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図脳Rapid7でAutoCADで作ったDXFを開いたのですが、互換性について質問です。

小さい点「・」が図脳rapidだと大きな「●」になって現れます。
長さ寸法の矢印「↓」が「V」から大きい「▼」に変わっていたり・・・
図面が●と▼で埋め尽くされてしまいました。

図脳rapidでは「●」「▼」と認識してしまうということなのでしょうか、それともAutocadの時点で「・」「V」が目に見える表示と違う設定になっているとか・・・

開くときの設定はいろいろ試してみましたし、dxf/R14、R12、DWGといろいろ試しました。

Autocadで非表示のレイヤが図脳rapidだと表示されることは分かりました。

CADの互換性はそんなに正確にではないと思ったほうが良いのでしょうか・・・
ちなみにもともとの目的はcadファイルをラスタファイル(bmp、tif等)に変換することです。

A 回答 (1件)

AutoCADは、業界標準に近い地位を獲得しているため、この図面を読めるようにすることで、AutoCADから顧客を奪おうとする、類似のCADが多くあります。


そのため、AutoCADをリリースしているAutodesk社では、正規のdxf/dwgファイル互換CADを認定し、そこには互換プログラムを提供するとともに、ライセンス料金を徴収しています。
一方で、正規の互換製品でないCADでの、dxf/dwgファイルの読み込みを制限するため、ファイルのバージョンをこまめに上げるなどを行っています。

特に日本語版では、文字フォントに独自の物を用い、文字テーブルも他のフォントで代替できないようにするなど、いろいろ操作をしているので、特に文字・記号において、正常に渡らないものが大半のようです。
正確に読み込むには、AutoCADを用いるしかないというのが、現状です。
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