アッシュを使ったジャズベース

Question

今２本目としてジャズベースを探しています
その条件としては

・パッシブ
・ボディがアッシュ
・ネックがメイプル
・実売価格が１６万以下

です。
オススメなのがあったら教えてもらいたいです。
回答よろしくお願いします

k_b_pa_mus · Accepted Answer

私の場合、歌伴からヘビメタ・ファンク・4ビートまで、全ジャンル演奏するので、バラード曲からいきなりスラップ多用のファンキーな曲になるときなど、大幅な音質の変更をしないといけません。
基本的には、アンプのイコライザーで、ドンシャリ系に調節して、ベースのEQでカットしてフラットにしています。
自前のアンプシステムを持っていけば、直ぐに設定できますが、常設のアンプを使うことが多いので、慣れないアンプは、調節に時間がかかります。
手元でトーンを変えれるのは、ありがたい限りです。
パッシブベースに表面加工無しで取り付けれる、EMGの1軸2連のEQユニットを取り付けて、20年以上昔のベースも使っています。
http://www.pops69.com/m_making/eagle/emgbtc/emg7.jpg

私的な感想ですが、納得のいく鳴りのするパッシブJBは、25万以上の値がついています。
今、アクティブベースをお使いなら、3～4年かかっても、もう少しお金をためて、30万以上のベースを手に入れてください。
音の良さ、弾き易さ、見た目、安定度などの価値は、実感できます。
アンサンブルで、他の楽器の邪魔にならない音質で、尚且つ音が埋もれません。

k_b_pa_mus · Answer

ネック材として、緻密で狂いが少ないメイプルは最良ですが、高域のみサスティーンが伸びる傾向があるため、メイプルと同様に安定度が高く、高域が延びず、中低域の響きが良いマホガニーとプライして、80年台のスルーネックベースに使われていたようです。
又、メイプルとマホガニーの色の差が大きいため、見た目でスルーネックを強調する意味もあるのかも知れません？
ネック材質が気になるようなら、次は指板の材質が気になるかも？
楽器用の木材の解説は、http://www.pops69.com/m_making/mokuzai/mokuzai.htm
私的な意見ですが、パッシブよりアクティブベースの方が、圧倒的に使い勝手が良いです。

k_b_pa_mus · Answer

アルダーの特性は、広くフラットな周波数特性で、加工性・安定性が良く、ギター・ベースに良く使われています。
但し、保存性が少し低く、私の持っているアルダーボディーのBB-1200は、20年は使えましたが、25年を超えたあたりから、アルダー部の木ネジ部分やポッド・ジャックの取り付けが木の生が抜けてスカスカになってきました。
メイプル・マホガニーのネック部分は、何の問題もありません。
アッシュは、運動用具や最高級バイオリン(ストラディバリウス)などの表甲板に使われるなど耐久性の高い材です。
私の使っているアッシュボディベース(DWB-3)は、構造が違うので比較が難しいですが、アルダーより硬めな音で輪郭がしっかり出る感じですが、低域の粘り?のある音は、アルダーの方が良いようです。

akkun542 · Answer

メイプル＋アッシュというのは所謂マーカス風なモデルでしょうか？
ディバイザーで製造している、BacchusのWOODLINE-ASH4はどうでしょうか。
アッシュボディにパッシブ回路、画像はエボニー指板ですが、メイプル指板も選択可能です。
価格も実売12万程度で純国産と、コストパフォーマンスは良いと思います。

http://deviser.co.jp/bacchus/2007/12/19-082848.html

k_b_pa_mus · Answer

No.1の回答者です。
パッシブなのでリンクは、こちらでした。
但し、フラットな特性の、アルダーボディーになります。
16万から少し頑張れば、入手可能です。

参考URL：http://www.musicrown.com/OrderJB_Classic_Series.html

k_b_pa_mus · Answer

アルダーボディーからアッシュボディーにすると、フュージョン系に向く、軽めの低音になりますが、音程の輪郭は、はっきりします。
マホガニーボディーにすると、ヘビメタ向きの太い低音になりますが、こもり気味になります。
メイプルボディーは、アタックが強く、最初は、扱いにくいですが、エージングが進み、音が落ち着いてくるとダイナミックレンジが広く、派手な演奏ができます。
ベースは、ボディー材質で大変個性が出ますので、使用木材は慎重に選んでください。

お勧めは、「ムーン」ですが、セミオーダーなので、20万を少し超えてしまいます。

参考URL：http://www.musicrown.com/OrderJB_Active_Series.html

アッシュを使ったジャズベース

私の場合、歌伴からヘビメタ・ファンク・4ビートまで、全ジャンル演奏するので、バラード曲からいきなりスラップ多用のファンキーな曲になるときなど、大幅な音質の変更をしないといけません。

アルダーの特性は、広くフラットな周波数特性で、加工性・安定性が良く、ギター・ベースに良く使われています。

この回答への補足

メイプル＋アッシュというのは所謂マーカス風なモデルでしょうか？

No.1の回答者です。

アルダーボディーからアッシュボディーにすると、フュージョン系に向く、軽めの低音になりますが、音程の輪郭は、はっきりします。

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