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ベースを独学で始めたものです。周りに聞ける人がいないのでここで質もさせていただきます。

リズム感がないのでリズム感を付けようと電子メトロノームを買ったのですが、使い方がイマイチわかりませんorz。
メトロノームを使った練習って具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

メトロノームとは、単なる、速さを知るための道具です。

楽譜に「♪=72」と書いてあればメトロノームを72に合わせて、その速さで「♪」を弾きます。おそらく普通のメトロノームであれば拍子も付いていると思いますので、「8分の6拍子」でしたら「6拍子」に合わせます。そしてそれに合わせて曲を弾けば、すべての小節の頭の音が、メトロノームの「6拍子」を示す音に重なります。
練習に使うのでしたら、書いてある速さより早くしたり遅くしたりして、そのスピードで弾けるようにするくらいですね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。返事遅れてすみません。

いろいろテンポを変えて練習してみますー。

お礼日時:2007/11/08 18:12

メトロノームを使った練習は、基本的にはクリック(メトロノームのカチカチ音)を聞きながらそれに合わせて音を出すことが主になります。

例えば、スケール練習など単調なフレーズの繰り返しなどの時に、リズムの指標としてメトロノームを鳴らしてみたり、あるいは曲の練習の際に一定のテンポを保つ意味でクリックを出しながらそれに合わせて弾くなどです。

はじめのうちはスケール練習にメトロノームを併用して慣れるのがよいと思います。また、手始めとしては、すべての拍でクリックを鳴らして、そのクリックとピッキングとをきっちりと合わせるのが良いでしょう。クリックとピッキングのタイミングがジャストでピッタリ重なるように、タイミングを合わせるように気をつけて練習してみてください。
慣れてきたら、少しテンポを変えてみて、同じような練習を繰り返すのも良いでしょう。テンポを変えるだけでも、意外と操作感覚はズレてきますので、惰性でなんとなく取り組むのではなく、きちんとタイミングを計り、次の音の出だしを予測して合わせるように集中して取り組むことをお勧めします。

また、さらに慣れてきたら、クリックを1・3拍目のタイミングと捉え、偶数拍ではクリックが鳴らなくてもタイミングを合わせてリズムがずれないように音を出すとか、あるいはいわゆる裏拍を取る練習になりますが、クリックを2・4拍のタイミングとして捉えて音を出すなど、いろいろと応用は考えられます。
基本的にリズムトレーニングの上では、メトロノームのクリックをリズムの基準として捉え、それにタイミングを合わせて練習をするという形になるのが普通です。その応用として、間の拍のクリックを抜いて、それでもリズムが崩れないように練習をするという方法も一般的です。

他には、曲の練習の際にドラム代わりにテンポキープをする基準として利用する方法もあります。特に、原曲のテンポに合わせるにはまだ追いつかないという場合に、テンポを落として練習する時、ただ遅くすれば良いとはいかないのが通常です。テンポを落とすにしても、リズムパターンが変わってしまっては練習の質が保てなくなりがちです。そのため、メトロノームを利用して落としたテンポでのリズムの指標を取ると、リズムパターンを崩さずに練習をする上では効果的といえます。

いずれにしてもメトロノームを練習に使う際には、そのクリックをリズムの基準として聴き取ることになります。クリックが鳴るタイミングを、その練習における主要な拍の頭のタイミングと捉え、それに合わせてリズムトレーニングをするようにするのが妥当でしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。返事遅れてすみません。

メトロノームの音と一緒に音を出して練習するんですねー

リズム感がつくようれんしゅうに励みます。

お礼日時:2007/11/08 18:14

歴だけは20年以上ある、下手くそベース弾きです。



メトロノームそのものの使い方は、皆さんおっしゃるとおりですが、少しメトロノームに慣れてきたら、絶対にやっておいていただきたいのが
「メトロノームと同時にベース音を出す練習」
です。

メトロノーム音と同時に弾く練習では、ともすれば
「メトロノームと音と同時にピッキングする」
という癖が付きやすいです。

ギターなんかはそれでもいいんですが、ベースの場合、もし完全にメトロノームの音とピッタリのタイミングでピッキングしたら、それではピッキングが遅いのです。なぜなら、ベースはギターに比べて、ピッキング後、実際にアンプから音が出るまで「時間がかかる」からです。

これは、確かにほんのわずかの遅れなんですが、しかし確実に間違いなく「遅れ」があります。また、この遅れは、ベースによっても弾き方によっても、さらに使用するアンプによっても微妙に違います。
よって、ベーシストとしては「その日その時、ピッキングしてから音が出るまでにどれくらいタイムラグがあるか」を瞬時に感じて、リズムに対してピッキングの位置を微妙に修正しなければなりません。これも演奏技術のうちです。

ですから、現段階では「ベースというのは音の出が遅い楽器である」ということ。そして、ゆくゆく「メトロノームと全く同時にベースが鳴るように弾く」という練習もしなきゃいけないな…ということだけ、是非覚えておいて下さい。

私は、地元の小さなライブハウス等で、アマチュアバンドのPAなんかもやっていますが、アマチュア(特にブームで出てきたオヤジバンドなど特に(^^ゞ)で、「ベースの出音の遅れ」に気が付いていないベーシストは結構多いです。
でも、この「出音の調整」ができないと、そのままNo.2の方の言われる裏拍練習などやり出した日には、メトロノームではぴったり(と本人は思っている)でも、いざドラムと合わせると結構苦労すると思いますよ。

お節介ながら、ご参考までに
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。またお礼遅れて申し訳ないです。

ピッキングと音が出るのにはずれがあるんですねー。

そいうのを考えた上で練習に励みます。

お礼日時:2007/11/08 18:11

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