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ドラえもんの映画「のび太のワンニャン時空伝」を見たことがある方に質問です。
この映画の最後のシーンでドラえもんやのび太たちがタイムマシンに搭乗しながら会話をしているシーンがあります。
そのシーンで大人びた会話の部分があります。

ドラえもん「地球は46億年もの間、こういうことを繰り返してきたんだ。生まれては消え、そしてまた新しい命が誕生する。」

しずかちゃん「私達と同じね。おじいちゃんやおばあちゃんがいて、パパやママがいて、そして私達が今度はパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんになっていくのよね。」

のび太「うん。いつか宇宙のどこかで僕たちの子孫とイチの子孫が出会うかもしれないね。」

『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』2004年/東宝 より引用

https://inukoroblog.com/2018/06/19/doraemon/2/


このセリフの中でドラえもんとしずかちゃんのセリフが声優交代が決まっていた声優陣から子供たちへのメッセージと言う人もいます。
ドラえもんの声優交代はこの映画の上映の翌年に行われましたが、声優交代の公表前に声優陣や製作スタッフ、製作会社とテレビ朝日の4者協議が何年間もかけて長期的に行われていたそうです。

つまり、声優交代が内々に決まっていたと思われる当時の声優陣から子供たちや視聴者への遠回しのお別れのメッセージのセリフとして捉えることもできます。

どう思いますか?


映画「のび太のワンニャン時空伝」が大山のぶ代さんや他の当時の声優陣が演じた最後の映画となりました。

A 回答 (1件)

そうだと思います

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