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先日のルパン三世TVスペシャル『霧のエリューシヴ』を観たときに思ったことなのですが、以前よりもレギュラー声優陣の声に年齢ギャップを感じるようになりました。人間が年は取ることは当然のことで、ドラえもん、サザエさんだけでなく、ルパン三世においても声優陣の交代は避けられない問題です。
 これまでのレギュラー声優陣の方々の数々の功績は、大いに称えられるべきものだと思います。ただ、もし今後声優の交代を行うなら、どのようなタイミング・キャスティングでの交代が良いと思われますか。次の1、2の質問にお答えいただけますか。

1.タイミング(ドラえもん的に一斉交代、or サザエさん的に1人づつ交代 or その他)
2.キャスティング(現段階でベストと思われる声優の候補)
 ・ルパン(  )
 ・次元(  )
 ・五右衛門(  )
 ・不二子(  )
 ・銭型(  )

なお、私の個人的な意見としては、ドラえもん的に一斉交代、キャスティングは次のとおりです。栗カンさんのキャラを殺してしまうキャスティングは避けたいので、ちょっと地味目にしました。
 ・ルパン(栗カンさんは継続)
 ・次元(浅野忠信さん)
 ・五右衛門(内野聖陽さん・・・大河ドラマ「風林火山」の勘助)
 ・不二子(藤原紀香さん)
 ・銭型(寺島進さん)

いちルパンファンとして、みなさんのご意見をお聞かせ願えれば幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1.やはり一斉に交代というのは酷過ぎるので徐々に交代というのが無難では、と思います。

(サザエさん的な方向が無難)

今のところ年に一度のスペシャルのみなので1年に1人ずつ交代でしかも放送まで誰が誰を演じるか発表しない!であれば話題性も出ていいのでは、とか思います。

2.#3の方とほぼ同じというのが恥ずかしい限りですが

 ・ルパン(栗貫の続投)
 ・次元(大塚明夫←五右衛門もあり)
 ・五右衛門(中田譲治←渋めもお笑いも両方)
 ・不二子(三石琴乃←初代不二子のイメージで)
 ・銭型(藤原啓治←五右衛門よりは軽いイメージで)

何かベタ過ぎのような気もします。


原作者がまだご健在なのですし、まだまだいろいろな切り口で話をできると思いますので今後も続けていってほしいシリーズです。
(そういった意味ではドラえもんはもう終わってもいいかも知れません。サザエさんは原作とあまりにもかけ離れているので‥)
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 #4さんが云われるように、「風魔一族の陰謀」のときのことがありますから、一斉にというのは反感を買いやすいでしょう。

現在の声優さん達の体調などを考慮してタイミングなどを計るべきだと思います。「サザエさん」はその好例でしょう。
 もともとTVシリーズの1作目と2作目では五右衛門と不二子の声が変わってますし、いきなり全部でなければそれほど風当たりも強く無いのかなと思います。

 声優に関しては、五右衛門の声は大塚明夫さんがよいかと思います。初代は父親の大塚周夫さんでしたし、声のイメージも割と渋めなので似合うかと。
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1.タイミング


ルパンは一度「風魔一族の陰謀」で一気にキャストを一新して大反感をかった経緯を持っています(やり方に問題もありましたが)
そういう意味でも、
・役者本人が降板を希望する。
・役者が亡くなってしまう。
この2つしか視聴者側が不快感を持たずにキャストを交代すると言う事は難しいかと思います。


