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この夏休みに母方の祖母のところに帰省しようと思っています。
そこで、学割を利用して帰ろうと思っています。
私は大阪府内にすんでいて、京橋からJRに乗ります。
祖母の家は高知県の宿毛市で宿毛駅で降ります。

ここで、質問なんですが
京橋から宿毛までだと、運行会社がいくつか変わります。
また、新幹線にのったる、在来線特急にのったりします。
その区間毎に学割の証明証は必要なのでしょうか。
田舎のほうには2週間ほどいるので、往復きっぷは買わないつもりです。
その場合は、往路用・復路用とで片道×2枚いるのでしょうか?
その辺を教えてください。

A 回答 (2件)

学割の証明書は乗車券を買う度に必要です。


往復同時に買わないのなら往復とも必要です。
JRは会社が変わっても乗車券は共通なのでJR内なら一括して買えます。
間に別会社が挟まる場合は通算できないので別に買わなければなりません。
土佐黒潮鉄道は別会社になるので別途必要です。

特急料金の学割はありません。
新幹線、土讃線の特急料金は乗り継ぎで一括して買うと土讃線が半額になります。

詳しいことは京橋駅で訊ねるといいです。
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学割証は1枚(1組)の乗車券を購入するのに1枚必要です。


ですから、往復するのに、往路復路と別々に乗車券を購入する場合は、学割証が2枚必要となります。
なお、JRの乗車券の場合、たとえJRの会社が何社かにまたがっても、1枚の乗車券として発売できる区間(いわゆる一筆書きの要領で、同じ区間、同じ駅を2回通らなければ、どんな複雑な経路でも発売可能です)であれば、学割証は1枚ですみます。
また、JR以外の鉄道会社にまたがる場合は、その会社とJRが乗車券を発売できる範囲を協定(契約)しており、その範囲内に限り、乗車券が発売されます。この時、JR側が101km以上あり、私鉄側が東武・名鉄・近鉄などで、私鉄区間も101km以上ある場合は、1枚の学割証で両者に学割が適用されます。(実際に購入可能なケースはかなり少ないです。)

質問例の場合、大阪市内から宿毛まで購入可能な範囲ですので、京橋駅で宿毛まで1枚の学割証で学割乗車券が購入できます。但し、くろしお鉄道部分は学割が適用されませんので、JRの学割運賃+くろしお鉄道の無割引運賃となります。おそらく、問題なく発券できるでしょうが、発券できないと言われ、窪川までの乗車券しか売ってもらえなかったとしても、実際に支払う金額は一緒になります。
復路の乗車券も京橋駅で購入可能です。(後述のように会社線の駅からJRへの学割乗車券は発行したことがない人に当ってしまうと、発行にかなり手間取る心配が生じるので、なるべくJRの駅で買ってしまったほうが無難です。)
乗車日がはっきりしないのなら、宿毛駅でも購入できます。宿毛駅にも切符を発行する端末が設置されているので、問題なく発券できると思われますが、学割乗車券の発行になれていない可能性はあります。(スキル上の問題で)発券できないと言われても、有人駅から乗車する場合は車内では学割を扱ってくれない為、かなりややこしいことになります。念のため、時間に余裕を持って窓口へ行った方がいいでしょう。(スキルがなくても然るべき担当者に確認しながら発券できる余裕を持つため)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
土佐くろしお鉄道は学割が適用されないんですね。
知りませんでした。
行きしなに切符はすべて買っていくことにします。
ほんとに助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/17 23:12

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