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シーバスなど防波堤でのルアー釣りを始めました。
幸いにもスズキの稚魚?やサヨリなどを1回目にして釣ることができました。しかしながらかなりの当たりがあった大物は2回ともルアーごと
もっていかれました。
質問ですが、ラインは安物のナイロン3号を使っていましたが、ルアー釣りには他のラインがいいのでしょうか?また、ルアーはフローティングで5gのルアーでしたが、投げても10m~15m程度しか飛びません。メタルジグなら飛びそうですが、フローティングのルアーを使用したく、飛ばす方法やいいルアーはないでしょうか?
以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そうです。

リールの先端についているつまみを回して調整します。
が、激安セットってことはそれなりのリールってことですよね?
ひょっとしてドラグ調整できないかも・・・。

また、ナイロンラインであれば巻いているだけで劣化しているので購入時に巻いてあったラインならすでにご臨終かもしれません。
出来ればルアー釣り用のラインを新規で購入した方がいいでしょう。
PEラインであれば紹介されている1.5号か1号、それにショックリーダーを組むことをお薦めします。
フロロカーボンかナイロンで20lb~25lb(5号~6号)ですね。
ノットはやりやすい物を練習してください。
SFノットは簡単なのでオススメです。

ノットを組むことに自身がなければナイロン2号くらいのラインがいいかもしれません。
後はもう少し重いルアーを投げてください。

また、激安セットの竿とリールであれば、PEラインに対応していないことが多く、トラブルの元になる可能性が非常に高いので注意してください。
竿であればSiCガイドでないとガイドが削れるそうです。
リールは最低でも1万円以上のリールがPEに対応しています。

竿も長さがいろいろあります、ひょっとすると短すぎるのかもしれません。
シーバスであれば最低7フィート、8~10フィートが標準です。
1フィートは約30cmです。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございます。大変勉強になりました。やはりある程度のお金をかけないと後々損するんでしょうね。
知り合いから聞いた話では、フロロカーボンであればショックリーダーは無くてもいいよって言ってました。もっと勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 19:11

どうも、釣りバカです。



5gのものを投げるのに3号っすか。それじゃどんなキャスティングのエキスパートでも飛ばなくて苦笑いっす。
っつーのもラインの直径が太ければ太いほどガイドに当たる面積が大きくなるっす。ガイドに当たる面積が大きければ大きいほど摩擦する場所が広くなっちっているっつー事っす。これを摩擦係数っつーんだけど、摩擦係数が大きくなれば大きくなるほど抵抗になって飛ばなくなっちゃうんだよね。
これを解消する方法っつーのはふたつ。ひとつはもっと重いモノ投げろよっつー事。投げるものが重ければ重いほど飛んでいこうとする力が大きくなって摩擦係数を相殺するんだよね。もうひとつはライン太すぎるから細くしろよっつー事。ラインが細くなればガイドの設置面が小さくなって摩擦係数も減るんですわ。

っつー事で、1.5号あたりに落とすのが一番手っ取り早いんじゃないっすか?

実際東京湾のシーバス狙いのあんちゃんやオッサンはナイロンラインだと1.5号相当の太さのライン(PEだともっと細いけど)をフツーに使っているし、磯のグレ師だって1.5ごうっつったら標準かチョイ太いっつー地域もあるほどだし。それに質問文見ると1.5号でも太いんじゃね?くらいの話だし。実際私、90cmのシーバス、ナイロン1.5号で釣り上げたし。
じゃ、大物が掛かったらどうすんのさ?的な問題っすが、それはリールのドラグ調整でクリアすることなんだよね。1.5号だったら大体10ポンド(約4.6kg)、ドラグはラインの2/3でカリカリ言って滑るようにセットするから3kg位で滑るようにドラグ調整しておくのが基本っす。よゐこ濱口がモリで突いて獲ったくらいのブダイを釣り上げることができる3号のラインを切られるっつーのは相手が超大物っつーよりドラグが締まりすぎていて切れちっただけっつー残念なお知らせのほうが信憑性が高そうっす。ドラグチェッカーッつー道具が売っているので、買って調整しておきたいっすね。
で、実際にデッカイのが掛かっちゃったら、ラインが出るうちはリールを巻かないでロッドを立てて引きが弱まるのを待つ、ロッドが軽くなったと感じたら急いでリールを巻いて(ポンピングっつー巻き方になるっすね)サカナが走ったらまたロッドを立てて堪えるの繰り返しっすわ。サイズがでかくなりゃそんだけ時間も掛かるっすよ。

ルアーにしても他の釣りにしても「本当に釣りの上手い人は、ドラグ使いが上手い人」っつーほどなので、避けて通れない道っすね。
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この回答へのお礼

ラインが太かったんですね。盲点でした。。。ドラグ調整っていうのも知りませんでした。もっと勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 23:16

大物に切られないためには、


ルアーから1~2mくらいだけ、ラインを強化します!
ナイロンより強いフロロカーボン製のラインが一般的です!
しかも、3つ編みにして、3重に撚ります!
魚の歯やエラ(特にスズキは鋭い)や、根ずれに対応するためです!

5g程度の軽いルアーを遠投するには、
ナイロン3号では太すぎるの、せめて1.5号にくらいにして下さい!
ラインが太いとラインが重いので、軽いルアーは飛びません!
ラインは細いほど良く飛びますが、強度の問題があります!

もっと、細くて強いラインには、PEラインがあります!
かなり細くても、強度はナイロンの数倍もあります!

ただ、哀しいことに、このPEラインや先のフロロカーボンのラインは、高価になります!
そのかわり、耐久性があり、長持ちしますので、
長い目でみると、無駄遣いにはならないと思います!

ルア-は同じフローティング(ミノー?)でも、
大物狙いなら、もっと重めの10g以上のものでも、
十分釣れると思いますよ!
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この回答へのお礼

ラインのこと勉強になりました。もともとサビキでもってことで激安のセットに付いていたラインで、それが3号でした。1.5号にします。
ルアーはミノーで色々物色しています。大物狙いと小物狙い両方したいので、これからそろえて行きたいと思います。ドラグ調整っていうのはリールの先にあるネジっぽいものでしょうか?

お礼日時:2008/10/21 23:20

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