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ウィルコムはやっぱり電波が悪いものなのでしょうか?
対策としてアンテナがあるみたいですが有効ですか?

A 回答 (6件)

ウィルコムの機種のうち、W-SIMを使っている機種と、使わない機種の間で、感度に大きな違いがあるようです。

実際に、そのような声を、時々、耳にします。音声通話や通信の安定性を重視するのであれば、W-SIMを使っていない機種を選ぶことが、第一前提です。理論的には、PHSの1.9GHzの電波を受けるには8センチ弱のアンテナ長が最適なのですが、W-SIMには8cmのアンテナが入っていないようには、到底、見えないからです。おそらく、電波感度の違いは、2.5倍です。

W-SIMとは、PHSのコア部分を切手大のサイズにまとめたもので、音声通信、データ通信、電話帳機能などを含んでいます。それをジャケットとなる電話機に差し込んで使うというもので、引き抜くことも出来ます。これは、ウィルコムが「無線技術をもっていないメーカーにも、幅広く、面白い電話機を作ってもらおう」というコンセプトで始めたもので、確かに個性的な端末は増えましたが、上記のとおり、W-SIMを使う電話機は、感度では劣るのです。

まずは、端末としてW-SIMを使っていないものを電気屋に教えてもらって購入、それでも家の奥まで電波が届かないなら、家庭用アンテナを使えば良いでしょう。

ウィルコムは電波が弱いかと言われたら、「壁があると跳ね返ってしまい奥まで届かないが、障害物がなければ電波が遠くまで届く」という傾向の会社だと思えば良いと思います(AUよりFOMAに近いです)。したがって、マンション等のコンクリの壁が厚い建物の中に電波を届かせるには、家庭用アンテナは有効かと思います。ただし、都市での利用を前提としていますので、人口カバー率では99%を超えていても、山やスキー場では使えないものと思いましょう。
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機種変しました。


WX-310KからWX-320KRへ
変わった所:軽い、感度がすばらしい(今まで圏外が通話可能になった場所が増えました)
この機種が増えるとクレームも減るでしょう。
新型機種も発表したしストレートタイプのW-SIMを使わないタイプが発売されます。http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/331k/ind …
京ポン新型
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/330k/ind …
中国で使える(オリンピックで)機種も
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/130s/ind …
他にもhttp://www.willcom-inc.com/ja/lineup/index.html

参考URL:http://www.willcom-inc.com/ja/index.html
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機種によっても結構感度の差があります。


ちょっとふるいですが↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2473916.html
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一概にはそうは言えない


端末側の感度は、その端末のアンテナの長さに拠るんで
アンテナが短い機種はPHSでなくとも感度が悪い。

設備側の問題としては、アンテナの有効範囲が狭いので
沢山設置しないとダメだけど、小さいので設置は簡単で
場所をとらないから、なにかの陰になって電波が届かな
いという問題は少ない。

アンテナは私有地などで、設備側のアンテナが設置でき
ないような空白地では有効
ただ、これは携帯でも(ケースは少ないが)同じ問題を抱
えている。
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nine使ってるけど、都内及び首都圏なら概ね大丈夫ですね。

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『電波が悪い』という言葉は適切でないと思います。

電波に良し悪しはありません。
ウィルコムは1.7Ghz帯の電波を使用しています。
携帯は、ムーバ、auの通話用が800Mhz帯
SOFTBANK2G(第二世代)が1.5M帯、
FOMAとSOFTBANK3G(第三世代)が2G帯
電波は高い周波数になればなるほど直進性が増し、また、雨などの気象にも電波が散乱されます。

もうひとつ、ウィルコムはPHS規格で端末の出力電力が携帯に比べると低く抑えられています。
そのため基地局から公称500m以内に端末があれば良好に繋がる、と、されています。
実際街中などでは私の住んでいる地域で250m範囲に4局、500m範囲に16局の基地局が設置されており快適に使用しています。
(参考)
下記のウィルコムサイトで地図上で基地局が確かめられます。
http://www.willcom-inc.com/cgi-bin/Map4_txt.cgi

そして、端末が移動していけば基地局をリレーしていかなければなりませんが(ハンドオーバー)
そもそもPHSはその能力を与えられていませんでした。
ウィルコムは単独で通信方式を改良し、PHSでありながら60~80キロで移動する端末でも切り替えが出来るところまできています。
ただ、1局の基地局から繋がっている状態から、次の基地局に切り替え目のは、失敗する確率も高く、携帯に差をつけられています。

携帯は例えFOMAであっても、街中では基地局の密度は低く、直進性も強い電波特性とあいまって、ビルの中とかでは途切れることも起こりやすいです。
端末の出力を上げれば改善されますが…電子レンジに近いマイクロ波ですので、無闇に出力を上げることは実用上不可能です。
それで最近はFOMAはウィルコム並みに基地局の高密度化に取り組んでいます。

ですから単純に『ウィルコムの電波は悪い』ということはありません。

さて、ウィルコムの補助アンテナですが、
”ウィルコムホームアンテナ”と呼びます。
http://www.willcom-inc.com/ja/support/home_anten …
これは、室内の窓際では通話できるが、窓から離れると途切れる場合に有効です。
窓際でも通話不可能な場合はつけても改善はされません。

このような補助アンテナは、同じく高い周波数を使うSOFTBANKやFOMAにもあると思います。
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