23歳大学院生の男性です。
少し思い込みの強い部分もあるかと思いますが、ご意見をお聞かせいただければ嬉しく思います。
僕の父は、僕が幼少の頃に30代半ばという若さで突然死しました。
心臓麻痺だったそうですが、体が弱かったり、病気だったということではなく、本当に健康だったのですが、
仕事で家を出て、そのまま帰らぬ人となったと記憶しています。
肉体労働の仕事ではなく、コンピュータ関係の仕事でした。
そのような事があったからか、「若いのだからこれからもっと時間がある」といった言葉があまり信用できません。
そのせいか、自分では焦っているつもりはないのですが、よく「なぜそんなに焦っているのか」と言われます。
大学の先生からは、「もう少し肩の力を抜いた方がいい」や、「考え過ぎ」といったことを言われます。
(父の事は話していません)
違う話になりますが、僕は小学生くらいの頃から何となくですが、一生飲酒や喫煙はしないでいようといったことを考えていました。
20歳をこえた今でも、飲酒をしたことがありません。もちろん喫煙もです。
ただ漠然と「体によくなさそうだから」という理由で嫌っていましたが、最近、無意識に父の事を考えていたのかなと考えるようになりました。
父は飲酒も喫煙もする人だったからです。どの程度かは記憶していないのですが。
思い込みだとは思うのですが、もしかしたら自分も父のように若くして死んでしまうのではないかと考えてしまいます。
人に限らず、命あるものはやがて死んでしまうということは分かっていますし、病気や事故などで若くして亡くなってしまわれる方もたくさん
いらっしゃるのだということも分かっているつもりです。
自分自身が若くして死んでしまうかもしれないという不安よりも、将来自分が家庭をもっていたら、
その上で自分が父のように若い妻と幼い子を遺して突然死してしまったら、
というようなことを、最近考えてしまうようになりました。
自分が父のように突然死しないために、何をすればいいのかはわかりませんが、できることとしては、
体に毒を入れないこと。自ら寿命を縮めるようなことをしないこと。だから飲酒や喫煙は避けようと考えています。
知り合って間もない友人から「今度飲みに行こう」と言われお酒は飲めないと断ったところ、長い付き合いの別の友人から「こいつは先入観で物事を決めるやつなんだ」と
笑われ、2人きりの時に自分の考えを話したところ、全部は聞いてもらえず「そんな生き方悲しすぎる」と言われました。
また、自分の母くらいの年齢の知人に聞いてもらったところ「そんな若さでそこまで自分に責任をもつことはない。楽しく生きていくべき」と言われました。
確かに、楽しく生きることが大切だと思うのですが、楽しい時間や幸せな時間は突然奪われてしまう。
それが自分だけならいいのですが、もしその時守るべき人がいて、守れずに自分がいなくなってしまったら。
遺された人がどれだけ苦労することになるかは自分が分かっているつもりでいるので、もし自分が大切な人にそのような思いをさせてしまうことになったら
と思うと、とても怖いです。
現在僕の体は至って健康ですし、付き合っている人がいるわけでもありません。
ですが、大切な人ができてから考えても遅いような気がしてしまいます。
そんなに自分の将来が不安なら一人でいればいいのかもしれませんが、ずっと一人というのも辛いです。
そして何より、「若いのだからこれから~」といった言葉が信用できません。
こんな考えはおかしいでしょうか?考え過ぎでしょうか?
ご意見をいただければ嬉しく思います。
長文にも関わらず読んでいただき、ありがとうございました。
よろしくお願いします。
A 回答 (14件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
>こんな考えはおかしいでしょうか?考え過ぎでしょうか?
