シンガポールで着る洋服、英字Ｔシャツについて。

修学旅行でシンガポールとマレーシアに滞在します。
そこで質問なのですが、シンガポール、マレーシアでは
「パンクロック」や「ヘヴィメタル」をモチーフにしたＴシャツを着る事は
マナー違反、ないしは法律違反なのでしょうか？

・セックスピストルズの「GOD　SAVE THE　QUEEN」のジャケットのプリントTシャツ
・「SATANIC　EMPEROR」と書かれたTシャツ
・マキシマムザホルモンのバナナを掴んだモチーフで、「GET UP BOYS!」と書かれたTシャツ

また、ライダースや錠ベルも、現地の方に不快感を与えますかね？；

シンガポールにもブラックメタルやパンクロックのバンドがあり、
漫画「NANA」なども翻訳されて発売されているそうなのですが…
性的な物は法律違反と聞いたので（ホルモンのTシャツが特に…）
やはり不安なので質問しました。

誰かお願いします。

No.4 回答者： yuuuuuna 回答日時： 2008/09/28 18:05

マレーシアに住んでる者です。

。
シンガポールは旅行で行ったことがありますが（隣なので）、あまり着ない方がいいかもしれませんね。観光客ですから、まぁ法律には問われないと思いますが、シンガポール人は英語をしゃべるので、あのTシャツなに!?くらいには見られるかもしれません。
マレーシアでは大丈夫だと思います！もし不安でしたら、何か薄いはおれるものを持って行き、気になったら上から着てもいいと思います。
関係ない話ですが、マレーシアではたまに変な日本語のTシャツを着た人に出くわします。。この前は、きれいなお姉さんが、ちょっとロック系のTシャツを着ていたのですが、目立つように「こんにちは」と書かれていましたｗ
旅行楽しんできてくださいね☆

No.3 回答者： Julliet7 回答日時： 2008/09/22 12:54

シンガは女性の服装にはかなりうるさいようですね。

ひざが出ているだけでもボーダーラインだとか。（質問者様の性別は分かりません）

ロンドンで確か、大きな拳銃を持ったキャラクターのイラストが描かれたTシャツを着ていた男性が、搭乗拒否されましたね。
それを見た人が過剰に反応するかもしれないから、危険であるとか・・・いう理由です。
また、ブッシュ大統領を批判する言葉の書かれたTシャツの人も同様の目にあって・・・
ただしいずれもカンタス航空らしいですね。

自分が「どうかな？」と気になるのは、暗に「誰かが不快になるかもしれない」と考えているからだと思いますので、不安があることは避けたほうが無難、というのが海外旅行の基本ではないでしょうか。
修学旅行ならなおさら・・・全体に迷惑がかかることもありますし。
空港や滞在先のトラブルって、想像以上に大変なことですよ。

蛇足ですが、おそらく寺院などにも訪問するでしょう。でしたらシンプルで清潔な服装が第一ということです。

それと、装飾金具の多い人は空港のセキュリティでまず引っかかります。私自身、スタッズベルトで３回中３回引っかかりました（汗

No.2 回答者： jayoosan 回答日時： 2008/09/14 13:23

シンガポールの友人によると、東南アジアからはいってくるTシャツは、デザインやスローガン（Tシャツのコピーのこと）がださいものが多く、逆に日本のはおもしろい物が多いといいます。

逆にいうと、あまり過激なものや人を小馬鹿にしたようなものは数が多くなく、また英語がわかるためストレートにその意味を理解します。
宗教を意識している国でもあるので（日本人はあまりありませんが、入国時に宗教を聞かれる東南アジア人は多いらしい）、宗教的な場所へいく日はそういった衣類は控えましょう。冗談が通じるのは日本人同士だけです。
中国での事件を覚えていますか？パレードに参加した日本人留学生がウケをねらって化粧しブラとパンティーをジーンズの上からつけていただけで、「日本人は中国を馬鹿にしている」と大問題になり、退学・退去になりましたが、価値観が国や地域によってかなり違います。
「これはジョークですよ」は通じないことがあります。

あとガムは持ち込んだり、噛まないようにしましょう。
ふざけて落書きや像にのぼったりもしないようにしましょう。

友人が話してくれましたが、アメリカ人旅行者がシンガポールにある像にのぼりふざけていたら、逮捕され拘束されました（たしか、一部破壊したかも）。もちろん罪になり、叩く刑（百叩きの刑みたいな）になりました。アメリカ政府はシンガポール政府へアメリカ人青年の赦免要求をしていましたが、シンガポールの裁判所は現地法にのっとり有罪判決にし、その刑は執行されたため、一時アメリカとの関係がギクシャクしたそうです。

映画「マネー・トレーダー 銀行崩壊」では、シンガポールで働く英国人のニック・リーソンが夜のバーで女の子たちをからかっておしりを出すシーンがありました。本人はふざけているだけでしたが、誰かが通報し、警察がきて「この国ではその行為は罪になる」と告げて逮捕されてしまうシーンがあります。

なお、日本以外の東南アジア、東アジアの冷房はとても強いです。
そとは赤道直下なのに、室内は北極のようなところは多いですので、はおるものがあったほうがいいでしょう。シンガポールの友人の部屋のエアコンの設定温度は、いつも22度以下だそうです。

錠など金属は、日本の空港で出国審査にいく前のセキュリティチェックで、ぜんぶチェックされます。チェーンだらけの女性が、みんなの目の前ですべてはずされている様は、あまりみていていいものではありませんでした。
はずした金属類は、トレーにのせてX線に欠けられると思います。

No.1 回答者： mr19m 回答日時： 2008/09/14 12:30

シンガポールには、2度しか行ったませんので、法律には詳しくありません。

タダ、宗教上の観点から、お寺、寺院施設などヘ行かれる場合、過激な服装はトラブルのもとになり、注意が必要と思います。
http://www.singapore-travel.jp/tips/q10.htm

多分、修学旅行ですから、寺院等へも行かれると思います。

レストランでは、非常に寒いぐらいの冷房で、上着が必要です。
お寺、寺院では、上着で隠すぐらいで、良いかと思いますが？

でもＴシャツの柄よりも、暑さ（赤道付近）対策、寒さ（冷房）対策の方が、重要と思います。
(金具もたくさん付けていると暑いと思いますネ)

参考URL：http://www.singapore-travel.jp/index.html