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TDIST 関数の使い方が分からず困っています。具体的には、第一引数に何を入れれば良いのか分かりません。

このサイト
http://www2.ikuta.jwu.ac.jp/~kuto/kogo_lab/psi-h …
と同じ表を TDIST 関数を使って出力したいのですが、第一引数の設定が悪いみたいで、同じ値が返って来なくて困っています。

第一引数に、どういう値を入れれば上記サイトの表と同じ数値が返ってくるのか、教えて下さい。よろしく御願いします。

A 回答 (1件)

TDIST関数は、自由度とt値から出現確率を求める関数なので、


t分布表の代わりに用いることはできますが、t分布表そのものを求めるには不向きです。

「t分布表」そのものを出力するには、
自由度と出現確率から対応するt値を求めるTINV関数を用います。

1.A列に自由度(例えば5~120)を入力する。
A2:5
A3:6
A4:7



A38:120

2.第1列に出現確率(例えば0.1, 0.05, 0.01)を入力する。
A1  B1  C1  D1
   0.1  0.05  0.01

3.B2:=TINV(B$1,$A2) として、右方,下方にフィルする。

これで質問文URLのt分布表が表示されます。
(Excel2003で動作確認済)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お蔭様で助かりました。

お礼日時:2007/08/15 10:12

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