プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私が行く釣り場は漁港の中央付近に障害物があり、以前その周辺で50upのヒラメが何度か上がったそうです。(水深10m前後です)
そこで岸からジグヘッドにワームをセッティングしてキャストしてみたのですが、根がかり連発でどうもタイトに攻めることが出来ません。
それで今度テキサスリグで攻めてみようと思うのですが、障害物までの距離が40mほどあり、以前7gのシンカーで試して見ましたが届きませんでした。
ここからが質問ですが、1oz程度のシンカーをつけてみようかと思案中ですが、そもそも岸壁からヘビーテキサスで飛距離をカバーするという考えはアリなんでしょうか?
また、重いシンカーをつけた場合、フックとの距離は近いほうが良いのか?それともゴム留めを付けずにフリーにしたほうが良いのでしょうか?
ロッドはシーバスロッドで40gくらいまでOKです。
ラインはPE1.5に20lbのフロロで考えています。
ワームはBTS・パワーシャッド・パワーバルキーホッグなどです。
宜しく御願いします。

A 回答 (6件)

どうも、#2釣りバカ再びです。



リトリーブスピードについての解答ですが、3秒に2回転くらいが目安ですね。ただし皆さんが考えている以上に1秒は長いもので、よほどでない限り正確に1秒をカウントできる人って稀です。そんなわけで「遅いんだね」程度で捉えておくとよろしいでしょう。
問題はリトリーブのスピードよりも着水と同時にロッドを立てる、というのを忘れると釣りそのものがクッチャクチャになっちゃうという事。ロッドを寝かせてリトリーブすると底を擦っちゃうからね掛かり連発、結構高くつく釣りになります。このご時勢にも関わらず金で全てのカタを付けるタイプの人ならそれでも良いでしょうが。皮肉です。

個人的にはリトリーブでよい、というよりリトリーブのほうが絶対に有利、というのが本音です。それにソフトルアーなら絶対に9in以上のピンク♪冗談かおちょくっているように聞こえるかもしれませんが、こちらは大真面目。バス釣ったことある人ならピンクは驚くほど反応が良い事を知っていますね。これがシーバスやヒラメにも効くのだから試さない手はないですね。
いれば必ず反応するルアーで探っていけば1回あたりのキャスト&リトリーブでの回答(いるかいないか)が早い、回答が早いからより広く探ることが出来る、より広く探れば寄り多くのサカナのアタリを拾っていくチャンスが増える、というわけ。それにスイミング・リグ系(テキサスのスイミング、ジグヘッドなど)だとキャストも楽だし根掛かってロストした時もサッと次を結ぶことが出来る。
下手にキャロライナやダウンショットにすると『の』の字キャストでもしないと飛距離を出すのは難しいしリーダーがこんがらがっちゃったり、根掛かってロストした日にゃ結構ウザイ。それに根魚釣っているんじゃねえんだからと妙に卑屈な気分になってくる、ズリズリやるモンだから広い海を探っていくにはかなり効率が悪い。キャストした先にヒラメが沸いていて、アタリはあるけど…って時には有効かもしれませんが。または「日がなのんびり釣りでもする」「釣れなくてもいいんだよ」的なノリの釣りならいいかもしれませんね。


実は1~2ozジグヘッド(スイミング・テキサス)+9in以上のピンクのソフトルアーは、神奈川県大磯の某ポイントでのメーターヒラメ(俗に座布団と呼ばれるサイズ)を釣る時の私の必殺技。このタックルだと50cmくらいのヒラメもよく掛かるんですが実際に50cm程度だと舌打ち&苦笑い、なんですが…あちこちでベラベラバラしているのでみんな「それ、ウソなんじゃねえの?」と疑って、その恩恵にあずかった人が意外と少ない、という因縁付です。秘密って、むしろおおっぴらにバラしたほうがいいみたいですね。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

>それにソフトルアーなら絶対に9in以上のピンク

これって9インチ以上のピンクって言う意味ですよね?
凄い貪欲な魚なんですね。
あした釣具屋に行って調べてきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/19 20:46

ダウンショット自体は昔からある胴付き仕掛けなので難しく考える必要は無いかと思います。


直結式やハリスが必要な場合もあります(三方サルカン使用時)
漁港内の根周りでそこに魚が居ると言う条件の元に狙うと言うことなのでヘビキャロは厳しそうですが、サーフや河口では活躍するかもしれません。
一つのリグに固執せずにアレコレ試すのも楽しいと思います。


何処の地域で釣りをされているのか判りませんが参考までに

http://hirameds.gear-lab.com/
独特のフックが下から食い上げてくるヒラメに対して通常のジグヘッドよりもかなり有効だと思います。
フックそのものもジグヘッドのアシストフック等に使えて秀逸です。

ヘビキャロの場合
http://www.ashiya.co.jp/cgi-bin/product/product/ …

ワームはエコギアのパワーシャッドやパワーミノーの派手なカラーを選ぶのが一番無難な気がします(まあ好みです)

座布団狙って頑張って下さい!
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ボトムで食わす魚じゃないのでヘビーテキサスリグよりもヘビーダウンショットが良いんじゃないでしょうか。


ボトムを取りたいのなら捨てオモリ方式で。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
ヘビーダウンショットですね。これであれば確かにボトムまで落とす必要がありませんね。
ただ、いままでダウンショットリグを試したことがありません。
ダウンショットの結束は三又のスイベルが良いのでしょうか?
そしてフックまでの長さやラインの太さ・・・・。
いやいや、これは自分で調べてみます。
何かアドバイスがございましたら御願いします。
有難うございました。

