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道路舗装について調べております。疑問に思っていることは次のことです。
(1)舗装することで環境に及ぼす影響がありますか?環境にとっていいこと、悪いことを教えてください。
(2)悪影響として考えた場合、舗装の関連のある環境問題として、ヒートアイランド現象の他にどのような問題がありますか?
(3)舗装の材料として、木、煉瓦、石、コンクリート、アスファルト、ゴムなどとありましたが、他にどのようなの種類がありますか?また歴史的出現順にならべるとどうなりますか?
(4)(3)と関連してることですが、道路用骨材と舗装用骨材の違いは何ですか?
長くなりましてすみません。疑問解決または知らべる糸口になればと思い質問しました。
以上どの質問でもよろしいので回答をお願いします。

A 回答 (3件)

 春になると一部の方々を大いに悩ませる花粉症、あれって自然の多い田舎よりもなぜか都会のほうが猛威を振るうように感じませんか?道路の舗装がその原因の一端を担っているそうなのです。


 花粉が空気中を舞っていても、いずれは地面に落ちてきます。下が未舗装の土むき出しならば、当然花粉は地面に吸収されます。ところが舗装された地面だと、花粉は地面に吸収されることなく、風に乗って再び空中を舞い、結果的に植物が発散した量の何倍にもなって我々人間を襲うことになるそうなのです。
 
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この回答へのお礼

花粉症は以外でした。舗装ということだけを考えたので、違った角度からの捉え方もある事に気づきました。

お礼日時:2007/12/12 15:23

(1)/(2) 利点としては、車両の走行性がよくなるので、燃費がよくなり、燃料の消費量が減る。


 欠点としては、雨水が地面に浸透しにくくなり、地表を早く流れるため、低地での排水処理が追いつかず冠水することがある。

(3) コールタールの替わりに合成樹脂を用いるアスファルトがあります。発色がよいので、カラー舗装によく使用されます。
 又、アスファルトにセメントミルクを含浸させる半たわみ性舗装というのもあります。
 他にも、まさ土やアンツーカなど、土を固めるやり方もあります。
 セメントを在来土砂に混合して固める方法もありますが、道路舗装では使いませんね。せいぜい民地の庭や駐車場くらいでしょう。
 あとはタイルとかですね。ただし、これも建物の周辺くらいしか使いません。
 仮設ということなら、鉄板敷きというのもあります。

(4) 道路用骨材という言い方はしないのでは? 路盤用砕石とか、セメントコンクリート用骨材というのはありますが・・・
 セメントコンクリート用とアスファルトコンクリート用とでは、アスファルト用の方が最大粒径が小さいです。セメントコンクリート用だと規格にも依りますが、鉄筋構造物用で25mm、無筋構造物用で40mmが普通です。アスファルト用だと、車道用が20mm、歩道用が13mmといったところでしょう。もちろん、車道に13mmを使う場合もありますが。
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この回答へのお礼

詳しく書いて頂きありがとうございました。回答して頂いたことを踏まえ、まとめてみようと思います。

お礼日時:2007/12/12 15:27

逆に舗装されていなかった場合ですと、道はでこぼこだらけで雨が降ればぬかるみだらけ。

晴れたら晴れたでバスが通れば砂塵が舞いまくり、高級外車もあっというまに砂まみれ。歩行者もマスクなしでは歩けなくなります。
スローな人力車や馬車の時代ではないので、未舗装のままより舗装されていたほうが、現代の人間の住環境にはいいと思います。
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この回答へのお礼

私は舗装がないということがどういったものか捉えていなかったので参考になりました。

お礼日時:2007/12/12 15:19

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