おかしくはありません。
14、15で死ぬ人もいます。
30過ぎれば、同級生の一人くらいは死んでいてもおかしくはありません。
ただ、いつ死ぬかわからないから、と縮こまった考え方をするのではなく、
いつ死ぬかわからないから、今を悔いなく生きる。という考え方は必要でしょう。
私は40代ですが、別に酒も煙草もやりません。
まあ、年齢がら同じような不安には常に襲われますが、
死んだら、その先のことは考えることは物理的に不可能ですし、
自分が考えることではないと考えています。
いい旦那さん、いいお父さんだったな。。そう思ってもらえるように、
日々、楽しい思い出を作ってあげられるように気を使うくらいです。
不安が強いのなら、強いからこそ、さっさと結婚してさっさと子供を作っておくことです。
ご回答ありがとうございます。
父の若すぎる死から、「若いからといって先に長い未来があるとは言い切れない」ということを学んだと思っています。
人はいつ死ぬかわからない。だから今を悔いなく生きようという考えで今まで生きてきたつもりでいます。
ただそれが焦りとなって、毎日をあまりにも必死になりすぎて余計な力が入ってしまっていました。
といっても毎日何かをしているわけでもなく、ダラダラと過ごしてしまう日も多いですが、「時間を無駄にしてしまった」と
罪悪感を感じてしまいます。
自分が死んだらその先のことを考えることは不可能ですが、もし自分が死んでも、大切な人に苦労をかけないだけの蓄えなりを
遺せるようになりたいと思っています。
そのためにこれからの毎日を、1日たりとも無駄にせず頑張ろうと思ってしまうのですが・・・
あまり考え込まずにこれからの毎日を大切に生きていきたいと思います。
そして将来、いい旦那さん、いいお父さんだなと思ってもらえるように、大切な人と毎日を楽しく、幸せに生きていきたいです。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
んー、わかるわかる。
境遇は違うけど、俺も母を交通事故でなくしてるから。小さい頃じゃないけどね。で、君の意見もふまえて考えてみると。人間やっぱり、本質+環境+経験だと思う。早死にした身内をもつ経験をしていりゃ、やっぱり心のどこかに「なんで」が染みついて普通だと思うんだ。あとはそれをどう自分に有利に昇華していくかだな。職場であれだけ健康に留意しまくってた受付のおばさんが、交通事故であっさり死んでから、たてつづけに母がいきなり死んだときは、「人生ってわからんね」と思ったし、その母も、祖母との嫁姑の意思疎通のなさからの理不尽な闘いが祖母の介護と死で和解として終わり、いよいよ自分が孫と楽しむようになって2年も経たないうちの事故だったからね。俺も我が子に対して「俺がいつ死んでもお母さんを頼むぜ」と言っている自分がいる。それに対しては、ウチの子供もすぐに想像して半泣きになるから、ちと影響はあるのだろう。昇華してよいことといえば、「いつ死んでも後悔しない生き方を目指す」ようになったことかな。その時その時に一生懸命に自分なりに生きてくのは、哀しいどころか強くていいことだと思うがな。
ご回答ありがとうございます。
僕は父の若すぎる死から、「若いからといって先に長い未来があるとは言い切れない」ということを学んだと思っています。
当時は幼かったので状況が理解できず、「なんで」ということもなかったですが、理解できるようになってから徐々に「いつ死んでも後悔しない生き方を目指す」
ようになったと思います。
ただその考えが焦りという形となり、あらゆること対し常に全力投球となってしまっていたのかなと思っています。
そして力が入りすぎていたり、考えすぎたり、変に必死になっていたのだと思います。
>我が子に対して「俺がいつ死んでもお母さんを頼むぜ」と言っている自分がいる
これはよくわかります。自分にも子供ができたとき、僕も同じ事を言ってそうです。
ですがそれ以上に、守るべき大切な人ができたとき、自分はその人のために生きようとすると思います。
自分の将来がどうなるかはわかりませんが、これからの人生を悔いなく生きていきたいと思います。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
私は七歳くらいの時に突然「死」のことを考えて「どうせ死んでしまうならどうして生きて行くのか」ということを考え続けた時期があります。
誰でもそういったことは考えているかと思いますが、その時は、まわりの人間が全くそういう「死」への恐れもなく何の気なしに生活しているように見え、不思議でした。私はそれこそ夜も眠れないくらい悩んでいたのですが・・。
今でも思いますが。こういう問いを持つ人と持たない人の差って何でしょうかね?
