プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、裏千家を習い始めてまだ一年以内です。
茶道の雰囲気にも慣れ、茶道の楽しさなどを実感してきました。
しかし、私の習っている先生は有名な先生らしく月謝8,000円(月3回・抹茶や茶菓子代込み)のほかなんだかんだと他の社中の水屋代やお茶会の寄付、先生のご祝儀とお金が掛かります。
正直周りの方がお金を持っている奥様が多いため、茶道の世界では、ご祝儀で最低3万でも恥ずかしい金額だと言われました(それも、稽古終了後に来週までといわれたりもします)
しかし、お茶会に参加するために付け下げか訪問着を買わなくてはいけないのに(習っている社中では、小紋はあくまでも練習着です)一向に貯まる所か貯金を崩しているのが現状です。
親にも甘えたくなく、早くも茶道を続けたくても経済的に困難になってきたため先生に正直に話して、自分の身の丈にあった先生のお弟子さんがされてるカルチャーセンターなどでゆっくり茶道を続けたいなと思っていますが、紹介して下さった叔母に恥をかかせてしまうのではないかと心配ですし、先生に別の社中に行きたいといっていいのか悩んでます。
誰か、茶道を経済的理由で辞めた方もしくは社中を変えた方は居ますが?その際、どのように先生に伝えたかを教えてください。

A 回答 (4件)

ご祝儀の金額や着物の件は、全く知らない私のために社中で茶道歴何十年の方が言われたことです。


先生からは一言も言われていません>>>>
これは、あなたが、先生に、ちゃんと、聞かないから、悪いのですよ。一般に茶道で、先生で教室を持っていれば、自分の娘のように、思って、では、次のお茶会は、だれだれさんは、水屋で裏方をやっていただきますので、着物は、以前のこれこれにしてもらいますとか、先生自身の持ち物を無料で貸してくれたりとか、お金を使わせず、恥をかかせることは、しないものです。ご祝儀だって、先輩の言うことが正しいかどうか?
あくまで、先輩風を吹かしているだけで、茶道とは、関係ない話です。基本的に、熨斗を作れば良いだけで、中身をその場で、統一するのは、自分達、社中の仲間の取り決めに過ぎないのです。本来、先生が、うちの社中は、今、いくらって相談しているの?とか、探りを入れて聞くべきでしょうね。。その人の収入に合わせ、包めばよいはずなんですから。。
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この回答へのお礼

booboo×さんの言われる通り、先生にきちんと聞かない内にあれこれ悩んでも意味がないのかもしれませんね。
私の中で、お金の面や着物(買うなら、社中の方が着ているレベル位の良い物を買わないといけないなど)で社中のみんなへ引け目があったため、一人で悩んでいました。
着物の事も金銭面の事も、先生になりげなく聞いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 08:49

#2です。

同流派での転籍は、両方の先生が納得しないと出来ませんし、転籍届は、ややこやしいですし、行った先でも、嫌味を言われるでしょうね。僕は、男だから、そういうことは、皆無ですが。。。ただ、千家から離れて、全く別な流派に行くなら、辞めて、最初からスタートなので、関係ないと思います。なお、レベルの低い先生は、自分の流派しか知らないので、他の流派を習った人を嫌うようですが、レベルの高い先生は、他流派のあらかたは、ご存知なので、きちんと教えてくれますよ。
国際的とか日本的に有名な先生になればなるほど、姿勢など、肝心なところだけ、指摘して、あとの細かいことは、言われないことが多いですね。つまり、各流派混合の国際大茶席会になれば、時間ごとで、社中が入れ替わり、作法は、全部、社中ごとで、異なる訳です。そういう他流派の席でも、招かれますから、そこでは、郷に入っては郷に従って、その流派の流れに従いますよね。つまり、1流になれば、いくつかの流派のことは、わかって居るのです。そこで、初めて、心の茶道が出来るのです。社中内のおけいこは、所詮、お遊びです。小さな世界ですね。
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僕なら、金儲け主義の先生は辞めて、さっさと、別な先生にしますね。



茶道自体は、別に、お金の掛かるおけいこでは無いのです。茶道の心得が、解っている先生なら、お金の無い人に、訪問着を買えだの、ご祝儀を持ってこいなど言わないですし、1流の先生ほど、言いません。
自分は、ある流派の家元直属で、習ったこともありますが、金銭要求は、ありませんでした。男手前をやる人が少ないので、助かると言われましたし。

結局、中堅の御稽古先生おばさんが、金銭要求をするってことですね。
基本的に、免許の段を申請するのに、お金が掛かるだけで、練習自体は、茶菓子代でおしまいです。

茶道のわからない先生にいつまで、習っても、本当の茶道は、解りませんよ。茶道は、心のおけいこですから、弟子やおけいこさんの心が読めない先生は、茶道を教える資格は、ないのです。この辺は、家元、家元補佐級の候補になると、心が育ってないと、何年やっても、推挙されませんね。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
私の書き方が悪く誤解を招いてしまいました。
ご祝儀の金額や着物の件は、全く知らない私のために社中で茶道歴何十年の方が言われたことです。
先生からは一言も言われていませんが、私の経済状況や将来結婚した後の事を考えると不安になります。

補足日時:2008/07/11 00:56
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経済的理由であったか判りませんが、表面上は何かしら理由をつけて辞めた方々は居られます。

(私もそのひとりです)
もともと、茶道はお金のかかるお稽古事です。質問者さんのお感じになっている通りです。お茶会でのきものも、いつも同じという訳にもいかないし、いつも同じ帯だとか陰口たたかれたり…。そんな人間関係に嫌気をさして辞めた方も多いのでは?
本来、そのような人間性をも浄化するのが茶道の精神であった筈ですが、女性が大半の世界、なかなか大変な事もお察しします。
でも、社中にてきちんとお作法を習われた方と、カルチャーなどで簡単に済ませた方とでは、何事において所作にはっきり違いが現れます。陰口も、嫌味も修練、鍛錬に繋がるからです。
今の世の中、それが何処に現れ、どれ程の物か?と疑問でしょうけど、これが茶道の精神が身に付いた「気品」に繋がると思います。
私も習っていて、事情で辞めて、先生が亡くなられて…また事情が許されるなら習いたいと思います。が、昨今良い先生が少なくなってて…。

社中を変える事は、転居など止むを得ない事情が無い限り勧められません。先生には人脈がありますし、失礼です。どの先生に就いてもお金がかかることは事実ですし、口煩いおば様が居るのも変わりません。
どうしても経済的な事情が許されないなら、一旦、お休みしたら如何ですか?夏の夜噺、風呂開き、お初釜など季節の茶会に呼んでもらう程度に、忘れられない、ご自分も忘れない程度に。生涯学習に気づかされますよ。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
先生は、正しい姿勢やお辞儀の仕方、点前での小さい所作でも細かく指摘してくれ、他の先生からも「良い所を紹介してもらったね」と言われるくらい良い先生なので、辞めたくないのが正直な気持ちです。
ですが、私の手取りが少ないのでせめて金銭的余裕が出来るまで「仕事の関係状でしばらくお休みさせて下さい。」と伝えてみます。

お礼日時:2008/07/11 00:54

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