お礼日時:2008/09/19 11:32

こんにちは。



1オンス以上のシンカーでのヘビキャロやヘビーテキサスで、超遠投でランカーを狙うオカッパリスタイルは、少し前にものすごく流行しましたよ。

当時そのスタイルの先駆けとなったのは、琵琶湖の湖西の釣具店主の方でたしか「立田さん」だったと思いますが、「BASS・CLUB」という関西ローカルの釣り雑誌に度々登場し、ウェーディング+ヘビーリグでの超遠投を武器にオカッパリで数々の実績を上げ当時かなり話題になり流行しました。

話が逸れましたが、質問者さんがひらめいたヘビーリグでの遠投釣法は以前から立派に存在し、その釣果も実証済みです。
ただ、件のこの釣法は琵琶湖湖西の広大な砂地での釣法として広く伝わりましたが、この漁港での釣りでは、やはり「根掛かり」が非常にネックになるかと思われます。

基本的にヘビーカバーでのテキサスはシンカーは固定して使います。
しかし海でのカバーは障害物についたカキやイガイ等の貝類の付着により、淡水域でのカバーよりはるかに根掛かりしやすくなります。
1オンスクラスのシンカーを使う事からも、シンカーを固定してもどうなる問題でも無いかと思われます。

そこで一つ私がヒラめいた釣法が有ります。
ちょっと邪道かも知れませんが、スーパーボールなどの「飛ばしウキ」を使い、スローシンキングに調整してリグには一切、シンカーをかませないようにして、主にリフト・アンド・フォールで攻めるというのはどうでしょうか!?
これなら飛距離も抜群に出るし、竿をあおった時浮き上がりがルアーよりも遙かに良いので根掛かりが非常に少なく、効果的にカバーを釣る事が出来るのではないでしょうか・・・?
すみません。 思いつきで書いただけで、具体的な根拠や実績は無いのですが・・・

でも50UPのヒラメとはワクワクしますね。 是非頑張って下さい!
では、良い釣りを!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
皆さんからのご回答から、ひとまず飛距離を稼ぐ為にシンカーのウエイトを重くするのはアリだということが分かりました。
そして私も気になっていたのがシンカーウエイトを重くする=シンカーが大きくなる。
このことが魚にプレッシャーを与えるのでは?とも思っていたのです。
その点ヘビキャロやumemomi様のいう飛ばしウキ方法であればプレッシャーも回避できそうですね?
色々と検討してみます。有難うございました。

お礼日時:2008/09/19 11:20

どうも、釣りバカです。



すっげえ雑に言えば「アリです」以上。


でもコレで終わりじゃなんかバカ丸出しで説得力0、おまけに質問者様の不完全燃焼を招くのでマジメに回答しますと…

ヒラメの捕食方法って、ご存知ですよね?
カレイ同様砂の中に身を潜めて小魚が来ると電光石火の如く底から飛び上がってガバァアっと喰らい付く、と。つまり落ちてきたものを拾い食いするものぐさではなくバスやシーバスみたいに積極的に喰って出るタイプですね。
考えてみれば底を浚うサカナであれば目が上についている事自体不自然で、頭の上を泳いでいるサカナに喰らいつくためにあんな所に目がついているわけです。となるとヒラメの捕食範囲は底より上の宙、メンドクセエ横文字で言えばミドルレンジから底スレスレまで、となります。

この捕食行動から考えると根掛かりするような攻め方、すなわちボトムを叩く釣りは見当違い、って事になります。むしろ普通のミノーでただ投げて巻いていたほうが釣れる可能性は大きい、というわけ。
じゃあなんで1ozのテキサスでいいのさ、ですが、まずは飛距離を稼ぐって事ですね。と同時に潮の流れを考えると、ちょっとしたサラシや天候次第では波立っちゃった時なんか、ルアーが揉まれちゃってまっすぐ泳ぎませんね。だから1ozとか2ozが欲しくなる、というわけ。実際これからの季節台風の影響で荒れ気味の時なんかは2ozが活躍しますから。これ本当。
となるとジグヘッドのような、普通のテキサスで充分。むしろ底を擦らない分キャロライナにするよりロストの心配もなく心置きなく攻めることが出来るというわけ。


尚私がヒラメを狙う時は着水と同時にロッドを立ててリトリーブします。何故なら底を這わせるより確実にヒラメが食ってくるから。1oz2ozを使っていると「表層泳いじゃってんじゃねえの?」と心配になるでしょうが、元々重たいリグを引いているので想像以上に深いレンジを通しているのです。
実際ソルトでは1ozがバスで言う1/4oz程度の「標準的」な重さ(もちろん狙う魚種で違います)なので特に驚くべきことではありません。
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この回答へのお礼

詳細なご回答有難うございます。
今まではワームをブン投げてフォールで食わせるか、もしくはボトムを叩きながらと思っていましたが、リトリーブでよい訳ですね?
それなら1oz程度の重めのジグヘッドで探ったほうが良さそうですね。
また、他の方が教えてくれたようにダウンショットリグも検討してみます。
もし宜しければリトリーブのスピードも教えていただけないでしょうか?
有難うございました。

お礼日時:2008/09/19 11:10

ありだと思います。

が、ヘビキャロで50UPのヒラメを上げたことがあります。ちょっと浮き気味の方が釣果が良いです。(私の場合)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
底ベッタリより少し浮かしたほうが良いのですね?
参考になりました。

お礼日時:2008/09/19 11:03

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