あなたのように、身近なお父様の若すぎる死を幼い頃に受け止めるしかなかった方ならば、こういう問いを持って当然だと思うし、そのことが「悲しい」なんて思いません。
ただ、「自分」を縛ったり、無意識にブレーキをかけているならば、問題かなとも思います。
自然に、いろいろなことを体験された方が「生」を感じることが出来ます。その裏に「死」があるわけですが、「生」と「死」ってそんなにはっきり別れているものなのかな?つながっているものではないのかな?などと最近は私は思っています。
一般教養でちらっとさわった程度ですが、大学に入って哲学を知り、池田晶子さんの書いているものを読んでみて「善く」生きること、という考え方を知りました。
池田さんは「死」について考え、考え、考え抜いておられましたが「怖くはない」と言われていました。
そして、45歳くらいで、癌で亡くなりました。
誰かが「無念だっただろう」と書いていましたが、私はそうは思いませんでした。
「生」と「死」を考え抜いたら、そこに恐れってなくなるような気がします。
うまく言えませんが、お互い人生を楽しみましょう。
「善く」生きて行きましょう。
ご回答ありがとうございます。
「どうせ死んでしまうならどうして生きて行くのか」
あまり考えたことがあるかどうか、自信はないのですが、確かにそういう疑問はありますね。
父の若すぎる死を幼い頃に受け止めたかどうかといえば、どうだったでしょうか。
いつも当然のように家にいた人が、これからもずっといるのだろうと疑っていなかった人が、突然いなくなるということに対し、違和感は感じていたと思います。
父からはいろんなことを教わっているはずなのですが、正直あまり覚えていません。
ですが、今でも自分の中にしっかりと根付いていることは、「人はいつ死ぬかわからない。若いからといって、これから先長い未来があるとは限らない」ということです。
これが、父から教わった最大のことだと思っています。
そして、だからこそ今を悔いなく生きようと考えています。
yuge8様が思われているような、まわりの人間への疑問は僕も抱いています。
ただ僕の場合、「死」への恐れというよりも、何だかまわりの人たちの生き方が無責任に思えてしまいます。
一生独り身でいる人ならともかく、そうでないのなら、今この時点で自分の体は自分だけの体ではないのでは?と考えてしまうときがあります。
それを考え出すともう何もできなくなってしまうというのも分かっているのですが、そういった意味では「自分」を縛ったりブレーキをかけている部分はあると思います。
そのように「自分」を縛る生き方に対して、友人から「悲しい」と言われたのかもしれません。
僕自身、「死」について怖いとは思っていません。
痛い、苦しいというのは正直怖いですが、全ての命は死ぬわけですから、自分が死ぬということも怖いとは思っていません。
ただ、大切な人を遺して自分が死んでしまうことが怖いです。
僕自身が遺された立場だと思っていますし、自分と同じ思いを大切な人にさせたくないという気持ちが大きいです。
そういう「死」こそ無念ではないかと僕は思います。
そのようなことにならないように、これからを「善く」生きていきたいです。
そのためには楽しく生きていくことが大切なのでしょうね。
池田晶子さんの本、読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
おかしくはないですが考えすぎです。
まだ見ぬ大切な人を悲しませたくないという名目から、
臆病な自分自身をカモフラージュしているようにも読み取れてしまいました。
想像の未来に怯えては、なんにも、出来ないじゃないですか。
大切なひとができたら、こういうあなたの内面も話せばいいじゃないですか。
こういう生き方が悲しすぎるというより、
亡くなったお父様が、悲しんでいるのではないかと思いました。
あなたには自分のぶんも、精一杯生きて欲しいと願っていると思いますよ。。。
酒やタバコを積極的に薦めはしませんが、そういった理由で交友関係に支障があるのは
非常に勿体ないことだと思います。
ご回答ありがとうございます。
臆病な自分をカモフラージュですか。
確かに、僕はいつ突然死するかわからない恐怖に怯え、毎日を生きているかもしれません。
実際にそう思っているかといえば、そうでもないのですが、突然死する可能性がないとは言い切れないという考えは、常にもっているつもりです。
突然の事故や、事件に巻き込まれるなど、突然死の可能性なんて誰にでもあると思うのですが、他人ではなく自分の父が、
事故に遭ったわけでもなく、事件に巻き込まれたわけでもなく、病気をもっていたわけでもなく突然死したことで、余計にトラウマになっているのだと思います。
亡くなった父がどう思うかはわかりませんが、母が知ったら悲しむのでしょう。
精一杯生きるつもりですが、それが焦りとなってしまっているようです。
もっとゆったりと余裕をもって生きるべきなのでしょうが、「若いからといって長い未来があるとは限らない」ということが無意識にあるせいか、一杯いっぱいになってしまいます。
お酒は興味がないだけで、無理矢理我慢しているわけではありません。別に飲まないなら飲まないにこしたことはないかなと。タバコは絶対ダメですが。
交友関係はともかく、社会に出てからの仕事上の関係で支障が出る可能性はあるなというのは思っていました。
どうするかはわかりませんが、自分を大切にしたいと思っています。
これからは心に余裕をもち、毎日を楽しく、そして悔いなく生きていけるよう努めたいと思います。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
自分の芯をしっかり持った人ですね。
ただ、実際これだけの事を実践したからといって人生80まで生きられる保証はありません。逆にお酒が健康の秘訣なんて言う人もいるくらいですよ。「酒は百薬の長」と言われるくらい、実際に多少のお酒は血行を良くして健康に役立っているのは事実ですから。私だったら小さな事でくよくよしない方が健康で長生きできるかなとは思います。
「笑う角には福来る」
笑っていれば周りの人も寄ってくるし、結婚しても人生過ごせます。
辛くても苦しくても前向きに生きれたら素晴らしい事だと思いませんか?
