ギリギリ行けるお一人様のライン

あたしはオカルトは信じていませんが、それでも作品として楽しめるものはあります。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」にも出たノストラダムスの大予言なんて、発売当時は
盛り上がったなあ、とか。まあ、今あれを読んで楽しめるかは疑問ですが。
オカルトといえば「リング」は出来のいい小説だと思った。その後堕落しちゃいましたが。

という事で、楽しめる(出来のいいという意味)オカルト作品(小説、映画など)が
ありましたら教えて下さい。

昔流行った、稲なんとかさんとかの話みたいなのとかユーチューバーさんの作品はパス。
詰まらないし、出来が良くないので。

A 回答 (3件)

おもしろいのは、江戸時代、八代将軍吉宗の「享保の改革」当時につくられたという「をのこ草子」ですね。



「をのこ草子」原文:

今より五代二五〇年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになって、空を飛ぶ人も現れなむ。地を潜る人も出て来べし。風雨を駈り、雷電を役する者もあらん。死したるを起こす術もなりなん。さるままに、人の心漸く悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。

妻は夫に従わず、男は髪長く色青白く、痩細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。女は髪短く色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも其の子をも顧ぬ者多からん。万づ南蛮の風をまねびて、忠孝節義は固(もと)より仁も義も軽んぜられぬべし。

斯くていよいよ衰え行きぬる其の果に、地、水、火、風の大なる災い起りて、世の人、十が五は亡び異国の軍さえ攻め来りなむ。

此の時、神の如き大君、世に出で給い、人民悔い改めてこれに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし云々。
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この回答へのお礼

へえ、こんなのあるんですね。面白いです。

お礼日時:2022/04/14 18:04

○○の科学の、


いろんな人に乗り移るヤツ。
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この回答へのお礼

意味不明な回答されてもねえ。

お礼日時:2022/04/14 06:40

「発狂する唇」


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この回答へのお礼

ネットでの評価は激しく分かれてますね。その分観てみる気になりました。

お礼日時:2022/04/14 06:28

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