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懸賞付パズル雑誌を買ってよく応募しているのですが、一度も当たりません。(これは質問でもなんでもなく私の運の悪さですのでよく分かっていますw。)
質問は、1冊500円弱の値段でどれくらい売れているのかは知りませんが、いくら賞品を安く仕入れても結構費用がかかっているのではないのか、あるいは全賞品が本当に当たっている人がいるのだろうか、ということです。
比較的安価な賞品には本当の当選者がいるが、高価な商品はダミーの名前を使い当選発表をしているようなところが出版社によってはあるのではないかという疑問です。

私はパズルを解くのが目的で、懸賞は「当たればラッキー」くらいにしか思っていませんでしたが、「高価な賞品は雑誌を売るための餌で当選者はいない」というような噂をわざと教えるような輩がいたので、確認したくなりました。

A 回答 (1件)

いま、雑誌で本の価格だけで採算が成り立っているところはほとんどありません。


では何で採算を取るかというと、広告です。広告は、1ページでも何十万~何百万円という料金なので、利益はそこで出す仕組みになっているわけです。

それを前提として、広告費用をもらうには、たくさんの読者に読まれていることが必要です。そのために、懸賞をつけているわけです。
ます、この懸賞に広告が含まれていることがあります。広告費用として賞品を提供させている場合や、懸賞のページで商品が載ることを宣伝ととらえる場合ですね。
また純粋に賞品である場合でも、実際には賞品を出していないことが判明した場合には、雑誌を継続して行くことができなくなります。新たな雑誌を立ち上げ、売り場を確保し、広告を獲得することは大変な苦労が必要ですので、このような無駄は普通はしません。

話が長くなってしまいましたが、とりあえず、懸賞を仕入れるためのお金は、500円が何万部出たというところからだけではなく、広告収入からも出ているのですよということです。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
広告については気がついていたのですが、広告自体も少いし、そんなに何十万部も売れている雑誌じゃないと思ったので、それほど広告料金が高いとは思っていませんでした。

お礼日時:2007/05/07 17:00

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