あなたにも父親の血が流れている訳ですから父親の様にならないとは言い切れません。
ただ、誰もあなたの天命なんて知らないんですから、気をつける所は気をつけて人生悔いのないように生きてください。
一度きりの人生ですよ。
初めから自分の人生30年なんて決め付けないでくださいね。
ご回答ありがとうございます。
「あなたにも父親の血が流れている訳ですから父親の様にならないとは言い切れません」
これが僕の不安の根本だと思います。
親が早死にしたから子も早死にするなんていうのは、何の根拠もないただの思い込みなんだと、頭ではわかっているのです。
しかし、そうならない根拠もない。事実父は早死にし、自分もそんな父の血を継いでいるのだという不安が、僕の心の奥深くに根付いてしまっているようです。
とはいっても、父方の祖父は父が亡くなった時点で生きていたと思いますし、父の兄も普通に生きていました。
父の死後、父方の親戚とは縁が切れてしまったようで、父方の親戚のその後は知らないのですが。
そう考えると、自分も短命かもしれないというのは、ただの思い込みなんだと思うのですが、自分の中に「もしも」というのがあり、今回ご質問させていただきました。
自分の人生が30年と決めつけているわけではありませんが、父の年齢より1年でも生きられれば僕の勝ちだという考えは正直あります。
ストレスの方が体によくないのですね。
これからの毎日を悔いなく、前向きに生きていきたいと思います。
そして将来、大切な人と一緒に幸せに、毎日笑って生きていきたいです。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
ご自分の考えに自信を持ち、貫いてください。
私もタバコは吸いませんし、お酒も飲みません。
質問者さまのように確固たる考えがあるわけではありませんが、
ストレスのあるときにタバコや酒に逃げる人が嫌なので
特に欲しいと思わないんですよね。
自ら寿命を縮めることはしたくない、
素晴らしい考え方じゃないですか。
自らを律してそれを貫く、しかも健康に良いことなんですから
私は質問者さまは強い方なんだと思いますよ。
酒とタバコを「楽しみ」と考える人もいれば、
そうでない人もいるのが当たり前です。自分の考えと違うことは
受け入れられないという人こそ「悲しすぎる」と私は思います。
どうぞご自分の考えに自信を持ってくださいね。
それから、どんなに健康そうに見える人でも実は内部に問題を
抱えている人というのも少なくないと思います。知人の中にも
若くしてガンで亡くなった方、健康体でスポーツを何でもこなす人
だったのにある日突然脳梗塞で倒れた方など色々です。
私自身、36歳のときにがんを宣告され、手術で克服した身です。
新婚でしたので大切な人を残してこの世を去ることを実際に震えながら
考えました。でも、私が乗り越えることができたのは夫がいたからです。
一人では到底無理だったと思います。一緒に頑張ることでよりいっそう
力が出て乗り越えられたんだと思います。そして、これにより
夫婦の絆がよりいっそう強まったという実感があります。
大切な人に万が一のことがあればそれは悲しいですが、それだけを
気にしてそれ以上に大切なものを経験できないのも悲しいことだと今は思えます。
その点に関しては、心配しすぎる必要はないのではないでしょうか。
いつか大切にしたいと思える人が現れたらきっと心配は無用でしょうけれど…。
それから質問者さまは普段から健康に気をつけていらっしゃるようですが、
これプラス、毎年誕生日にでも定期健診を受けられてはいかがでしょうか?
