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飲み会などでよくある話なのですが、特に男性の中に、自分語りと
いいますか、自分の仕事や得意としている分野について、えんえんと
話している人がいます。聞いている方としては、相手が自分の話に入り込んでいて、相手からの質問も受け付けなかったりすることが
あるので、時々退屈してしまったりします。
話している本人としては大変聞きがいのあることを話しているつもりかもしれないけど、聞いている側としては「なんでそんななんでもないことをえんえんと話しているのだろう」と思うこともあります。
女性の中では、こういう人はあまり見かけないのです。どちらかといえば男性側にこういう人が多いような気がします。
また、時々自分の世界に入り込みすぎて、他人の価値観を簡単に
否定するような人もいるので、不愉快な時もあります。

このような自分語りというのは、男性が他人や社会に向けて
「自分は強い人間である」ということをアピールし、それによって
自分や家族を守っていく手段の一つであり、どうしても必要な
ものなのでしょうか。自分の感じとしては、「この人は本当に
自信があるんだな。」と思うような人は、そういう自分語りを
せず、自分語りをするような人の前でにこにことうなずきながら
耳を傾けている場合が多いような気がするのですが、他の人は
この問題についてどう思われるのでしょうか。

A 回答 (7件)

まず、聞いてくれる人がいるから喋るのだと思います。


↑家では聞いてくれる人がいない。友人に言うことでもないからいわない。
会社の同僚や部下はひとまず話を聞いてくれます。
飲み会で会った関係の浅い人もそう。

そして
普段から評価されている人は、
わざわざ自分から自分のすばらしさについて語らなくても
みんな知っていて、そのように扱われていますが
そうでない人は
普段の他人からの扱いと自己評価に大きく違いがあるので
その自己評価どおりの自分を
「わかってもらいたい」「聞いて欲しい」から
酔いに任せて喋るのだと思います。
つまり、自己評価が高く、人望のない人ほどよく喋る
のだと思います。
なので、私の受ける印象としては
自分と家族を守る手段という大層なものでなく
単なる「報われない自己アピール」のようなものだと思います。
話せば話すほど哀れなオーラが漂うので(^_^;)

女性でも自分の話を延々とする人がいますが、
それは核のない話とか
褒めて欲しかったり羨ましがられたかったりする
類の話が多い気がします。
一方男性は
武勇伝的な話とか仕事できる的な話とか
要は「すごい!!」「素敵!!」と感心されたり興味を持ってもらえたりしたい、
という感じがします。
なのでその違いはなにかというと
前者の場合
聞き手<話し手
という比較の関係の中で優位に立ちたい、という欲求がありますが
後者の場合は
何をおいても自分(話者)がすばらしい
という主観的な立場(比較対象は必要なし)での
「自分語り」なのだと思います。

あと、女性の場合大体は
反応する相手とのキャッチボールで「会話」となりますが
(的確なら大げさな相槌ほど共感している感じになり話は盛り上がります)
男性の場合
微笑んでうなづいているだけで
大いに気分よく語ったりします。←言葉のキャッチボール必要なし

もちろん個人差があるので一概には言えませんが
私のかかわってきた自分語りの人は
圧倒的に男性が多く、
会話ではなく独演会になる場合が殆どでした(^_^;)
ヘタに反論しようものなら
私の人格否定に話が及んだりしてめんどくさかったですね…
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この回答へのお礼

そうですね、自分語りをされる方には、話せば話すほど可哀想なオーラが漂っていますね。見ているとなぜこの人はこんなに自分の評価を下げることをえんえんとしているのかと不思議に思うこともあります。
男性と女性では、多分認めてもらいたいことの質に違いがあるので、話の内容にも違いが出てくるんでしょうね。

ヘタに反論しようものなら
私の人格否定に話が及んだりしてめんどくさかったですね…

お互い疲れますよね、本当にお疲れ様です。
私も自分の人格否定にまで話が及ぶのが辛いので、適当に
聞き流しています。多分それが一番いいんじゃないかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 21:37

確かに飲み会の席ではそういう話をする男性は多いですが、女性にないとは思えませんね。

むしろ酒も飲まないのに「ちょっと聞いてよ」みたいな話を延々とされるケースだってありますが。男女の違いじゃなく個人の性格の問題じゃないですか?

自信がある人が耳を傾けているんじゃなく、そういう話の聞き上手な人は要領がいいんですよ。適当に聞き流しながら、要所要所で相槌を打ったり同調したりすると、酔っ払った人は「お前と話して良かった」って喜ぶんですよね。次の日は酔って話した事なんかほとんど忘れてますし。逆に反対するような意見を言うとからまれるんです。

正直酔っ払いの語りに真剣に耳を傾けていたら身が持ちません。話の内容より酒の席でいかに楽しむか、対処法を色々工夫されては?
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この回答へのお礼

多分女性が「ちょっと聞いてよ」みたいな話をするのは、男性に時々見られる自分語りのようなものとは少し性格が違うような気がします。女性は、多分この社会の中で、家庭を守ったり、周囲と調和を図ってコミュニケーションを取るという役割が期待されているような気がしますので、その中で色々と愚痴や恨み辛みがたまり、それを男性のように表に向けて発散できないので「ちょっと聞いてよ」となるのだと思います。
酔っ払ったあげくに自分語りをする人もいるのですが、自分もあまり
真剣にとらえず、酒の席での楽しみ方を考えた方がいいのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 21:11

