プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某ゲームの二次創作品を掲載するサイトを運営していたのですが、日記の中で『検索で自分のHPが検索できた』と記載すると、一般の利用者から注意されました。
『自分のことしか考えず嬉嬉として検索を使用する人がいるから、同人界は肩身の狭い思いをするんです。』
『同人活動は厳密には犯罪行為ですので、こっそり活動するのがマナーです』
との言い分なのですが、何故か、納得できません。

勉強不足なのかもしれませんが、検索するとなぜ、肩身が狭い思いをするのでしょうか?
後半の言い分は少し分かりますが、夏コミで同人誌を販売している人から比べると、サイトを運営しているだけの私はこっそり活動している部類に分類されるのではないでしょうか?

勉強不足かもしれませんが、同人の二次創作についてのマナーなども含め、教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (6件)

書き忘れてしまったので先ほどの補足です。


二次創作を専門に取り扱ったサーチエンジンは少し探せば、それこそ作品のタイトルなどで検索すればすぐに見つかります。
検索避けがマナーであるなら、そのようなサーチエンジンも検索避けをして隠れていないのはおかしい、ということになります。
ですが実際にはそのような意見はあまり聞きません。何故でしょうか。
検索避けを盲信する人は、慌てすぎて視野が狭くなっている気がします。

目立たない工夫をすることと住み分けることと隠れることとは違うと思いますよ。
隠れたいのであれば隠れたらいいと思いますが、それは他人に強制できることではありません。
http://onlinebkm.nobody.jp/
こちらのサイトの「検索避けはなんのため?」という項目も参考になるかと思います。
ジャンル、管理人の考え方、取り扱い内容、検索避けをするかしないかはすべてを踏まえて考えるべきなので「検索避けはするべきかしないべきか」という質問には一言では答えられません。

中には二次創作と全く関係ない、ただの感想を言っているだけのサイトにも検索避けを強制しようとする人もいるとか。
「自分のことしか考えずに、嬉々として検索避けをおしつけてくる人がいるから、同人界が肩身の狭い思いをするのです」
なんて言われてしまうのは困ります。
おまけにそういう人が言ってくるのは大抵一番効果の低いメタタグによる検索避けだったり。正直、検索避けをするのがマナーだと言うならブログや無料サイトでの二次創作は全部アウトですよ。
悪いことだけどこっそりばれないようにやってるならOKというわけではありません。こっそりしようと堂々とやろうと悪いことは悪いことです。
迷惑をかけないように慎み深く行動するのと隠れて悪いことをするのとは違うよ、全然違うよ。

検索避けについて考察している同人サイトさんを参考リンクに載せておきます。
今後のサイト運営の参考にしてください。

参考URL:http://night.littlestar.jp/2001/12/post_290.html …
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なんだか偏った意見の方が多いようなので、あえて反対側の意見も述べさせてもらいます。


こういう意見の人間もいるということで、これが正しいというわけではありませんが参考までに。

結論から言えば、検索避けをしていないからといってマナーがどうとか言うのはむしろそっちの方がマナー違反だと思っています。
二次創作の中には年齢制限もない、カップリングもない、特に誰が見ても問題ないと判断されるものもたくさんあります。二次=ホモとか二次=エロと思ってしまうのはそっちの方が失礼です。
公式も「少しくらいいいよ」「規約内なら二次OK」と明言してくれているジャンルもあるので、ジャンルによりますが、二次創作=必ず隠れなくてはいけないもの、ではありません。
ボーカロイドなどはいい例ですね。

著作権なども確かにその通りなのですが、検索避けとはつまり隠れることなので、あまり隠れすぎると「こいつは公式が怖くて逃げてるんだ、後ろめたいことがあるんだ」ということで逆に公式側から反発される危険もあります。
目立つのは論外ですが、あまりに執拗に隠れすぎるとそれはそれでマイナスになる危険があるのです。
もしあなたがオリジナルの作品を作っていて、その二次創作を誰かがしていて、たまたまそれを見つけたとしましょう。
「作者にばれるからこのサイトのことは誰にも言っちゃダメ!」「検索で出てきた!作者にばれちゃう!」なんていわれていたら、どう思いますか?
厳しい検索避けとは、つまり、そういうことです。