年齢にあった検診もありますし、ドックもありますので定期的に
客観的に診断してもらうことで多少は不安が和らぐということもあるのではないかと思います。
ご自分に自信をもってがんばってください。私は応援します。
ご回答ありがとうございます。
ストレスのあるときにタバコや酒に逃げる人は僕も嫌ですね。
僕が飲酒、喫煙をしないことの理由の一つに、その味や気持ちよさを知ってしまうと、辛いときにそれらに頼ってしまう。
そしてそれが重なりいつしかやめられなくなり、体も悪くしてしまうのでは?ということがあります。極端かもしれませんが。
別に興味はないし、必要かといえば特に必要でもないので手を出していないだけですが、根本の部分には父のことがあるのかもしれません。
>健康体でスポーツを何でもこなす人だったのにある日突然脳梗塞で倒れた方など
僕の父がそのタイプだと思います。海で泳いだり、朝早くから海釣りに行ったり、ゴルフに行ったり、スポーツマンとまではいわなくとも、体を動かすのが好きな人だったと記憶しています。
僕の知らない原因があったかもしれませんが、健康そうな人でも、ある日突然心臓麻痺で亡くなってしまう。人生って本当にわからないなと思いますし、だからこそ不安になってしまいます。
僕には想像するしかできませんが、新婚で癌を宣告されるというのはとても辛く、怖いことだと思います。
大切な人を遺して自分がいなくなってしまうというのは、本当に耐えられないことだと思います。
僕も将来、父の年齢が近づくと、死を意識するでしょう。
そしてそのとき大切な人がいたら、その人を遺して自分がいなくなってしまうかもしれないという恐怖に毎日悩まされると思います。
でもそれ以上に、大切な人のために生きようとするはずです。
ikaihsot様と旦那様のように、一緒に辛いことを乗り越え、一緒に幸せな日々を過ごしていきたいです。
僕は特に健康に気をつけているわけではないんです。
普通にファーストフードやスナック菓子を食べますし、暴飲暴食はしませんが、夜食を食べるときもあります。
今後は見直した方がいいですね。ストレスをかけない程度に食生活も気をつけたいと思います。
定期検診も学校での検診しか受けたことはありません。学校で受けた分には以上はなかったので特に考えてませんでしたが、定期的に受けた方がいいですね。
自分に自信をもって、これからを生きていきます。
応援してくださり、本当にありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
ここに書き込みをしたという事は、自分の禁酒・禁煙という行動が、科学的な知見などから導き出される死亡リスクを最大限に下げる行動と少しずれているんじゃないか、と思ったという事ですよね。
合理的観点という点からすれば、少し基準を考え直すのもいいかもしれません。多少の喫煙や飲酒よりは、変な事で思い悩む事によるストレスのほうが寿命を縮めますので。
あと、質問にはありませんでしたが、総合的な健康維持についてはいかがでしょうか。私の父は数年前に60歳で亡くなり、まだ20代だった私は悲嘆に暮れてしまったのですが、亡くなった原因はタバコを吸うことが全くなかったというのに肺ガンでした(酒は飲んでいましたが)。というわけで私の場合はピンポイントの対策は無効で、全体的なバランスが重要かなと思うようになり、適度な飲酒は許容し、その代わり摂取カロリーの抑制(朝・昼はパンを数切れ程度、まあ、これは変人扱いされていますが)、定期的な運動(週1で近所の山に登山)を義務づけ、健康・体力維持に努めています。
確かに、「守るべき人がいて、守れずに自分がいなくなってしまった」というのは辛い話で、私の父の場合も病気になったら最後、今まで守っていた妻や子供は最早彼らの自助努力に任せるしかない、という点が一番苦痛だったようなのですが、十分に保険をかける、健康に気を使う等の方法でリスクを下げる事は出来ても、そういった可能性は0には出来ないんですね。そういった際、周りが何とかやっていけるだろう、と思って、周りの人間を信じられるだけの精神力を身につけていくのも人生を過ごすにあたって重要なの事なのかなと思います。
偉そうな事を書きましたが、自分自身、父の死後、長男でありながら父の代わりを完全に出来なかった事には時々ふがいなさを感じたりもしているのも確かで、極端に思い込むのは避けたほうがいいにせよ、悩みながら自分の哲学をつくっていく、というスタイルでいいと思います。
この回答への補足
飲酒、喫煙に関しては、特に興味があるわけではないし、しないにこした事はないだろうと思っていて、
無理矢理我慢しているわけではありません。
自分にとって最大の不安は、No.5の方が書いてくださったような、
「自分にも父の血が流れている訳だから、父のようにならないとは言い切れない」ということです。
考え過ぎや思い込みかもしれませんが、このような考えが頭から離れなかったのでご相談させていただきました。
突然死なんて、誰にでも起こりうることなのかもしれませんが、自分と血のつながった父がそのようなことになったので、
余計に不安が大きいのだと思います。
ストレスの方が寿命を縮めるのですね。あまり考え込まないようにしたいと思います。
No.8
- 回答日時:
回答になるかわかりませんが、書かせていただきます。
> こんな考えはおかしいでしょうか?考え過ぎでしょうか?
