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「以上」と「超える」、「以下」と「未満」の区別がつかない人が多いように思えます。

特に顕著に感じるのが
「ATMを使った10万円を超える現金での送金はできません」
ということについてです。
このサイトでも「10万円以上はできません」という回答を何度も目にします。

私が小学生の時は明確に教えてもらったように思いますが、最近はどうなのでしょう?

A 回答 (5件)

現在の学習指導要領では、小学校6年で指導します。



小学校学習指導要領(平成元年3月)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/8903 …

> 〔用語・記号〕
> 逆数 底面 側面 対称の軸 対称の中心 比の値 以上 未満 :

~以下、~より大きいについては、指導の必要は無いようにも読めます。
ある意味合理的です。


> このサイトでも「10万円以上はできません」という回答を何度も目にします。

質問の論点が、商品の合計金額が10万1円になったが、1度で送金できるか/できないか?みたいな微妙な内容ではないので、回答としては十分だからでは。
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数学の用語と日常生活のことばは違います。

数学の用語を日常生活にまで厳密に適用しようとする考えは誤っています。日常用語として、「50歳以上」と言った場合、50歳が入るか、入らないかは曖昧です。前後の文脈から判断するしかないですよね。

数学用語が日常用語として使われる場面は、日常生活においてはほとんどありません。かえって、使うと奇異に感じませんか。
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私は高校2年生ですが、小学校ではそのようなことは習わなかったかと思います。



小学校でも<、>は習いましたが、具体的に「未満・超える」という表現は習いませんでした。

具体的に習ったのは中学のときで、≧、≦、<、>を教わったときです。x<2はx=2を含まず、x≦2はx=2を含む。つまり<は未満で≦は以下と教わりました。
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算数や数学で使う場合と日常生活で使う場合は違います。


「千円以上は出せません。」と言ったら、普通は1000円は出せるが1001円は出せないという意味になります。
「これ以上食べられません。」という表現は数学で使う意味の「以上」だとするとあり得ないことになってしまいますが(すでに食べているのですから)、実際には使われます。
ご質問で例に挙げられているような場合は10万円の送金が可能なのか可能でないのかがはっきりしないのでそのような使い方をするべきではないと思いますけど、日常的に使われる方の使い方をしてしまう人が多いのだと思います。

算数、数学での用語としての意味はもちろん学校で教えられます。
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中学一年の娘に聞きましたが、小学校でちゃんと習ったと言っています。


その時にちゃんと理解しているかどうかで大人になってから影響が出る
のではないでしょうか。
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