
ソロを弾くにしてもギターは何処がコード音かどこがメロディか考えなくてはいけないですが、ピアノだったらメロディとコードが分かれてまいて分かりやすそうです。
ギターのチョーキングもスライドもよく聞かせる為だけの奏法なだけであって、作曲の思いつきの利益にはならないと思います。
作曲面でピアノに勝てるギターの長所ってありますか?
誰か教えて下さい。お願いします。

A 回答 (9件)

うーん・・・。


なんかもうちょっと条件を絞って行かないと、これは何ともおおざっぱな意見しか言えませんね。。。

一応「作曲に於いて」という条件が一つありますけれど、その音楽のジャンルにもよりますし、何よりプレイヤーの才能が一番の条件だと思いますからね。。。

電子ピアノが出て来るあたりはクラシックでは無く考えても良いのでしょうか?

もしロックでと言うことならば、私は若干ギターを押しますね。。。
なにより質問者さんが

>ピアノに勝てるギターの長所ってありますか?

と聞かれているので、ギター側に立ったお答えをしますが、まず質問者さんが「ジミ・ヘンドリクス」や「レッド・ツェッペリン」を聴いた事があるかが問題ですね。

あのエネルギーの「うねり」が創り出すリフやその曲はフィードバックするギターでないと作れない物ですね。
つまり音符に記せない音の移動をギターは可能にするんですよ。

ハウリングって分かりますか?
普通では音が裏返って飛んで行く「ノイズ」なんですけれど、ジミはそれをも操るんですよね。
電気が飛び交う中でジミがその空中の「ノイズ」を魔法の様に指揮するんです。。。これは知らないと分からないだろうなあ。。。

そうしたプレイは鍵盤では無理ですね。いくらキーボードの機能で音をのばしたりしても全く違う物ですね。

質問者さんもそこの所は良く分かっているみたいじゃないですか。
チョーキングとスライドがギターの特徴であり、利点であるってね。。。
それが「作曲の思いつきの利点にならない」というのはロックミュージックという物を否定してしまう物だと思いますよ?

何故ならそうしたチョーキングや♭でも♯でも無い微妙なブルーノートの様な音符に無い音で作られる「リフ」がロックのアイデアなのですから。

そうしたジミやツェッペリンの様な人達を知らないのならばそうした発言をしてしまってもしょうが無いとも思いますけれど。。。

例えば「キース・ジャレット」と「ジミ・ヘンドリクス」を比べる事は出来ませんね。ただ、そうした人達を聴いているのなら、こうした質問はしないと思うんですよね・・・。

クラシックに傾倒している方がロックに物申すというのなら何となく「あらー・・・」という感じで分からないでもないですが、中世ではギターは「楽器のオーケストラ」と呼ばれるほど多彩な楽器とされていましたからね。

まあ「ありますか?」と問われたから一応答えましたが、比べる意味など無い事だと思いますよ。。。

因みに私はギターを弾きますが、一番好きな楽器はピアノですけれどね・・・(笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:09

ギターは直接指で弦をはじきます。

それに対してピアノは鍵盤を介して弦をはじく。
この間の違いは作曲面でも大きいと思います。

スパニッシュギターの曲、ラテンギターの曲を聴いてみるとギターでしか作りうることのできない楽曲はたくさんありますよ。
ストロークの方向、ハンマリング、ラスゲアードなど、ギター特有のテクニックがあるからこそ、表現できるものがあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:05

【ピアノに勝てる】ってとこで、質問者さんは取り違


えているんじゃないかな?
ギターがピアノより便利なのは、持ち運びの点ですよ。
両者、アプローチの仕方が全然違うもん。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:06

作曲に一番大事なのはその人の才能とインスピレーションであって


ギターもピアノもその道具でしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:06

音楽には、三大要素の『リズム・メロディー・ハーモニー』があります。


ギターはどうやってもハーモニーの面ではピアノに勝てません。
ギターはどうやってもリズムの面ではドラムには一歩引けを取ります。
メロディーに関しても同じようなことが言えます・・・・。
ただ逆にいえばピアノには出来ないような、リズミカルなプレイができます。(ブラッシングやパーカッシブ的な奏法はピアノでは真似できないでしょう。)
ドラムには出来ないようなメロディックな演奏をすることができます。
こう考えていくと、ギターはいろんな楽器の特性の中でも、中庸を行く楽器なんじゃないのかと思われます。(完璧主観ですが・・・)
それがギターの利点であり、不利な点でもあるのでしょう。
これがピアノに勝る長所と言えるかどうかは分かりません。
ピアノにも利点、不利な点はあります。
作曲する上で楽器は大して重要じゃありません。
なぜなら楽器が無くとも作曲は出来るからです。
ギターで作曲に慣れた人は、ピアノではやりにくい物です。
逆も、また然り・・・。
なので、楽器には長所と短所が同時に存在しているのでしょう。
もしそうでなかったら、この世に楽器は一つだけあれば良いことになりますしね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:07