実感としてはわからないですが、おかしいとも考え過ぎとも思いません。
そういうもんなのかな、と思います。
私の父方の祖父は40代前半で突然死で亡くなったそうです。
そのとき父は高校生でした。
私が幼かった時、父は飲酒も喫煙もしていましたが、
ある日パタリとを煙草をやめました。
父は自分の内面や自分の父親の事を話さなかったので、
それが自分の死を恐れての事だとは気がつきませんでした。
父は、自分の父親が亡くなった歳に自分も死ぬかもしれないと思っていたそうです。
これは母から聞きました。
煙草をやめようと思ったのは、自分が40代に近づいているということを意識したのだと思います。
その頃から食事・運動など健康管理にとても気を使うようになり、
ぽっこり出ていたお腹も引っ込みました。
お酒は飲んでましたけど。
そして、父は無事に祖父の年齢を越えました。
その後はそれまでの徹底した健康管理もどこへやら、
喫煙はしないものの、食べるわ飲むわでまたお腹がぽっこりになりました。
長い間の呪縛から解放されたのかもしれません。
その後大病をする事もなく、現在も65歳で元気にしています。
父が家族の事を考えて死を恐れていたのか、
単に自分が死ぬのが怖かったのかはわかりません。
それでも、健康管理をして生きようとしてくれた事に感謝しています。
それから、父は、早くに夫を亡くして苦労した祖母をとても大事にしていました。
父ははっきり言ってマザコンですが、母親に甘えるマザコンではなく、
出来る限り母親を甘えさせていました。
そのため妻子はほったらかしにされる事も多くて母は快く思っていませんでしたが、
自分の母親にあそこまで出来た父を尊敬しています。
(祖母もすでに他界しています。)
mikoto013さんも、長生きしてお母様を大事にしてあげてください。
そして同じくらい未来の家族も。
ご回答ありがとうございます。
googoogon様のお父様のお気持ちはよくわかります。
血のつながった親が早くに亡くなると、自分もまた同じくらいの年齢で死んでしまうのではという不安は、
あって当然のように思います。
お父様が「死」そのものを恐れたのか、家族を遺すことを恐れたのかはわかりませんが、
お父様自身、遺された側の気持ちを知っているから、家族に同じ悲しみや苦労をかけまいという気持ちはきっとあったと思います。
また、僕にとってもそうですが、親の年齢を越えられるかどうかは人生において大きな山場だと思います。
まだ僕にはわかりませんが、親の年齢を越えられた瞬間の安心感は、言葉では表せないくらい大きなものだと想像します。
食べるは飲むはでまたお腹がぽっこりになりましたか。
きっと相当なプレッシャーがかかっていたのでしょうね。現在でもお元気とのことで、本当によかったです。
僕もそのようになりたいと思いますが、呪縛から解放され、気を抜いて体に負担をかけることがないようには気をつけたいと思っています。
僕にとっての山場は30代半ばでまだ若いので、自分の呪縛から解放されても、恐らく気を抜けませんね。
未来の家族のために生きるという、新たな目標をもって毎日を生きていることと思います。
僕が父の年齢を越えることは、母にとっても安心できることだと思います。
母のことも大切にし、これからを生きていこうと思います。
ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
初めまして、こんばんは。
回答になるかは判りませんが、私自身の考えを率直に書かせていただきますね。
私の家系は、40~60歳までにガンか事故等で死ぬか、100歳近くまで生きて老衰で死ぬか、どちらかに分かれます。
私の祖母は、70歳を越えるか越えないかの時に、ほぼ末期に近いガンと診察され、内臓を半分ほど取ってますが、現在も自分が過去にガンに侵されていたことを知らず(本人には胃潰瘍だと言ってあり、現在も訂正してません)、90を越えてますが、いまだ血気盛んです。
それに対し、祖母の子どものうち2人は、まさに40~60歳の間に、事故で亡くなっております。