2.問題はキャスト変更してまでルパンを見たいかという疑問。
新ルパンだけでも155話あるのでそれを見返します。
これだけでもえらい時間が要る。

声優を変えるのであれば勝手にやればって感じですね。
ちなみにtoforex02さんが書かれた候補で仮に決定したら、「あ~やっぱり芸能人使って延命するんだ」って思って5分ぐらい見てチャンネル変えますね。
名前や知名度だけで声優交代されてもしらけるだけですね。
私の意見を書かせて頂けるのなら、無理に続けないで欲しいアニメのひとつです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。ルパン通の方のご回答だとお見受けしました。確かに「風魔一族の陰謀」の件については、自分も抵抗を感じました。2007年の現状を考慮に入れると、声優陣の交代は仕方がないということで、風魔の頃と比べれば理解は得やすいかもしれませんが、やはりどうしても不快感は出てしまうでしょうね。
 キャスト変更までしてルパンを観たいか、という疑問については、お気持ちはよく分かります。正直私自身も、新キャストになったら興ざめしてしまうと思いますし、テレビを消してしまうかもしれません。

でも、そこで「もしテレビを消さないキャスティングがあるとしたら、誰だろう?」と疑問に思って、この質問をさせて頂きました。個人的には、力のある俳優(タレントは×)が演じるならば、ちょっと観てもいいかな、ぐらいの感覚です。もちろん、それに抵抗感を持つ人がいるのも承知の上で。ちなみに先週放送の関根麻里さんは、あまりにも下手すぎでした。二度とやって欲しくはありません。

私も無理に続けなくとも良いと思いますが、TV局も仕事なので、視聴率が低迷するまで続けるでしょう。なので、その上で「この人たちだったら、ちょっと我慢してもいい」という人選をお聞きしたかったのです。質問の仕方を、もう少し考えればよかったですね。反省です。

お礼日時:2007/08/05 19:44

実はこういう質問をあげてみようかなと思っておりまして(笑)。


せっかくあげていただいたのだから回答させていただこうと思います。

1. 一斉交代。次回作ででも。

2. 私はこの際ルパンも交代の方向で考えてみました。
ルパン:山寺宏一(山ちゃんの七色の声で)
次元:大塚明夫(シブ系の声に定評のある方)
五右衛門:子安武人(キレキャラ、ギャグキャラなんでもOKでありながら二枚目声)
不二子:三石琴乃(最近はのび太のお母さんですが、まだまだ声の色気は健在だと思うので)
銭形警部:藤原啓治(『クレヨンしんちゃん』のひろしのイメージが強すぎですが、結構二枚目役もあったりする)

実際の話、ご質問にあるとおり最早オリジナルキャスト(と言っても、第1シリーズから変わっていないのは次元と銭形警部だけですが)の声では見るに耐えないものがあります。
決してオリジナルの方々が嫌いなわけではないですが、無理がありすぎます。はっきり言って、私には演技的には一番難のある栗田貫一さんが一番マシに聞こえます。

アニメの配役変更では『ドラえもん』などが随分批判を浴びているようですが、作品の質を維持するためには構わないと私は思っています。
そもそもひとつの作品が延々と何十年続いているという状況自体に無理があるのだから。キャラクターは年をとらなくても、スタッフやキャストは年をとるんです。そこは割り切って考えるか、#1のご回答にあるようにオリジナルのスタッフやキャストが関われなくなったらそこで潔く終わる方がいいですよ。

まあ『ルパン三世』に関しては、最近の一般的なアニメよりキャラクターの年齢設定が上であることで、現時点で中堅~ベテランと言える層の声優さんが担当することに違和感がないので、そういう人たちを新キャストとするのが良いのではないか、という考えで上記のような方たちが良いと思った次第です。

人選としては、銭形警部が一番難しいと思いました。彼は決してただうるさいだけのギャグキャラじゃないですから。
「ギャグもいけるが、いざと言うときにはキメられる声の人」ということで、藤原啓治さんを配してみましたが如何なものでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。さすがに天下の「ルパン三世」、このような質問について、回答者の方々から主義主張のあるご意見を頂くことが多いです。おっしゃるとおり、オリジナルキャストの声優陣の声が、各キャラクターの設定年齢に合わなくなってきていることは否定できません。「ルパン三世」の美しい終わり方として、自分にも潔い終わり方を望みたい気持ちがあります。名作は名作のままであって欲しいですからね。