失礼ながら質問自体にあまり意義を感じません。


ドラムとピアノのどちらが優れているかと質問するのと同じで、まったく違うものを比較して「どちらが」と言ってみても意味がないように思います。

>ソロを弾くにしてもギターは何処がコード音かどこがメロディか考えなくてはいけないですが、ピアノだったらメロディとコードが分かれてまいて分かりやすそうです。

コードをはずしたソロメロディがおかしく聞こえるという点で基本的には同じだと思いますが。

>ギターのチョーキングもスライドもよく聞かせる為だけの奏法なだけであって、作曲の思いつきの利益にはならないと思います。

それはそういう奏法を作曲に取り入れない人にはメリットがない、ということでしょう。少なくともピアノは鍵盤を叩くしか音の出し様がなく、ギターの様に弦を叩いたりこすったり滑らしたりする事はできないわけです。ピアノには鳴るか鳴らないかしかありませんが、ギターには中途半端な抑え方による変な鳴り方も可能です。そういった奏法によって出る音も音符化しようとすれば、作曲に関してメリットがあると言えるのではないでしょうか。

ただし繰り返しますが、それらをもってどちらが優れているとかいないとかいうものではないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:08

■「作曲」っていっても、「ジャンル」により違うのでは?


■「ギター奏法」と「作曲」って、なんの関係あるんですか?(^^;
■「作曲」って、「五線紙」と「えんぴつ」でいいのでは?
「楽器」って、単に「音色の違い」としか、感じないので。。。
DTM作曲オンリーだからかもしれないけど。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います!

お礼日時:2008/05/05 19:05

ピアノは白鍵と黒鍵に分かれていてポジションが音に対して中立ではありません。

その構造に演奏が制約されるということです。もちろん完全に自由であるよりも、ある程度制約があるほうが曲が作りやすい面はあるでしょうが、その構造に縛られてしまうため、西洋音階を基調とした曲以外は作りにくいでしょう。ピアノで作曲するとメジャー調の曲になりがちだとは、よく聞く話です。
対してギターはすべて半音でポジションが並んでいるので、スケールの自由度も高いため、斬新な曲を作れる可能性が高い反面、とりとめのない曲になる可能性もあります。弦の数が少ない分、習得は簡単でしょう。

ただ、現在の楽譜はピアノ(に限らず鍵盤楽器)の鍵盤の並びに対応して作られているので、西洋音楽理論を学ぶにはピアノのほうがわかりやすいでしょう。それに対してギタリストには、音楽に理論なんて関係ね~!という人が多いようです。ドレミファソラシドに縛られない演奏や曲作りがしやすいのがギターの最大の特徴でしょう。
また、ギター独特の音色、構造に起因する独特な奏法やコードヴォイシング、種類の豊富さなどもギターの魅力でしょう。

>ソロを弾くにしてもギターは何処がコード音かどこがメロディか考えなくてはいけないですが、ピアノだったらメロディとコードが分かれてまいて分かりやすそうです。
この文章からすると、おそらくあなたは実際にこれらの楽器にふれて作曲したことなど無い人なのでしょう。ギターを弾く時にどこがコードかメロディかなど考えなければいけないものではないし、ピアノもメロディとコードが分かれているというわけではありません(もちろんこれらを分けることは可能ですが分けなければいけないものではありません)。

そもそも楽器にはそれぞれの役割があり、バラエティとしていろいろな楽器があるのですから、どれが優れているなどという考え方自体がいかがなものかと思います。オーケストラがバイオリンだけだったらつまらない、食事もカレーライスばかりでは飽きてしまうのと同じように、いろいろな楽器があるから楽曲にふくらみが出るのです。

単にギターを弾いている人に偏見を持っているからこんな質問になるのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います。
自分は前から5行みたいな事を聞きたかったんです。
ソロギターとソロピアノは一人で弾く場合ピアノの方が手足使えるから表現力が強いと言いたかったんですが確かに作曲ならばコードとメロディ別で録音すればいい訳ですから作曲面とは外れた文章でした。
ちなみに自分はギターしか触った事ありません。
あるギターミュージシャンがラジオで作曲はピアノの方が分かりやすいと言っていたので気になりました。

お礼日時:2008/05/01 11:47

持ち歩きできる手軽さでしょうね。



ピアノを置く部屋、大変なんですよ根太とか普通より太くしなきゃいけないから予めそのつもりで家を建てないといけない。
ギターなら気軽に持ち歩いて思い立ったときに演奏(作曲)できます。
おまけに値段が安い。
ピアノは誰でも買える値段じゃないし置く場所の確保が大変です。

そのあたりがギターのアドバンテージでしょうね。
便利、ということです。
いや、家にはもとからピアノがあるからそんなこと関係ない、ってひともいるでしょうが、そういうひとばかりが作曲をするわけじゃありませんし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います。確かに持ち運びはギターの方がいいですね。

お礼日時:2008/05/01 11:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!