また、私の祖父は、わずか30歳そこそこで、やはり事故で亡くなっております。
私の両親は、幸いにも60を越え、現在も健在ですが、逆に「…長寿コースに入ってしまった……」と、60歳の誕生日の時に(冗談で、ではありますが)嘆いていたほどです。
こうした家系のことは、私自身、けっこう幼い頃から知っており、自分がまさにあと数年で40の坂を越える年齢ですが、既に30になる前から、どちらに転んでも悔いが無いように、覚悟を決めております。
とは言え、私の“覚悟”とは、逆に、「自分の人生を自分の悔いが無いように過ごす」ということで、もっと簡単に言ってしまうと、「生きている間に思い切り楽しんで、思い切り好きなことをする」ということです。
自分の人生なのだから、自分が好きに生きて何が悪い!?
これが私の持論です。
まあ、私は女で、ダンナはいますが子どもはいないので、背負うものが少ないから言えるのかもしれませんが、でも、我が家の大黒柱は今のところ私なので(ダンナより稼いでます(苦笑))、私がいつどうなってもいいように、ダンナを受取人にした生命保険はそれなりの額を掛けてますし(ダンナからは常日頃、「頼むから、お前が突然死した時に、俺が保険金殺人を疑われない程度の額に留めてくれ」と言われてます(笑))、私が死んだ後、葬式や私の荷物などの処分、飼っている猫の世話のことなどについては、既にダンナにそれなりに頼んであり、健康診断の他、各種検診を半年~1年に一度は必ず受けることと、かかりつけ医を複数(総合病院なども含めて)持つことは、常に意識しています。
その上で、お酒なども好きに飲んでますし、食べるものもほとんど頓着せず、遊びまわっています。
今のところ、どの医者からも、身体にはほとんど(年齢相応の老化はありますが(笑))心配は無いし、まだまだ大丈夫!と太鼓判を押されてはいます。
質問者さまは、お若いのにとてもじっくりとものを考える方だとお見受けしますが、他の方も書かれているように、あまり考えすぎてストレスを溜めることの方が逆効果、とも思いますので、少し肩の力を抜いてもよいのではないかな、と思います。
どんな人生を生きようと、自分の人生は一度きりです。
長いか短いか、よりも、どれだけ、自分が(←ここが重要です!)悔い無く生きられたか、ということが大切なのではないでしょうか。
長文になり、申し訳ございません。
最後に、質問者さまが、ご自身の人生を思い切り生き抜けることを、切に祈っております。
初めまして、ご回答ありがとうございます。
「自分の人生なのだから、自分が好きに生きて何が悪い!?」が持論なんですね。
全く間違っていない、真っ当なことだと思うのですが、今の僕には賛成できない部分もあります。
僕の考えは、「自分が将来家族を持ちたいのなら、そう思った瞬間から自分の人生は自分だけの人生ではない」でしょうか。
大げさですし、きっといろいろ矛盾した、つっこみどころ満載の考えだと思いますが、自分の好きに生きるというところに、何となく無責任さを感じてしまいます。
あまりにも固いかもしれませんね。父を亡くしたのが幼い頃だったので、トラウマやコンプレックスとなり、僕の心に深く刻み込まれたのかもしれません。
人生は1度きりで、悔いなく生きることが大切だというのはわかります。
僕にとって最大の悔いは、大切にすると誓った人を守れず人生を終えてしまうことだと思います。父と同じ運命をたどるのは、絶対に嫌です。
今の僕には何の力もありませんが、仮に僕が父と同じく若い妻と幼い子を遺してしまうことになったとしても、苦労をかけないだけの蓄えなりは遺したいと思っています。
そんな蓄えを遺せる自分になりたいと思っています。
それにしても、僕の考えの最大の矛盾は、「自分が早死にするかもしれないと恐れているにも関わらず、大切な人と一緒になりたい」と考えているところかもしれませんね。
遺されるということがどれだけ辛いかを自分でわかっていながら、大切な人にまで同じ思いをさせたいのかと、自分につっこみを入れたくなるほどです。
それでも、一人は辛いとは何と我侭なことか・・・と。
