アボイドノート Ａｍのドから短九度目のシの関係

Ａｍのアボイドノートはファになるのは分かります。

Ａｍのラ.ド.ミの3和音からなる音でミの音がファと短2度や短九度で当たると良くないのが分るのですがＡｍ9のシの音とその上のドが短九度で当たると思うのですがこれはアボイドにならないのでしょうか？

Ａｍ9がコードで短九度をメロディで使うなどのときにどうなのかなと思いました

No.1 回答者： torayoshi 回答日時： 2018/05/16 23:28

Am9のB(9th)はC(3th=10th)から見ればテンションノートだからアボイドにはなりません。

（コードトーンの半音下はアボイドにはならない）
だからメロディーに使えますよ。

逆にAmのF(13th)はE(5)から見ればアボイドノート。
（コードトーンの半音上はアボイドになる）
テンションコードはアボイドぎりぎりのコードトーンなんです。