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ロード・オブ・ザ・リングに限らず、海外の映画では結構背が低い、
小さい人達が出てくる事があります。
日本ではそういう映画は知らないのですが、、、。

直近の映画で言うと、ロード・オブ・ザ・リングのホビットの人たちや、
ハリー・ポッターの銀行にいる耳がとんがってる人たちって、、、
実際にあの身長なのでしょうか。
疑問です。

A 回答 (6件)

全然、違いますよ。



出演者の方々が来日していましたので、
メイキング映像や、出演者のインタビューなど、
あちこちのテレビでやっていたのですが、
hanazonoさんは見られなかったようですね。

小さいホビット族の人たちは、最新の映像技術を使ったものです。
どこが最新かと言うと、普通の大きさの人と一緒に映り込む、という部分です。
全部が全部小さくなる、というものなら、日本の映画どころか、
映像を合成できるソフト等があれば、誰でも出来ます。

たがった耳なんかは、特殊メイキャップです。
あの程度なら、日本のドラマ、バラエティーでも見うけます。
いまどきそう、珍しくもないです。

かつて、「ET」では、本当に小さい人を見つけてきて、
着ぐるみの中に入ってもらったりしていましたが、現在では、めったにありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうか、普通のサイズの方なんですね。
メイキングの番組は、放映日に日本にいなかったため、見れませんでした(涙)。
この質問をした後、何かの番組で、主役の人が普通の身長みたいだな~と
思える映像を見ました。
それにしてもすごいですね、その最新技術。

お礼日時:2002/03/21 23:09

小人症の方たちは、アメリカのプロモーションビデオなどにもよく出てきますよね。

エミネムとかブリンク182とかのプロモにも出てました。スターウォーズのR2-D2にも、小人症の方が入っていたはず。

日本では、サタスマのスマッペに入っている方もそうではないかと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえばスマッペも小さいかも。
小人症というのを今回初めて知り。勉強になりました。

お礼日時:2002/03/21 23:13

質問の回答としては違います。

記者会見の時のショットをあげておきます

またCGの雑誌にLOTRの特撮の記事が載っていたので報告します、以下の4つでした。
1.顔の見えないシーンでは大きな人や小さな人を使う。
2.遠近法を利用する。
3.ブルースクリーンを使う
4.大小のセットを使う
だったと思います。1.については説明の必要はないと思います。2.は当然ホビットが奥になるような画ですね。3.電波少年で御馴染みの合成手法です。4.大きな人用のセット小さな人用のセットで撮影して合成。

という感じでした。面白いですね。

参考URL:http://www.lord-of-the-ring.com/join/news/pressc …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々と使い分けているんですね。すごーい。
裏までわかっていると、見方が違ってくるかもしれませんねぇ。

お礼日時:2002/03/21 23:12

hanazonoさん、こんばんわ。



ロードオブザリングのホビット役の人は
ホビット用の義足を付けているそうです。

義足を装着するのに、朝の5時に起きて
装着するのに1時間もかかると
雑誌のインタビューで答えてました。

私も最初は、小さな方なのかなぁ?と
思っていましたが、来日した時に
普通ぐらいの身長でしたから・・・。

ご参考になりましたでしょうか・・・?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ホビット用の義足、、、どんな義足なんでしょう。
うーん、大きく見せる義足ならなんとなく想像がつくんですが、
小さく見せる義足、、、ですよね? ううううううん。

お礼日時:2002/03/21 23:11

補足です。


tomikou0000のおっしゃる通り、「ロード・オブ・ザ・リング」のホビット達を演じているイライジャ・ウッド(フロド役)やイアン・ホルム(ビルボ役)は、実際にはあの身長ではありません。したがって、その他大勢のホビットの村人も小人俳優ではないと思われます。
ただ、「ハリー・ポッター」のワーウィック・デイヴィス(フリットウィック教授)やグリンゴッツ魔法銀行のゴブリンを演じているのは小人俳優の方々です。特にワーウィック・デイヴィスは「スターウォーズ・ジェダイの復讐」のイウォーク族ウィケット役で脚光を浴び、その後「イウォークアドベンチャー」「エンドア・魔空の妖精」「ラビリンス・魔王の迷宮」、konkon0421さんも書かれている「ウィロー」(主役)などのファンタジー映画に出演しています。CG全盛の現在でも「ハリー・ポッター」はもちろん、「スターウォーズ・ファントムメナス」などの映画や「白雪姫」「心理捜査官フィッツ」などのテレビ作品にも数多くの作品に出演しています。konkon0421さんの書かれている通りに組合の力もあるのかも知れませんが、彼らの動きや演技は独特の魅力がありますし、まだまだCGにはお金と時間が掛かることを考えると、私も全てCGに変わられる時代がくるとは思えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
映画によっては色々と使い分けている、という事になるんでしょうか。
今までもいくつかの映画で気になってはいたんですが、今回良い機会だったので
(gooという場所もできたし)質問してみて、良かったです。
映画をみる楽しみがまた増えました。

お礼日時:2002/03/21 23:11

「ロードオブザリング」や「ハリーポッター」は、見ていないのですが、参考までに。


アメリカには「小人症」という、背の低い病気の俳優の組合まであり、それなりに活躍する人が大勢います。日本だとどうしても「見せ物」的(言葉悪くてごめんなさい)に思われるのかもしれませんが、アメリカでは「ハンディのある人間もチャンスを得るべき、同じように活躍することで偏見を払拭できる」という考えの方が勝るようです。
少し前の映画ですが「ウィロー」というのがあります。これも主人公の一人は小人の設定で、出てくる背の低い人たちはみな本物です。
他に小人症の俳優さんの出ている映画で思いつくのは、
「サイモン・バーチ」:ジム・キャリーが出てますがコメディではありません。なかなか良い映画です。
「彼女を見れば、分かること」:すごく良い映画です。

全てCGにしてしまうと、逆に彼らの活躍の場が無くなってしまうので(そんなことをしたら、組合も怒りますし)、全く出てこなくなるということは無いのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
小人症というのは知りませんでした。日本ではマスコミでは見ませんが、
そういえば偶にそういった方を街で見ますね。一つ知識が増えました!

お礼日時:2002/03/21 23:09

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