けれども、大切な人のために生きたいです。そして、若くして死ぬかもしれないという恐怖を抱えた自分を支えてくれる人と共に生きたいです。
そんな人と共に、幸せに毎日を生きていくということが、今の自分にとって「自身の人生を思い切り生き抜けること」ではないかと思います。
marchmoon様は、今まさにどちらのコースに入るかという分かれ目にさしかかっているのですね。
個人的にはご長寿コースに入られることを祈ります。(笑
そして、生意気かもしれませんが、ご自分を大切にしてくださいね。
ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
7です。
いい忘れましたが、「父と同じ血が」という事に関しては、両親の祖父母か曽祖父ぐらいまで確認して判断されたほうがいいかもしれません。心臓疾患で早世が多いという場合には、医者に相談するとか、職場とか通勤途上のAEDのありかを確認しておくという方法も寿命を延ばすかもしれませんので。
私の場合、母方の先祖で70代後半以降まで生きれた人がおらず、うちの家系は平均寿命までいきれないのかなあ、と思ったりします。まあ、70まで生きれれば特に問題はないのと、北東北で塩分摂取量がやたらに多いと言った生活上の問題かなとも思いますので塩をとり過ぎないようにするだけで特に対応はしてませんが。
あと、飲酒はしないにしろ、飲み屋に行って騒ぐのに付き合うのはいいんじゃないですか。私の場合、酒を飲みたくはない時はノンアルコールビールを注文して不通にビールを呑んでるふりをして友人と喋っています。勿論、これも気になるのであれば試しにどうぞ、というだけの話で、飲酒・喫煙をしない、飲み会に誘われても行かないぐらいは全然普通かとおもいますし、他に楽しみを持って楽しい人生をおくっているひとはいくらでもいるとおもいますが。
なにがともあれ、ストレスは厳禁、自分のスタイルで、が第一かと。
2度に渡るご回答、どうもありがとうございます。
「自分の禁酒・禁煙という行動が、科学的な知見などから導き出される死亡リスクを最大限に下げる行動と少しずれているんじゃないか、と思ったということですよね。」というのは少し違います。
父が短命だったから自分も短命かもしれないと恐れ、必要以上に自分に責任を持つ生き方、考え方は考えすぎか?ということです。
禁酒・禁煙に関しては、根本的な部分に父の影響があるかもしれませんが、特に興味がないのと、ストレスのあるときに酒やタバコに逃げるのが嫌だからです。
それらはしないならしないにこしたことはないと思い、禁酒・禁煙を貫いていました。
ストレスの方が寿命を縮めるんですね。なるべく思い悩まないように気をつけたいと思います。
総合的な健康維持については、大して気をつかっているわけではありません。暴飲暴食はしませんが、夜食を食べることがあったり、ファーストフードやスナック菓子類を食べることは多いです。普段食べているのはほとんど和食で、甘いものはあまり食べませんのでカロリー面では大丈夫だと思いますが・・・
定期的な運動は義務づけてはいませんが、散歩したりはします。
母方の祖父は僕が生まれた時点で亡くなっていたと思いますが、父方の祖父は父が亡くなったときも普通に元気だったと思います。父の兄も普通に元気でした。父が亡くなった後、父方の親戚とは縁が切れてしまったようで、父方の親戚の現在は知らないのですが。
父が短命だったから自分も短命かもしれないというのは、あまり関係ないというのは頭ではわかっています。突然死の可能性なんて、誰にも同じくあり得ることだということもわかっています。ただ、幼いときに若い父の死を経験し、父の死体を自分の目で見ている分、「もしも」という不安がトラウマとして僕の心の深い部分に刻み込まれてしまったのかもしれません。
何よりもストレスがいけないということ、よくわかりました。自分のスタイルでこれからの人生を楽しく送っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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