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日本で公開される外国映画は、なぜアメリカ映画が圧倒的に多いのですか。

A 回答 (5件)

1.映画産業の中心がアメリカだから。


2.日本はアメリカ文化の影響が最も強い国だから。
3.いわゆるハリウッド映画があるから。
4.アメリカ映画は分かりやすいし、日本人も慣れてるから。
5.配給会社同士が密接に繋がってるから。
6.日本で外国語と言えば英語だから。

とはいえ、規模の大小はありますが、日本(特に大都市部)は世界各国の作品をかなり多く輸入している方だと思いますけどね。
翻訳するのも大変だろうに、と感心します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 17:19

戦前の日本人も、アメリカ映画大好きでした。

UFA、パテといった独仏の映画も入っており、特にUFAはハリウッドに並ぶシステムと撮影所をもっており、アメリカ映画と張るほどにヒットが多かったのですが、ナチス政権になって国策映画臭いのが出てくると、娯楽作品としてのアメリカ映画が、ますます盛り上がります。太平洋戦争開戦の日、当日午後4時でアメリカ映画の上映は禁止になるのですが、その時上映されていたのが、スミス都へ行く、でした。
戦後、UFAは壊滅、フランス映画もしばらくダメ、となるとやはりアメリカ映画が入ってきます。海の向こうのお金持ちたちの姿は、それだけでファンタジーであり、娯楽が少ないこともあって人々は映画館に殺到しました。また、日本は世界一古い映画についての定期刊行雑誌を持つ国なので(キネマ旬報)、とにかく、映画にたいする興味はつきない民族なのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 17:17

映画はフランス生まれですが、第一次世界大戦によって


ヨーロッパが戦場となり、映画産業の主流がUSAの
西海岸へ移行していきました。
ヨーロッパ映画は、日本には74年頃から目だって
入ってくる量が減りました。
フランスはスターも殆どいなくなったし、日本は非常に
米国寄り(文化含む。やたらと英語をカタカナにして使い
たがる国民性ですし)という事もあって、娯楽産業も米国
よりになっていると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 17:18

【アメリカの占領政策】


アメリカは、日本を米国の言うがままの国家にする為、
教育、文化、政党をコントロールできるように、
かなり細かい指示をして、親米的な国民にしようとしました。
その一つが映画です。
スクリーンで親米的な国民を作ろうとしたわけですね。
軍国主義を排除して自由主義の方に持ってしても、
社会主義になっても困るから、映画で親米自由主義に移行させようと
映画を怒涛のごとく供給したわけです。

【セックス、スピード、サウンド】
映画が当たる要素は、セックス、スピード、サウンドなど、
3Sといわれるものですが、映画の持つ魅力に日本国民がはまって、
洋画といえばUSAというになったワケですね。
時として、サスペンスが3Sに入る場合がありますが、
これは脚本の話で映画をサスペンスを重視した時ですね。
それゆえ、米国の映画を見た日本人は、頭脳も服装を良い所、
悪い所全て、USA的になっていくのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 17:18

観客がたくさん入るような映画を公開するからです。


他の国の映画は一部マニア向けなのでよっぽど話題作じゃないと全国ロードショーとかしないし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 17:19

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