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 僕は麻雀が好きでよくやるのですが、どうも相手の待ち牌を読むのが苦手です。そこで相手の待ち牌を読むいいコツみたいなのはありませんでしょうか。回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まあ、それができれば連戦連勝でしょうね。


でも、実際は難しいです。
初心者レベルだと、あまり癖もないでしょうし、中級レベルだとある程度はわかるかもしれません。
でも、まったくの初対面の人の癖も分かりづらいでしょう。
ましてや、ダマテンで張られていては対処も難しいです。
まず、自分の捨て牌から研究してみるのも手です。
自分がテンパイしたときの捨て牌を自分で読んでみるのです。
普通は筋を読みますが、そこをひっかけてテンパイさせることもあるので注意。
まず、仲間内でやるなら相手の癖を見逃さないことです。些細なことでもいいのです。普段、先ツモばかりする人が急にツモが遅くなればテンパイしているだろうし、急に周りを気にしだしたらリーチ間近でしょう。などなど。
麻雀は4人でやっているので、敵は3人です。自分ばかりに気にとられていては勝てません(ツキのみでしか勝てません)。
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初歩的なコツということでお話します。


相手の捨て牌にたとえば「五万」があったとします。

235とあれば5を捨てるでしょう。すると待ちは14になりますよね。
同様に578であれば69
556であれば47
455であれば36が相手の待ち牌となります。
いわゆる筋というやつです。

ホンイツ、チンイツを狙っているのであれば、捨て牌はそれ以外が多くなり、かつ、字牌が後で出がちですよね。

三色狙いであれば、123の三色ならば、4-9が捨て牌に多くなります。

狙いを絞れないのはシャボ、タンキなどですが、シャボは確率から言うと当たる確率が低いので、気にしないことです。

あと、読みではないですが、テンパイ時の相手の癖を見抜くことです。
腕をくむ、目がきょろきょろする、煙草を吸う、饒舌になる。とにかく観察することです。
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早い順目に切られた数牌の1つ内側のスジを「裏スジ」と言います。


たとえば
3なら4-7
9なら5-8
2なら3-6
5なら1-4、6-9が危険牌となります。
3と8が切られている場合は4-7が間4ケンといい、危険牌となります。
まぁこれらが読みの基本でしょう。

後言っておきたいのですが、読みの技術は存在しますが、読みというのは当てになんないですし、麻雀で勝つ上で重要な要素ではないです。
読まずとも麻雀は勝てます。
そもそも相手の待ちを読んだところでどうしようもない場面が圧倒的でしょう。いちいちこれが危険、あれが危険と読んでいたらベタオリするしかなくなるじゃないですか。危険牌であれこちらが勝負手なら押し。勝負手じゃないなら当たり前ですが一つも危険牌を切ってはいけません。
要は麻雀は押し引きの見極めです。
読みの勝負ではないことを頭に入れておいてください。
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手役の基本はピンフです。


したがって筋は絶対に覚えなければいけません。
筋については麻雀を3回も打てば理解していることでしょう。

筋を覚えてくると次にやりたくなるのが通称ひっかけです。
手筋を頼りに打ってくる人を逆に討ち取るように罠を張ります。
これはうまくいく確率が高く、しかも嵌れば快感ですね。

これはご自身が同じ立場になっても同じことを考えると思います。
つまり、自分が考えることは相手も考えるということです。
したがって鍵は自分の捨て牌にありです。

自分のテンパイのときにどのように捨てていって
その結果どこが安全牌になっているのか、そこを考察します。
多くの場合、早めに切られた牌の周りは安全ではないですか?

しかし世の中には好牌先打の手筋もあります。
これをかわせないと振り込んでしまいます。
あまり多くを語ってもやることが多くなって大変なのでヒントはこの位にします。

まずは自分、ないしは相手の捨て牌を観察するところから始めて下さい。
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待ち牌読みについては裏スジや間四軒などのコツなどもありますが、


私が実際行った練習法で一番身についたのは、「自分の捨て牌を振り返る」ことです。

実際に卓を囲んで打ったときでも、ネットで打ったときでも
できる限り牌譜を振り返り「どうしてこの捨て牌になったか」を考えます。

先ほど述べたように麻雀には万人に共通するコツがあるので、同じ配牌で同じツモなら、誰が打っても似た捨て牌になると思われます。

自分の捨て牌のパターンを覚えておくと、似たような捨て牌を誰かがしているときその相手の手配を読みやすくなるのでおすすめです。
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確かに麻雀において「読み」は必須です。


ですが、マンガのように当り牌をを読むことは「ほぼ無意味」といわざるを得ません。
もちろん絞り込めることはままあります。
四万を序盤に切っておいてリーチ宣言ハイが一万であれば、
・二万をトイツにしてのシャボ待ちもある
・字牌でのチートイツ
等の疑いを強める必要はあります。
ですが普通の手でそれを確信を得るまで精度を高めることはできないのです。

従ってプレイヤーがすべきことは手牌の読みでなく「状況の読み」となります。
これで打ったら失点はどの程度か、安手であれば親を蹴るために売ってしまったほうが好都合とか、ドラ色の染めがいれば下家と協力して場を流せないか……そちらの方にこそ気を使うべきです
極端な話になりますが、自分が超大物手をはっていれば、ハイリスクハイリターンの観点から相当の危険牌であっても切るのです。
そこに手牌読みの介在する余地は全くありません。
あくまで肝心なのは「状況」と「点差」であることをお忘れなく。

※尚、裏スジ等の危険度についてはある程度科学的にその有効性を否定されています。興味がありましたら「科学する麻雀」を購入することをおすすめします
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