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本屋でフィクションとノンフィクションの本の見分け方を教えて下さい。

ノンフィクションの本を読むのが好きなのですが、書店で本を買うとほぼ確実に
フィクションのものを間違えて買ってしまいます。

仁義物や犯罪の話でも、事件、特殊な職業、病気、障害、政治等ジャンルは何でも良いのですが、
これはノンフィクション(実話)というレーベルや種類などはあるのでしょうか。

また、大犯罪の被害者や加害者の手記(これも本当かわかりませんが)とそれに似たサスペンスなどが
同じ出版社から出版され、同じ棚に並んでいる事に疑問を感じます。
犯罪や特殊な仕事じゃなくても「本物の闘病記」と「お涙頂戴の病気物語」が一緒に並んでいて
私は不快なのですが、誰も何も感じないのでしょうか。
(むしろ感動したいのに本物の病気の本読んじゃって気持ち悪い…という意見のが多いのでしょうか)

どちらも分類は「小説」ですよね?
本屋ではなくアマゾンのレビューや著者の背景を見てから買うようにしてますが、
それでも失敗して嫌な思いをする事が多いです。

何かお知恵を貸してください。

A 回答 (4件)

dooodooo さん、こんばんわ。



私もそんな間違いをしたことがありません。大きな書店ではちゃんとノンフィクションコーナーがありますし、第一、本自体の帯にのフィクションと書かれている場合があります。ちゃんと確認してから購入しましょう。
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私はフィクションも小説も読みますが、フィクションだと思って買ったらノンフィクションだった、あるいはノンフィクションだと思って買ったらフィクションだった、という経験は一度もありません。

普通に本屋さんに行って、面白そうな本があったら前書きや冒頭のページ、筆者の紹介などを読んで買っています。それで間違えようがないと思うのですが。文庫なら裏表紙に簡単な解説がついていて、「渾身のノンフィクション」「純文学の傑作」などと書いてあることも多いので、それを参考になさってはどうでしょう。
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行きつけの本屋さんを変えてみてはいかがでしょうか?


私のよく行く書店は、小説の隣りの棚ではありますが「ノンフィクション」のフダが差してあり、小説とは分けてあります。
ノンフィクションの中でも、実話を元に云々…というライトな読み物と、カタい内容のものとで分けてあります。
分類がわかりにくい置き方をしている本屋さんなのかもしれません。
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 ノンフィクションとは言え、作家が書いた時点でそれはフィクションになると思うのですが。


事件を綿密に取材した「ルポ」ならノンフィクションです。
いろいろな事件を関係者の証言をそのまま載せるものですね。
しかし作者が証言や台詞を想像で作ったものならフィクションになると思います。

 あと、ノンフィクションの小説というものは厳密に言えば無いと思いますよ。
小説の一番の定義は「虚偽のもの(つくりもの)」です。

 小説に対抗するものとしては随筆や評論、自伝でしょうか。
で、これらをノンフィクションというと思います。
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この回答へのお礼

「ルポ」という言葉が私の求めている言葉に限りなく近いように感じました。

「自伝」や「随筆」という言葉だと、さくらももこのような、如何に普通の日常を面白く描いているかを読む本を指す事が多いようで、(またそれを求めてる人が多いようで)難しく感じます。

お礼日時:2014/02/06 19:12

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