一般への配慮、と言う面も確かにあるのですが、検索で出てくるのがトップページのみであればいきなり作品を見てショックを受けることはありません。
それに、ここはファンサイトです、と書いておけばほとんどの人はサイトの性質を理解してくれます。
作品のページがひっかかるのは考えものですがトップのみがひっかかるならあまりあわてすぎることもないのではないでしょうか。
それに、検索をしてもほとんどの人は最初の2・30件、多くても1・200件です。作品タイトルなどで検索にひっかかったらまずいですが、作品タイトルとサイト名、とかサイト名と管理人名、とか明らかに自分のサイトを探してきてくれてるんだな、という人しか来ていないならやっぱりそこまで慌てる必要はないかと。

厳しいジャンルで自衛のために隠れなければいけない場合があるのは知っていますが、ゆるめのジャンルなら「検索でトップにでてこない」「ジャンル名では出てこない」などの対処はありだと思いますが「自分のサイト名で検索に出てくる」「トップページのみ出てくる」「取り扱いカップリング名で出てくる」くらいならそれほど問題ないのではないでしょうか。
もちろん、年齢制限のあるサイトの場合は対処が必要だと思います。
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他の回答者様も仰っていますが、


不特定多数の目に触れるという事であれば、ネット>コミケ、だと思います。
最近のコミケでは年齢確認を行う所もあり、年々厳しくなっています。
ところがネットではどうでしょう…親がフィルタを掛けていれば分りませんが、
誰でも無料で閲覧出来てしまいます。

質問者様のサイトがどのようなサイトか分りませんが、
純粋にその作品が好きな人、同人を知らない人、同人が嫌いな人、未成年、
と実に様々な閲覧者が検索によって辿り着いてしまいます。
そうなると「こっそり」とは程遠いですよね。
同人嫌いな人が、二次創作HPを原作側に通報してHPが閉鎖された、
なんて話も聞いた事があります。
検索で引っ掛かる、という事はそういう危険性も含まれています。

一般の方からの意見は当然です。
同人は「認められていない存在」です。
何か問題があれば直ぐに規制されてしまう、危ない娯楽です。

公式が黙認しているとはいえ、著作権違反な事に違いはありませんし、
閲覧者に不快な思いをさせない為にも検索避けはするべきです。
誰もが皆「サイトを運用しているだけ」と言い出して自由にふるまえば、
今後ネットで二次創作活動が出来なくなるかもしれませんよ。

もう一度マナーと、二次創作をする上での注意点を学んでみて下さい。
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世の中には二次創作や同人等を理解出来ない方や苦手な人がいます。


特に同人は少々特殊でもありますし、上記の様な人が検索をした時にうっかり辿り着いてしまわないように、しっかりと検索避けをするのが同人サイトを運営する上でのマナーです。

検索避けのルールとしては他に「非公式だから公式に迷惑がかからないように」という意味合いもあるかと思います。
同人は「公式」からすると意にそぐわない(行き過ぎると公式を汚された)と思う物もあります。
たとえ公式が黙認していてくれていても何かしらの許容範囲が超えてしまった場合、「○○作品は同人禁止!!」と言われてしまうようになってしまいます(実際そういった例はあったと思います)

同人活動は公式が目をつぶっていてくれるからこそ出来るものですので、ある程度検索避けはしておいた方が良いと思いますよ。


>夏コミで同人誌を販売している人から比べると、サイトを運営しているだけの私は~
それはそれ、これはこれ、といいますか…
同人誌を頒布(←販売というよりこちらの言葉が適切?かと)すると言っても、そこらへんの路上やお店・一般的で目立つ所でやっているわけではありませんよね。


もし自分が同人ルールについて勉強不足だと思われるようでしたら、今後のためにも一応マナーサイトへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
「同人 マナー」で検索すればすぐに出てきますよ。
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個人的には


夏コミを知っている一般人ってどれ位いるんでしょうか?
夏コミで販売されている同人誌って知らない一般人が簡単に入手できるモンでもないと思いますけどね。
それに比べればネット活動の方が堂々としている風に見えますけど。
不特定多数に与える露出度等はネットの方が遙かに上だと思います。
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過去に似たような質問が出されております。



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa235971.html

上記の参考URLを読めば、だいたいわかると思います。
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