プロが教えるわが家の防犯対策術!

説明不足でしたのでまた新しく質問します。

素人です。サンプラーとMTRを使い一人でライブをしたいのですが、どうしたらよいのでしょう?
とりあいずギターと歌は自分です。
ドラム、ベース、シンセはどうしようか悩んでます。

ジャンルはブンブンサテライツ、ケミカルブラザーズ、ドーピングパンダみたいな感じです。こうゆうジャンルはやり方は自由なんですけど逆に困ってます。

MTRはシーケンーサーみたいに使おうと思ってます。
 
自分以外、全部サンプラーでもありですかね?
MTRはリズム隊とかサンプラーはシンセみたいに分けて使った方がいいですかね?

こうゆうジャンルのアーティストはどうゆう風に音を出しているんですかね?

A 回答 (1件)

前回の質問も、すぐに良回答が出ていたので横目で見ていた者ですが…



地元のライブハウスのアマチュアイベントでバイト的にPAオペもしておりますが、「自分以外全部サンプラー」は、よくありますよ。
PA側では技術的には特に問題ありませんが、PA担当の立場では、どういう機材を持ち込むかは早めに知っておきたいですね。あと、状況にもよりますが、リハの時絶対にもたつかない程度には、機材操作をおさらいしておいて欲しいところです。(やっぱ、緊張するからもたつく場合がよくある。また、サンプラー等の持ち込みは、PA側が生バンドよりレベル調整等に手間取ることも時々…なので、リハ時間を食ってしまうことも…)

MTRとサンプラーの使い分け自体はどうって事ないんですが、心配してしまうのは、素人の場合、複数の音源機器を持ち込むと、前述の「緊張して操作をミスる」ことも含め、同期演奏が効かなくなってバックがめちゃくちゃ本人もリハ散々…というケースです。
機材抱えて路上ライブなら100%自己責任ですが、ライブハウス等でやるなら、いろいろ接続するとしても、実際に発音する(音をPAに送る)機材はMTR一本にまとめておく方が無難かな…と思います。

まだライブ初心者ならば、一番無難なのは家でバックバンド完成品のオーディオトラックを作ってしまい、ステージではMTRでオーディオトラックをバックに弾き語ることなんですが…でも、これだとPAにCDかけて貰って弾き語るのと一緒といえば一緒ですが…
ただ、少なくとも初めてのライブの時は、保険の意味で完成品オーディオトラックもMTRのどこかに入れておいて、もしも機材が上手く動作しない時は、やむなしでオーディオトラックでライブ続行できるようにしておくことを、個人的にはお勧めしたいですね。(機材が上手く動かなくて支離滅裂になってしまうライブを何回か見たことあるので…)

恥ずかしながらおっさんなもんで、質問者の方のジャンルはあんまり知らないんですが、いやしくもプロアーティストがこの種の機材を駆使したライブをする時は、必ずバックに(ステージ上には居ない)機材のオペレータが居て、ステージ上のアーティストをサポートしているものです。
だから、大量の音源機材を自由に扱えるのです…というか、アーティストによっては、ステージ上での機材操作はほとんどフリだけで、音源操作はすべてバックのオペレータにやらせている…というのもザラですけどね。
プロのライブは失敗は許されませんから、ある程度はやむ無しです。
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この回答へのお礼

すごく良いアドバイスです!ありがとうございます!

お礼日時:2007/12/05 03:02

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