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日本サッカー協会犬飼会長は「将来Jリーグを欧州と同じ秋春制にしたい」と発言し、札幌・仙台等北日本クラブが猛反発するなど物議を醸している。
Jリーグのシーズンについて


   (1) 選手の体調管理や代表招集をしやすくするため、欧州と同じ秋春制にすべきだ

   (2) 日本と欧州は違う。今の春秋制でいい。


皆さんはどちらでしょうか?

A 回答 (6件)

(2) 日本と欧州は違う。

今の春秋制でいい。

新潟や山形のスタジアムで 冬場吹雪の中で観戦することはできません、

犬飼会長には実際に2時間以上寒風吹きすさぶ中で耐えられるか体験して欲しいものです、
無思考で短絡的な発想の人物が人の上に立って欲しくないです。

参考URL:http://yukiguni-club.rash.jp/?page_id=4
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この回答へのお礼

《回答を寄せてくれた皆様へ》

たくさんの回答をお寄せいただき有難うございました。
私としては欧州と同じ秋春制にしたほうがいいと思います。
しかし、皆様のご指摘通り今実施するには、解決しなければならない問題が多すぎます。
ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:12

変える必要ないけど日本と欧州は違うから思うわけじゃないです。

W杯出場できる国だし、欧州でプレーしてる日本人選手何人もいるので。

ちなみに札幌が反発するのはおかしいです。全クラブで1番いい札幌ドームがあるので。
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この回答へのお礼

《回答を寄せてくれた皆様へ》

たくさんの回答をお寄せいただき有難うございました。
私としては欧州と同じ秋春制にしたほうがいいと思います。
しかし、皆様のご指摘通り今実施するには、解決しなければならない問題が多すぎます。
ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:12

いわゆる「コアサポ」です。


(2) 絶対反対です。
冬場の開催は、欧州と気候が違うので、まず無理です。
1.雪国チームは試合会場のみならず練習場所も確保できず、成績と人気の低下が懸念される。
設備新設にしても、雪国チームは現況では「お金持ちチーム」ではない為に
室内練習場などを作るのは難しい。
2.寒い中でも応援に行くのはコアサポと、ミーハー人気を持つ選手がいるチームだけ。
一般の観客は、温暖な地域でも気温5度6度みたいな冬場に外で2時間
というのは、普通は避けたいと思うはず。観客は大幅に減ると思われる。
3.夏芝を植えている会場がかなりあるので、これをオールシーズン芝に植え替える
必要があるが、スタジアム管理者が都道府県や市町村の場合には、
その行政が資金調達しなければならない。協力的じゃない行政も多いはず。
4.交通アクセスの問題。雪国チームの試合会場を避けたとしても、
雪国チームが温暖地域へawayに行くのに飛行機が飛ばないとか新幹線運休とか
こういうことに対応できるようにするのは難しい。
5.寒さによる選手のケガの心配。ケガ回避のために南国でキャンプ張るくらいなのに。

温暖な太平洋側なら、秋春開催でもそこそこやっていけると思いますが、
それでも2.に書いた集客問題が残ります。
気温の点では、太平洋側でも名古屋や京都あたりは相当寒いので大変でしょう。
Jの理念である、全国各地にサッカーチームを!という百年構想から考えて、
これでは明らかに雪国チームは不利であり、成績が上がらなければ人気も伴わない。
集客が落ちれば、サッカーに興味を持つ人も減っていくわけで、先細り。

個人的に一番の理由は、やはり毎年の天皇杯などで真冬の試合を経験して
「これだけ寒いと、コアサポじゃなかったら絶対行かないな」と実感しているからです。
コアサポでも、寒いのはできれば勘弁してほしい、という感じです。

