
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
質問に対し貴方の予想は的を射てますよ^^
車用、飛行機用、ヘリ用との見た目の違いはエンジンヘッドです。
車用はコイルスターターが付いてる物も多いです。
車用は飛行機用、ヘリ用より少し小さいエンジンが使われます
(OSエンジンの場合、1/10クラス MAX-12 (2.1cc)、1/8クラス MAX-21 (3.46cc))
30クラスのヘリコプター用と飛行機用を比べた場合
実用回転数と馬力は同じでも・・
飛行機に使うエンジンは高回転域を良く使うのに対しヘリコプターに使うエンジンは中回転域を使います。
勿論・・最大トルクの回転数は飛行機は高回転域にヘリコプターは中回転域にありますので用途に合ったエンジンと言えます。
>同じ位の排気量で同じサイクル数のガソリン機関に比べて寿命や出力の違いも教えていただけないでしょうか?
5ccほどのエンジンで1馬力強の馬力が出てますので、軽自動車の排気量が660ccに換算すると(5ccで1馬力とした時)180馬力になる計算に成ります。
勿論小さいエンジンで大きな馬力を出しますから寿命は短いです。
(ニードルをしぼりすぎたら短命に繋がります)
それに燃料の値段が違います、ニトロの%で替わってきますが1Lで¥1.000は普通にしますよ^^;
ガソリンが高くなっても今はまだ¥180円代でしょう?
参考URL:http://www.os-engines.co.jp/line_up/linindex.htm
この回答への補足
>660ccに換算すると
それは驚異的な出力ですね!!
あんな小さいエンジンでもブレークインが必要な理由が解ります。
寿命に関してなのですが、何処位で寿命となるのでしょうか?
又、寿命が近くなるとどのようになるのでしょうか?
RC用のものにはピストンリングを見た事が無いのですが関係有りますか?
>ニードルをしぼりすぎたら短命に繋がります
つまり燃料の量を減らす訳ですよね?
なのに何故駄目なのでしょう?
No.3
- 回答日時:
>寿命に関してなのですが、何処位で寿命となるのでしょうか?
又、寿命が近くなるとどのようになるのでしょうか?
RC用のものにはピストンリングを見た事が無いのですが関係有りますか?
何処位で寿命とは・・何時間使えば寿命かの質問ならいえません、分かりません
※極端に絞り過ぎの状態で使えば1フライトでも寿命になります。
いつもエンジン能力の100%をふるに使うか、使わないか?
またニトロ分の多い燃料を使うか少ない燃料を使うか?
(ニトロが多い燃料はその分オイルの割合が少なくなります)
※同じエンジンでも、ニードルを甘めに使ってるとエンジンは長く使えるけど馬力は小くなる
ニトロが多い燃料でガンガン回せば馬力は出るけど磨耗が早く長く使えない。
小さいエンジンでピストンリングが無い物もありますが僕が飛ばしてる飛行機用、ヘリ用のエンジンにはピストンリングは付いてたはずです。
寿命が近くなると圧縮比が下がり馬力が落ちるからメーカー修理でピストンリング等を交換します。
>ニードルをしぼりすぎたら短命に繋がります
つまり燃料の量を減らす訳ですよね?
なのに何故駄目なのでしょう?
ニードルをしぼると言うのは、燃料は勿論ですが燃料と一緒に含まれてるオイルも少なくなります
高回転にしたためエンジンは普段以上の熱を持ちます、それなのにエンジンを冷やすオイル(潤滑油)は少なくなる
それでピストンリングが磨耗して圧縮比が下がり馬力が落ちてしまいます。
この回答への補足
回答有難うございます。
>何処位で寿命とは・・何時間使えば寿命かの質問ならいえません、分かりません
※極端に絞り過ぎの状態で使えば1フライトでも寿命になります。
私用環境で大きく左右されるのですか。
>※同じエンジンでも、ニードルを甘めに使ってるとエンジンは長く使えるけど馬力は小くなる
ニトロが多い燃料でガンガン回せば馬力は出るけど磨耗が早く長く使えない。
つまり、ガソリンエンジンとかに比べて高出力な分痛みが早い訳ですね?
レース用のエンジンとかと同じ思考ですか。
>小さいエンジンでピストンリングが無い物もありますが僕が飛ばしてる飛行機用、ヘリ用のエンジンにはピストンリングは付いてたはずです。
寿命が近くなると圧縮比が下がり馬力が落ちるからメーカー修理でピストンリング等を交換します。
リングが有っても圧縮比は長く保てないのですか。
>ニードルをしぼると言うのは、燃料は勿論ですが燃料と一緒に含まれてるオイルも少なくなります
なるほど!!
それは考えが回りませんでした。
もし仮に燃料と潤滑油を別口に供給したとして、潤滑油の量を減らさずに燃料のみを絞った状態で使用するのであれば問題ない訳ですか?
No.1
- 回答日時:
>用途によってトルクバンドが違ったり回転数とか違ったりするのでしょうか?
そうですよ、その通りです。
でも飛んでたり、走って行ったりしてますから実際の体感としては良くわからないですけどね。
その他にはプロペラを取り付ける軸の長さや太さも変えていますね。
20年も昔はカー用も、空物用も基本的に同じ物の流用でしたけど、最近は空物用とカー用はまったく別物みたいです。
大雑把に飛行機用は最高1万回転位で使用、ヘリ用は1万8千回転位、車や、ボートは3万回転くらいで使うので想像より大分違う物ですよ。
とても大雑把な表現ですよ。
この回答への補足
なるほど。
回転数が違うという事は、同クラスのエンジンでもボアとストロークの比率って違うのでしょうか?
それとも、バルブの開閉ストローク/タイミング(2stならシリンダの形状でしょうか?)やオーバラップといった部分で回転数の調整がされいるのでしょうか?
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