恐らく、万人が納得する新キャストというのは、この上なく極めて難しいことなのだと思います。そういうことを理解していただいた上で、レギュラーの新キャストをお考え頂いて、大変感謝しております。net_uyokuさんのキャスティングでも、一度試しに聞いてみたいという気になってきました。
 

お礼日時:2007/08/05 19:23

1.ドラえもんのように急に変わられると(しかも、栗田さんのように似ている声の方が引き継がれるのならまだしも、ドラえもんの例のようにまったく違う声の方が継がれると)それまでのルパンを見ていた私は違和感があり、興醒めしてしまいます。

ですから、どちらかというとサザエさんのような方法がいいでしょうか。
でも、それでも違和感はぬぐいきれません。できるならば、ずっと今の方が亡くなるまで続投してほしいです。

2.あまり声優の方を知らないので、この質問の回答はご遠慮させていただきます。
ただ、質問者のようなタレント声優は……正直、嫌です。
声優の業界だけでも毎年何人もの方が頑張っていらっしゃるのに、ネームバリューでタレントが声優に挑戦されて(話題性もありますし)プロの声優が可哀想です。(声優がタレントをやる方もいますが、やはり声優→タレントよりタレント→声優の例のほうが多いように思います)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。おっしゃるとおり、レギュラー陣が一斉に変わってしまうと、相当の違和感・反感を買ってしまうリスクがありますね。「ドラえもん」における声優陣の総替えに関しては、メインターゲットの小学校低学年の視聴者でさえ「あんな声、ドラえもんじゃない!」と抵抗感を示す子供達も多いと聞きますし。

悲しい話ですが、山田康雄さんの交代のときように、ご本人の逝去、体調不良や引退などで一人一人ずつ声優陣が変わっていくという形も考えられるのでしょうね。声優が変わることで、キャラクター自体が変わってしまうのはちょっとイタすぎますしね。

俳優・タレント声優に関しては、嫌悪感を抱かれる方もいらっしゃるようです。おっしゃる通り、宮崎作品を中心に昨今のアニメ作品では、俳優・タレントがメインを張るようになって、声優の方が大役を演じる機会が減っているようで、確かに気の毒ではありますね。
 とは言え「ルパン三世」に関しては、山田康夫さんをはじめ、レギュラー陣の多く(小林清志さん、納谷悟朗さん、大塚周夫さん、二階堂有希子さんら)が舞台俳優出身なので、全員専業声優にこだわる必要はないのではないかとも思います。とりあえず局側の大人の選択としては、声優でも俳優でもタレントでも、声優交代で視聴率を下げないためのキャスティングが重要だと思います。(これで視聴率が下がって、TVスペシャル自体が終わるというのもアリかもしれませんが)

お礼日時:2007/08/05 19:06

個人的には山田康雄氏が亡くなられた時点で続編は作って欲しくなかったですね。

 当時映画の製作途中だったこともあり、それを取りやめることは出来ないと栗田貫一氏が代役を勤めましたが、まさかその後も続編を作り続けるとは夢にも思いませんでした。 中途半端に声が似ている(似せている)上に演技は下手だし薄いし・・・ どんどんと自分の中のルパン三世像が壊れていった記憶があります。(逆に全然声の違う人の方がスッキリしてよかったかも)

ということで答えになっていないかもしれませんが、声優交代よりも続編凍結という方向に進んで欲しいなと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。おっしゃる通り、続編凍結という方向はルパン三世をルパン三世として大切にするためにはベストの選択かもしれませんね。ただし大人の都合で考えると、テレビ局側として「ルパン三世」ブランドで一定の視聴率を確実にキープできるのならば、続編製作の方針は変えることはないと思います。従来から駄作と批判され続けても、局がTVスペシャル作品群を毎年作る理由は、良くも悪くもそれなりに視聴率を取ってしまうためでしょうから。

お礼日時:2007/08/05 18:21

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