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 桑田佳祐さんのシングル『明日晴れるかな』や『ダーリン』のカップリング3曲目(それぞれ『男達の挽歌(エレジー)』と『THE COMMON BLUES~月並みなブルース』)は、作詞・作曲・編曲が全て桑田さんでした。この時「作詞・作曲 桑田佳祐」ではなく、編曲という項目を設けたのはなぜでしょうか?
 例えば色んな楽器で参加したミュージシャンが違う(けど、1人1人を書くと多くなるから代表の桑田さん1人にした)からでしょうか?
 他に具体的に歌が浮かばないのですが、以前にも桑田さん以外で目にした気がします。分かる方、教えてください。

A 回答 (2件)

スガシカオとか?


http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/2306346/s/

槇原敬之なんかもそうみたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%87%E5%8E%9F% …
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。

確かにそうですね。ソロの方に多いのですかね。

お礼日時:2008/12/10 15:50

こんばんは。



Diane_Laneさんの質問文を見ていると、もしや「編曲」という言葉の意味、もしくは編曲者の設定を勘違いしているのではないかな?と思ったのですが。
(編曲=演奏、もしくは演奏者と誤解なさっていないかな??)
大変失礼ながら、この前提で書き進めてまいります。

編曲(アレンジ)とは、あらかじめ作曲者が作った基本メロディ(この場合、ボーカルラインをさすことが多い)や
コード進行に対して各楽器の演奏ラインや曲調、ハーモニー、リズムなどをあてていく作業で、
わかりやすく言えば、五線譜が1本だけの楽譜にその他の内容を加えていく作業です。
「ギターはこういうフレーズにしよう」とか、「何分の何拍子にしよう」とか。

ですので、バンドであれば、ギタリストがギターのフレーズを作り、ドラマーがドラムラインを作り、
全員でセッションしながら完成させていく、という工程を踏むケースがほとんどだと思いますが、
例えば一人で何種類もの楽器を演奏できる人や、楽譜の読み書きが出来る人などがいれば、その人は「一人で『編曲者』となりえる」のです。

そして、その編曲した楽曲を演奏する際に、一人で同時に何種類も弾けませんので、演奏者がいるわけです。
(CD等を作成する場合は、同時録音でない限り、楽器1つずつ録音していきますので、
一人で何種類も演奏できる人であれば「作詞・作曲・編曲・演奏、すべて一人!」というのも可能となります。
パッと思い浮かんだ人で、レニー・クラヴィッツなど)

そういうことで、桑田さんはいろんな楽器を弾くことができる人ですので、
たった一人で「作詞・作曲・編曲」すべて作ったということから、クレジットに載せたのだと思いますよ。


私の思った「勘違い」が、それこそ勘違いであれば大変申し訳ございません。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

編曲については誤解はしてませんでしたが、私の書き方が悪かったかもしれません。でも曲の全体像を1人で考え、一通り自分で全部の楽器を演奏できるとは凄過ぎですね。

最後になりましたが、回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/10 15:57

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