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どう書けばいいか難しいんですけど、他局での番組のコーナーをパロディで作ったりしてますよね?
後、たとえば「みのもんた」が『ミリオネア』で『おもいっきりTV』の事を言ったりすることなど。
そういうのは以前はあまり無かったような気がするのですが、これはテレビ局との間で何かあったのでしょうか?

A 回答 (4件)

 他局のTV番組のパロディというのは、30年以上前からありました。


現在40歳代以上の方ならご存知と思いますが、69~70年頃、NTV系で「巨泉・前武ゲバゲバ90分」という大型バラエティ番組があり、その中の1コーナーとして「TVダイジェスト」という、他局の番組を「パロる」コーナーが毎週ありました。
 その一例を挙げますと・・・・・
「羽高かえる世界の股旅」(兼高かおる世界の旅)
「ザ・カードマン」(ザ・ガードマン)
「スパイ小作戦」(スパイ大作戦)
「カバ印スターものまね大混戦」(O印スターものまね大合戦)
「上がり下がりクイズ」(アップダウンクイズ)

内容については、私も良くは覚えていませんが、「上がり下がりクイズ」を例にとりますと、ご本家の「アップダウンクイズ」そっくりのゴンドラのセットが用意され、ご本家のほうは正解だとゴンドラが1段階ずつ上がり、間違うと最下位地まで下がってしまい、さらに間違うと失格でゴンドラから出てゆくというものでしたが、パロディ版の「上がり下がり・・・」では、本家ではありえないゴンドラが下へもぐってゆくという場面が見られました。
 なお最終回では、「巨泉・前武ゲバゲバ90秒」という、いわば「セルフパロディ」が放送され、オープニングのテーマ音楽を早回ししたり、当時としては衝撃的だった女性出演者たちが「ヘソ出し衣装」で一列に並んで踊るというコーナーを、このときに限り男性出演者がやるという不気味な?コーナーも放送されました。
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この回答へのお礼

残念ながら、年代が違うのでよく分からないですが、細かく教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2002/12/12 23:34

ひとことで言えば、編成局?の担当者の度量が大きくなったんじゃないですかね。



使った側 ⇒ パロディにより、数字(視聴率)が取れる
使われた側⇒ 使ってもらったことにより、元の番組の知名度が上がる⇒数字(視聴率)につながる

ということで、どっちにもメリットがあるから、目をつぶるようになったんでは?
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この回答へのお礼

確かにそういうことなら分かりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/12 23:31

 関西では他局の放送番組を批評・応援する「テレビのつぼ」とか、たかじんのテレビ改編時期のドラマ・テレビ批評など、かなり昔からこの傾向がありました。

出演者が他局番組の自分出演の紹介をすることもよくあります。東京から来るタレントはびっくりしていました。この傾向が中央に飛び火したのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですか。
昔からそういう番組があるとうことは、全然問題ないということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/01 22:09

以前というのはどれくらい前なのか分かりませんが、


司会者が、自分の担当する他番組の話題を出して、
笑いをとったりするのは、昔からの常套手段として
あるはずですよ。

まあ、その司会者がそれほど発言力がないタレントなら、
スタッフからクギをさされたり、遠慮して言わなかったりするかもしれませんが。

萩本欽一さんの番組なんて、3局協力してスペシャル番組をやったこともありますし、
極端な話、数字が取れれば特に気にしないのかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですか。
前からあったのですか。
何か最近(ここ1年程)になってよある様に思えたんで。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/01 22:04

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