いちばん失敗した人決定戦

もう麻雀を何年もやっているのに、全然他の3人の手牌がよめません。トップ率の低さに毎回泣きたくなります。その鳴き仕掛けはクイタンか!と3フーロを見て役牌を切るとドンピシャで字牌バックにひっかかります。
さすがに染めての捨て牌には気付きますが、先日も下家は筒子で染めてんだろーなと思い筒子を絞りました。しかし対面と上家が遠慮なく筒子を切ってくるところへ、ダダ浮きの3筒をツモリみんな鳴かれないから一枚ぐらいいいだろうと思いもちろんツモ切りました。そうしたら待ってましたの大車輪に刺さりました。マジで自分の引きの弱さと勝負の弱さに泣けます。仲間内では自分のツモの弱さに定評があり、立直にもびびってくれずガン攻めで追いかけてきます。そして自分が一発でフル場面をよく見ます。
ちなみに役も点数も完璧に分かるレベルです。オーラスにはまくりなどもしっかり考えられます。

A 回答 (6件)

麻雀歴7年の者です。


フリーも良く行ってます。ほぼ常にプラスです。
私の打ち方を簡単にご紹介いたします。ご参考までに。

(1)一人の打ち方を徹底的に見る
 →私は3人の動きを全部見る器用な事ができません。
  だから、一人だけの打ち方を徹底的にマーク。
  そうすれば、一人のダマ待ちはなんとな~く動きで分かる。
  全員見てると訳分からなくなるんです・・・
(2)上がりは半荘に2回(東場1回、南場1回)あれば良い。
 →半荘中、2回上がれれば良いと考える。
  流れがあれば2回以上あがれますが、流れがない時は2回くらいあがれればいいかなぁと思ってます。でも2回あがれば結構いい勝負できるんです(ふらなければ)
(3)勝負できないと判断したら、捨て牌は基本は現物のみ
 →勝負できないと思ったら、スジも信じません。
  危険牌となるであろう牌は中盤で切ったりもします。
  現物がある限り、現物を出す。無理な打ち方は一切しません。
  ただし流れがやってきた時は、危険牌でも通す。それで負けたらしかたなし。
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麻雀歴が長いようなのでスジはわかりますよね?


でも2が捨ててあるからと言ってスジ牌である8が通るわけではありません。5が捨ててあっても2と8が必ず通るわけではありません。
何故なら相手が単騎待ちだとスジは通用しないからです。
私は質問者さんと対局していないのでどのような打ちスジかはわかりませんが、勝つためには相手の手元の動きも重要です。それを見る事によって相手の手の形も読めてきます。何を見るかというと、『相手が手牌のどの部分から牌を捨てたかを確認し続ける』と言うことです。そうする事によって訓練は必要ですが次第に相手の手の形が読めてくるんです。第一順目から勝負は始まっているんです。賭けの無い遊びでしたらそこまで真剣にならなくてもいいかもしれませんが。
雀荘などに行って打ち筋を勉強するのもいいかもしれません。
上記の打ち方で初雀荘で相手がリーチをかけた後からでも四暗刻単騎を完成させることができました。その他に大三元なども・・・
麻雀は楽しいですよね。諦めずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応スジは理解しています。片スジや遠スジが安全でないこともよく分かってます(というか、自分も引っかけリーチなど小細工します)。壁やW裏スジ(間4ケン)なども使えます。
今回の質問は「ツモ切り」と「手出し」から他3人の手牌を読むには?という感じだったんですが、質問文に全然ニュアンスないですね(笑)。
上級者は誰がどの辺を持っているかがわかるから、ツモ山にどの辺が生きているかが分かって、それに応じて自分の待ちを変えられるんですよね。その考え方が知りたかったんです。

お礼日時:2008/08/08 10:12

四人打ちで大車輪ですか。

すごい引きですね。流れの悪いときは完全におりることです。それと相手が大物かどうか雰囲気で判断して安手なら勝負もありですが大きい手になってそうなときはベタおりです。
捨て牌は現物のみ。現物がない場合にはスジ切りしたりしていくべきです。わからない時は出来るだけ字牌(役牌にならないものから)・端牌から切っていくほうが良いでしょう。その仲間の方の傾向にもよると思いますけど。
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麻雀は難しいですよね。


