こどものＪＲ運賃で往復割引は適用されますか？

Question

冬休み、こどもたちと実家に帰省の予定です。
その際新幹線を利用します。営業キロは片道６０１キロ以上ありますので切符を往復で購入すると通常、往復割引が適用されて、ゆきかえりとも１割引になるようですが、この場合こども運賃にも適用されるのでしょうか？こども運賃については詳細の記載がないのでここで質問させていただきました。
ご存知の方おられましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

PAP · Accepted Answer

こども運賃でも往復割引になります。

割引率も変わりません。往復割引乗車券の計算方法は以下の通りとなります。
往復割引運賃＝（片道運賃x0.9の値で１０円未満切り捨て）x２
こどもさんの場合はこども片道運賃を当てはめて計算してください。

備考１：
乗車券や特急券など「こども」の価格が設定されているものは、「こども」であっても往復割引や乗継割引などの割引きが「おとな」と全く同様に適用されます。
このため、「こども」の場合まで説明されていることが少ないの現状ですが、特に「こども」に関する記載がなければ、「おとな」と同じと考えて差し支えありません。

備考２：
計算方法は上述の通りです。
大人片道９９９０円とします。（あくまで計算例としての金額です）
大人の往復割引乗車券は
9990x0.9=8991→8990　8990x2=17980円
こどもの往復割引乗車券は
4990x0.9=4491→4490　4490x2=8980円
と計算しますので、こどもの運賃が５円は切り捨てとなるなどの端数呂理の関係で、「こども」は大人の半額より安くなるケースもあります。
このように、割引きなどの計算も大人を半額にするのではなく、こどもの運賃・料金を使って大人同様に計算します。
なお、JRを利用される場合は、このような計算で、大人の半額より高くなることはありません（JRは原則10円未満切り捨てで計算するため）。

goodpro · Answer

もちろん適応になります。
運賃は、大人料金の半額（10円未満の端数切捨て）から1割引いた額（もちろんここでも10円未満の端数切捨て）です。
往復割引乗車券：http://www.doconavi.com/kippu/jikoku2/waribiki1.html
おとなとこども：
http://www.doconavi.com/kippu/jikoku2/otonakodomo.html

特急券（指定席特急券も含む）も半額になりますが、
「グリーン券」「寝台券」は半額になりません。
寝台特急に乗る場合、
「乗車券/運賃（子供料金）」「自由席特急料金（子供料金）」「寝台券（大人料金）」が必要です。

普通車指定席に乗る場合、
「乗車券」「指定席特急券」（どちらとも子供料金）
となります。

新幹線からＪＲ線特急・急行に乗り換える場合は、
「往復乗車券（全区間）」（往路券・復路券）
「新幹線特急券」「特急・急行券（乗継割引）」（各2枚づつ）
の計6枚が発売され、全て子供料金で計算できます。
ただし、ＪＲと直通連絡している鉄道線
（いわて銀河鉄道線、青い森鉄道線、ほくほく線など）は、その会社のホームページに運賃が乗ってますので、その運賃と料金を半額にし、端数を切り上げる計算をしてください。
http://www.doconavi.com/kippu/jikoku2/tokkyu6.html
たとえば、越後湯沢-ほくほく線経由-金沢の場合、
ＪＲ区間の「越後湯沢‐六日町間の営業キロ+犀潟-金沢間の営業キロ＝ＪＲ線利用分」に「ほくほく線の運賃（950円/こども480円）を足した額が運賃となります。
特急料金も同じでその区間をまたがる場合ＪＲ線部分だけ乗継割引が適応されます。
あと、ＪＲ本州3社⇔ＪＲ北海道・四国・九州の各線をまたがる場合、その境界駅から「加算額」といって、「割増料金」がかかります。
割増額は、境界駅からＪＲ北海道・四国・九州までの距離によって、最高で310円追加されます。
詳しくは、http://www.doconavi.com/kippu/index.htmlを見ましょう。

noname#74443 · Answer

適用されます。

こどものＪＲ運賃で往復割引は適用されますか？

こども運賃でも往復割引になります。

もちろん適応になります。

適用されます。

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