プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

週に一回スタジオで練習するために,車にエレキギターとアンプとエフェークターを積んでいます.

毎回積んだりおろしたりが面倒くさくて,トランクに入れっぱなしなのですが,暑くなってきて火照ったギターとアンプが気になります.

夏に車内温度が何度くらいになるものなのか把握していないのですが,ずっと積んでおいても大丈夫なものなのでしょうか?


楽器に詳しい方,または失敗談をお持ちの方がいらっしゃったら教えてください.お願いします.

A 回答 (2件)

ベース弾きですが、昔、炎天下の車内にハードケースに入れて置きっぱなしにしていて、スルーネックのベースがボディーとの境目からどえらく反った事があります。


良いリペアマンの方に巡り会って、かなりの大手術の結果事なきを得ましたが、あわやメインベースが一巻の終わりかと一時は途方に暮れました。
ギター/ベースは、めんどくさがらず、人間が暮らせる環境で保管しましょう。マジです。

アンプはまだマシですが、でも確実にスピーカは劣化が進みます。
コンデンサとかの回路部品も、高音に晒すのはよろしくないですね。
真夏の炎天下なら、車内は80度くらいになることもあるようです。
ずっと積んでおくのは、まったく大丈夫ではないですから、しんどいですがこまめに屋内に運びましょう。
野外ライブの後、夜中に帰ってきた時なんか、めっちゃしんどいですが、私は大失敗以来、フラフラしながらでも必死で家に運び上げるようにしています(^^ゞ
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ギターにもアンプにも悪影響が考えられます。


トランクの中だと簡単に50℃以上になると思われます。50℃というとポール・リード・スミス社の木材を強制的に乾燥させる温度ですねー。アンプに使われている電解コンデンサーには周囲温度が10℃高くなるごとに寿命が1/2になると考えるのが電気の設計のセオリーです。
やめた方がいいですよ。
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