ぶっちゃけ、「話題がないから」でしょう。

あなたの指摘したことは自分の悩みでもあります。でも、それを分野を広げることで解決しようと模索中です。(話題を広げれば解消されますからね。ここの回答者として活動するのもその一環ですね。まぁもっとも回答者としての実績を自慢するようでは元も子もないですがね)
でも女性にとっては「うっとうしい」の一言でしょうね。それもわかりますよ。あなたの考察もほぼ当たってますね。自分の強さをアピールしたいが為に主張する条件反射的本能(そういう生活様式を日本が選び千年以上継続してきたから)でしょう。

そういう意味では年配の方にも目立ってしまう傾向とは思いますが、受け流してあげて下さい。受け流す態度としてはシカトでいいと思います。徐々に解消される傾向にはあるような気はしますが、まだもう少しこれの解消には時間がかかる気はします。自信の大元がここにあった場合あなたが相手の人間性を否定することにもなりかねないからですよ。男性の言葉の習熟度に関しては現在、情報がレベルアップ中と言っていいかとは思います。但し、男性は瞬時に浮かぶ発想としての話題は乏しいことも頭の中には入れておくようにはしておいて下さい。つまり、あなたが友達と普通に話し始めて延々と続く話題が通常は男性にとって考えないと出てこないという事実です。
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この回答へのお礼

話題がないからそのような話をされる方もおられるんですね。しかし
仕事や自分の得意な分野以外にも他の分野を広げようと努力して、それらを手に入れても(手に入れたつもりでも)、今度はその分野について相手の反応も見ずえんえんと話しているような人がいるので、私は時々少し閉口してしまうんです(これは回答者様のことではありません。回答者様は他の分野を広げることで相手の方とのまっとうな会話を成り立たせることができると思います)。多分そのような人には「話題がないから」ではなく別の問題があるんでしょうね。
確かに男性には瞬時に浮かぶ発想としての話題は少なく、どちらかといえば女性にはそのような話題は多くあるのでしょうが、しかしだからといって出すことの出来る話題が自分の仕事や得意な分野ばかりではなく、その場の人々皆が興味を持つことが出来るようなもので、場を和やかにすることが出来る男性の方が大部分のように思います。色々と考えさせられるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 20:56

いかなる会話も なんかの ためになる。



いかにその ためになる 部分を みいだすかだろう。  

その人の 力量だね。
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この回答へのお礼

そうですね、どのような会話も自分のためになります。私もそのような人々からなにかを学び取ろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 20:59

そういう人いますねー。


まるで台本かシナリオでも読んでるかのように、他人にとってどうでもいい
つまらない話を起承転結なくずーっと話し続ける人。
席をはずすタイミングを逃すと「しまった!!」ってなります
話す相手関係なく、誰にでも同じ話してるんでしょうね。

たぶん、普段だれにも相手にされず話を聞いてもらえないので、
「誰かに話したいこと」がその人の中でどんどん熟成して、物語みたいになってしまってるんじゃないかと感じます。

誰にも話を聞いてもらえないからそうなってるのか、
そんな人だから誰にも話を聞いてもらえないのか、
どっちが先かはわかんないですけど…
サミシイ人ですよね
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この回答へのお礼

そうですね、寂しい人ですね。多分私たちはそのような人の表面上の言葉に耳を傾けるのではなく、そのような人の深層心理にある不安や劣等感に目を向けた方がいいんだと思います。そのような人たちは自分語りもしますが、時々不必要なまでに人を否定したりする人もいるので、閉口してしまいます。私が女性だからか、男性の自分語りが不思議に思えてこのような質問をしましたが、多分女性は別の方法で心の奥底にある不安や劣等感を解消したりするんでしょうね。それは自分を見ていてもよくわかるんです。不必要なまでの自分語りや他人に対する否定のようなものをする必要がなくなった時が、その人にとってやっと心の安定が得られたときなんでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 21:27

まぁ……別に男女関係無く言えることですが、確かに度を越してエスカレートしてる人は男性の方が目につくかも知れませんね。



女性の場合は「仕事や得意としている分野」よりも「物に対して・物に置き換えて」自分語りをするケースが多いかもしれませんが。

結局は自信がないことの表れだと思いますよ。
『能ある鷹は爪を隠す』『口達者の仕事下手』『空き樽は音が高い』
ことわざって物事をよく語ってくれます。
恥ずかしいことだって自覚すらない可哀想な人です。
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この回答へのお礼

そうですね、どちらかといえば男性の方に目立つ言動だと思います。
しかし女性も確かに物に置き換えたり、物に対して自分語りをすることがありますね。どのような心理的な側面があるのか興味深い言動です。しかしこれも自信がないことの表れなのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 21:18

男って括りやめて(・ω・`)


そんなの女のほうが多いでしょ
単に貴方が寡黙な男が好きってだけじゃん
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この回答へのお礼

回答者様の周囲ではそのような女性がきっと多いのですね。
ちなみに私が寡黙な男性が好きと回答者様は読み取られたのかもしれませんが、私は話の上手い、面白い男性には大変好感を持ちます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 20:33

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