自分の場合は、すでに離れて久しいので当てになりませんが、ご参考になれば。

捨て牌から読むといっても限界があります。
1点で読むというのはほぼ無理な領域だと思います。(プロなんかだったらわかりませんが。)
言ってみれば、相手が捨てた牌以外は当たる可能性は少なからずあるということです。

誰でもご質問者様と同じ境遇になることはあります。
異常なほど引きが悪く、勝負運がない日もあります。
自分が打っていた時もそういう日は何度となくありました。

そんな時に自分がやっていたことがあります。
それは、引きが弱く勝負運が弱い時には、最も安全だと感じる牌は切らないということです。
ご質問者様の場合ですと「3筒ツモでみんな鳴かれないから一枚くらいいいだろう」って時ですね。
ご質問者様は、その時に、これは大丈夫だろうと切ってますが、そんな場合にあえて3筒を切らないようにしました。
これがダダ浮きでもです。

それでも当たることもありますが、回避できたことも多かった記憶があります。
迷信みたいなものですが。

そうしても迷った時にでも使ってみたら以外な結果が出るかもしれません。

打てば打つだけ麻雀はわかってくることも多いです。
あきらめず頑張ってくださいね。
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私も下手の横好きで、強いわけじゃないのですが。


今まで同じようなことを感じたことがあり、
そのときに人から教わった考え方などが、
少し参考になるかなと思います。

>みんな鳴かれないから一枚ぐらいいいだろうと思いもちろんツモ切りました。
ご自身でもわかっていらっしゃるでしょうが、
コレ、ダメです。
「一枚ぐらい」というのは、まるで意味がありません。
ご存じの通り、麻雀のアタリ牌というのは、
何種類(何枚)かあるうちの、たった一枚あればあがれてしまうのですから。
5ピン通った、7ピン通った…が、3ピンも通るだろ…に
つながらないことは、冷静にお考えになれば、わかりますよね?

「これは絶対通る」と思っても振ることもありますし、
「フルかもしれないけど、突っ張る」という場面ならまだしも、
「振りたくないけど、一枚ぐらいなら」は、
絶対やってはいけないと思います。

鳴き仕掛けで3フーロで、字牌の片上がりに引っかかるというのは、
それはもう、打ってる相手も悪いですねって思います。
もちろん、クイタンとの思いこみで字牌チェックを怠るのはいけないけど、
状況にもよりますが、そこまでさらして片上がりって…ねぇ。

それと引きの強さとか、流れとか、そういうこと考え始めると、
負けているときは悪循環ですから、
悪いときこそ、そのようなものにとらわれず、
地道に確率を考えて打つのがよいと私は考えています。

逆にノリノリのときは、「今の自分はついているから、
絶対当たらない」と信じて、3ピンでも7ピンでも
キリ飛ばしてやればよいのではないかと思います。

なんか、あまりご参考になることを言えなくて申し訳ないのですが、
ツキやら勝負運やらを気にせず、基本に忠実にしていれば、
そんな風に感じることも、減ってくるのではないでしょうか。

麻雀、嫌いにならないでくださいね^^
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しばらく、リアル麻雀はやめた方がいいかも知れません。


半荘の全体の流れもおそらくその雀歴なら考えて打っていると思います。それでも結果が出ないのなら、いったん麻雀から離れるべきかと思います。
それと麻雀の読みはあまり一点に絞らない方がいいと思いますね。第一候補、第二候補、第三候補くらいまでは最終場面でも持っておくものだと思いますね。それと勝負場面との兼ね合わせで(兼ね合わせないと毎回降りになりますから)どう考えるかだと思います。

自分も3年位そんな時期がありました。どう打っても振る、押さえればツモられる、回したら他のダマに振るといった状態でした。しばらくNET麻雀onlyにして、3年ほど前に復活したら以降は5分5分です。
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