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MSNビデオで宇多田光がエバンゲリヲン新劇場版の主題歌ビューティフル・ワールドを歌っているが、今までエヴァはエヴァンゲリオンと発音していた(EVANGELION)なのに今回の映画タイトルではエヴァンゲリヲンとなってるので不思議に思い質問致しました。ご存知の方は教えて下さい。
参考URL:
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/eva_news/ne …

http://jp.video.msn.com/v/ja-jp/v.htm?g=a7d0a0b7 …

A 回答 (5件)

ついでに言うなら「エヴァンゲリヲン」じゃありませんよ。


「ヱヴァンゲリヲン」です。

庵野監督はこういった一種の言葉遊びが好きな人なんです。
アイウエオ→ヤヰユヱヨの言い換えとか特に好きですね。

有名な例が「トップをねらえ!」という作品での「オカエリナサイ(イは鏡文字)」ですね。戦闘で時空の彼方に飛ばされてしまった主人公がはるか未来の地球にやっと帰ってこれて、もはや人類も文明も滅んでしまったか、と絶望しつつ地表を眺めるとそこには……という名シーンです。
ちなみにこの「トップをねらえ!」に登場する戦艦も「ヱクセリヲン」という名前です。

「同じなようでちょっと違うんだよ」という感じを出したいときにこういう書き換え表現を使っているみたいです。上記の「オカエリナサイ」にしても、“主人公を歓迎するために地球の人たちが出したメッセージだが、古代の文字の資料が乏しくてイだけ鏡文字になってしまった”というようなシチュエーションだそうですし。

なので、このたびの「ヱヴァンゲリヲン」も、「エヴァみたいだけどエヴァじゃない、同じ作品のようだけど実はちょっと違うんだよ」という意向の監督のメッセージなのでしょう。深読みすれば、「ヱヴァンゲリヲン」は「エヴァンゲリオン」とは異なる結末を迎える物語かもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましたが有難う御座います。
監督は「言葉遊びが好きな人」で可也納得致しました。
私も昔からスパロボ大戦ゲームで遊んでいたので「トップをねらえ!」のガンバスターやエクセリヲンはセガサターンの時から知っています。
今はPS2で遊んでる。ビデオも見ました。
最後のシ者=>渚も言葉遊びでしょうね!
それと貴方の最後言葉「エヴァンゲリオン」とは異なる結末を迎える物語かもしれません。
もしそうならばアスカファンの私としてはエヴァ量産機を全機完全破壊して、新たな使徒が登場した時、シンジと交代する設定ならカッコイイなぁ

お礼日時:2007/07/28 21:20

テレビシリーズから「ヱヴァンゲリヲン 」としたかったが、ボツになり、「エヴァンゲリオン」に。


多分当時は、ここまでエヴァが売れるとは思っておらず、とにかく分かりやすく、
少しでも多くの人に見てもらいたかったんでしょうね。
そして今回の新作で、ついに希望がかなった、ということです。

なぜ「ヱヴァンゲリヲン 」としたかったのかはわかりませんが、多分ほかの人
が言っているとおり、監督の遊び心、難解な作品であるということの表現ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
表向きはどうもその様ですね!
検索でフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に記載されてた。
でもまだ少し疑問は残っている。
英語で書くと「EVANGELION」
この文字を分解すると
EVA、
ANGEL、
LION
になる。
EVAは聖書に登場する”最初の人”、関連ADAM。
ANGELはだれも知ってる”天使”。
LIONは”百獣の王(強いイメージ)”。
では
EVANGELIWONだったら最後は
ELはelectro luminescenceの略(EL)直訳なら”電子発光”か
スペイン等ラテン語のELの意味かも?
又は
GELIはgelid"氷のように冷たい, 極寒の, (態度など)冷淡な"
WONはwinの過去・過去分詞だから”勝利してた”
の意味を含ませたかったのだろうか!?

お礼日時:2007/07/28 22:10

こんにちは。


先述の方たちの意見と同じなのですが、それと、
これから先、この作品がDVD化されたりなどして、お店やネットで販売、流通される際、前作との差異をつけるためではないでしょうか。
そこで、「帰ってきたエヴァンゲリオン」「続エヴァンゲリオン」などどはしないで、あえてマニアックな違いを持ってきたのは、作り手ならではのセンスだとは思いますが…。(でも検索では、差異がはっきりする?)

それから、#2さんの「ヱクセリヲン」のくだりを見て思ったのですが、もしかしたら、もともと作り手は、はじめから出来たら「ヱヴァンゲリヲン」にしたかったのかもしれません。
その方が本来の言葉の響きのイメージに近いのかも。
ただ、普通の(本来なら)子供向きだったはじめのTVアニメシリーズでは、そんなわかりにくい読み方は(たぶん自他共に)採用されず。

一応社会的に認知され、融通も利くようになった(大人向きアニメとしての)今作で、本来の望みをかなえたのかもしれません。
今回の作品自体、きっと「前作では作りきれなかったものを、再び作り直す」と言うコンセプトなのでしょうし。初心に帰るというか?

とは言え、私は特に観るつもりはありませんが、そんな感じです…。
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面倒だから長文を書く気も追記するのも野暮くさいけど…



ビデオゲームの事をビデヲゲームといったり1980年台中期頃に「オ」を「ヲ」と面白がって使ったりしていたのはその今50歳手前頃の人たちです。
パソコン・ゲーム系のサブカル雑誌であったり、#2の方が指摘しているようにトップをねらえ!(1988)でも使われている事です。
ガイナックスという会社自体パソコンゲームなどを扱うサブカル集団であることからしても「オ」を「ヲ」としたり「エ」を「ヱ」としたりする事に抵抗であったり教育の名残であったりで使っているのではなく、単なる言葉遊びと考えるのが最もらしいという見解です。

#2の方が仰るようにこの前あったトミノの劇場ΖのようにTVシリーズとは別解釈で制作したいという趣旨を言葉遊びで表現しているだけだと思います。
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ビデオをビデヲって書くのと同じ感じじゃないの?


庵野とかスタッフの年齢って、そういう言葉を使っていた年代の人たちだし…。
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この回答へのお礼

せっかく回答頂いたのは有難いですが納得出来ません。
庵野 秀明様のプロフィールは「1960年5月22日 山口県宇部市にて誕生」
なので現在47歳のはずだからビデヲと発音はしていないと思う。
万ヶ一発音していたのならば10年前の映画上映の時に
「新世紀エヴァンゲリヲン劇場版」と云ってたと思います。
70歳以上の老人なら考えられるけどね~。
他の意見を待ってみます。

お礼日時:2007/07/21 23:04

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