No.2さんが、札幌ドームがあるので札幌が反対するのはおかしい、とおっしゃっていますが、
札幌ドームの芝は12月~3月の間、休眠させています。
ドームの屋根の下では太陽光がないので芝は育ちませんし、
札幌は、芝を外に出しても晴れの日が少ないどころか雪が積もってしまい、芝は育ちません。
1月の日照時間は、東京の半分~3分の1と少ない上に気温も低く、雪は解けません。
よって芝を雪に埋めてしまい、冷凍保存のようにして休眠させます。
芝がないので、当然試合は出来ません。人工芝はケガの可能性が非常に高く
(サッカーはスライディングが多いので、摩擦熱が天然芝に比べて非常に高く危険、
また滑りやすいのでプレーの質の低下も懸念されます)非現実的。
現在のJリーグの規定では人工芝は認められていないくらいです。
(犬飼さんは、これを変更しようとしているようですが。)
毎年3月にサポーター有志で、ドームの外に出した芝の雪を割る行事がある程です。
というわけで、札幌ドーム自体が冬場はサッカーが出来ない状態になっているんです。
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たくさんの回答をお寄せいただき有難うございました。
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しかし、皆様のご指摘通り今実施するには、解決しなければならない問題が多すぎます。
ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:12

 (1)の案を採用する場合であっても、 


冬季中断(12月中旬~2月)が必要なので、どちらでも良いと思います。

冬季中断がないと無理だと考えます。

しかし、協会が取り組むべき課題は他にもっと重要なモノがあると思うんですけれど・・・・。
優先順位で考えると、審判問題・天皇杯の日程、開催方法など。
こちらを先に解決してからだと思います。
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たくさんの回答をお寄せいただき有難うございました。
私としては欧州と同じ秋春制にしたほうがいいと思います。
しかし、皆様のご指摘通り今実施するには、解決しなければならない問題が多すぎます。
ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:11

(2)です。


まずは質問にもある日本と欧州の違い。
欧州では、夏はバカンスで働かない人が多いですし、学校が始まるのは秋です。
つまり、1年の生活スタイルが秋春制に適しているのです。
しかし、日本で学校が始まるのは秋ではなく春です。
春に卒業してプロ入りする学生のことを考えると、春秋制のほうが適しています。

次に、寒い地方のクラブに生じる不公平。
スタジアムで試合を行う際にあまりに寒くては、
選手のパフォーマンスの低下、客足の低迷などが予想されます。
また、クラブには会場周辺の除雪作業による負担が生じますし、
芝のコンディションのために練習はスタジアム以外の場合が多いので、
選手には練習場や練習環境の確保が困難という問題が生じます。
体調管理も春秋制のほうがよいのでは、と思ってしまいます。
一番いい札幌ドームがあってもこれらの問題は解消しないので、
札幌が反対するのも当然ですし、許してあげましょう。

そして、私が個人的に気になるのは、Jリーグの理念との相違。
Jリーグは、地域密着を理念として掲げていたはず。
犬飼会長の
「寒い地方のクラブは冬の試合をすべてアウェーでやればよい」
という発言は、私にはサポーターを納得させられるものとは思えません。

寒い地方の人々は、冬でもその地方で暮らしているのですから。
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ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:11

(2)です。


雪国チームのサポーターですが、今の3月~12月開催でも雪が舞う中での試合観戦が年に1回くらいはあります。
試合時間だけで考えると90分ですが、
当然、試合開始前からスタジアムにいるので芯から凍えます。
4~5時間は寒空の下にいることになりますね。
好きなチームを応援するためとはいえ、やはり寒いです。

第一、練習場所の確保ができない。
冬期はすべてアウェーだなんて、サポーターの心を無視しているとしか思えません。
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たくさんの回答をお寄せいただき有難うございました。
私としては欧州と同じ秋春制にしたほうがいいと思います。
しかし、皆様のご指摘通り今実施するには、解決しなければならない問題が多すぎます。
ドイツでは防寒対策としてピッチや観客席にヒーターを入れています。
日本もドイツ並みに環境整備しないと、秋春制実施は無理でしょう。

お礼日時:2008/12/30 10:11

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