プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母(70歳)が交通事故により骨折(左腕)し、手術しました。
退院後、宮城県大崎市の鳴子温泉で湯治したいと言ってます。
主治医からも温泉については問題ないとのことでした。

骨折や手術後に良い、鳴子温泉での湯治先の宿について、ご存知の方、是非情報をお願いいたします。
同様の体験をされた方で、温泉についての意見をいただけると特に助かります。

A 回答 (3件)

選ぶ目安の一つにしてください。


鳴子温泉のHPは
http://www.naruko.gr.jp/
ですが、ここに、温泉療養プランのある宿が掲載されていますので、初めて湯治をされる方も安心だと思います。
http://www.naruko.gr.jp/file-rehabilitation/reha …
東鳴子温泉は元々湯治の宿が多かったのですが、大沼旅館もその一つで、No2の方が書かれているように非常に良いところです。
勘七湯もその一つ。高東旅館は川渡温泉で、東鳴子よりも手前(古川、仙台寄り)にあります。
また、本格的な、リハビリを行うのなら、大崎市民病院 鳴子温泉分院があります。主治医の紹介文があればスムーズです。
http://www.h-osaki.jp/hospital/naruko/index.html
ご質問と関係は薄いですが、東鳴子温泉は、以前から湯治体験に積極的に取り組んでいて、たとえば、
http://tanbo.michikusa.jp/
みたいなこともあります。この試みは、肘折温泉とくんだ「ニッポンTOJIむら」
http://tojimura.jp/
の一環です。
いずれにしても、湯治をされる、ということは、初めてだと結構なハードルを感じると思います。それ故、私の母の経験からも、一度、湯治部ではなく、宿泊部でどこかに一泊し、それを起点に、日帰り入浴をされて、この旅館がいいとか、悪いとか、そういうことをしながら、自分にあった旅館を選択する方がいいように思います。
いきなり湯治部にいって、何だか人間関係で苦しむ、というような本末転倒なことになるかもしれませんので、湯治体験を複数しながら、自分にあった旅館を決めていくといいと思います。
そういう意味では、東鳴子温泉を起点にするといいかもしれません。
もちろん、鳴子、中山平、鬼首でも湯治の宿はありますので、探す楽しみも、また温泉ならでは。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
参考になりましたm(__)m

お礼日時:2009/01/29 21:44

#1さんが書かれている、以下のことには私も賛成です。



>そういう意味では宿の設備とか周辺環境(自炊材料の調達とか)、 ~中略~ 本人がリラックスして心底温泉を楽しめなければ湯治の効果も半減すると思いますので。

ただ鳴子で湯治といっても、行ったことのない人にはどこに行っていいのやらまったくわからないと思います。
ということで私の体験を含め、参考になりそうなことを書いておきます。

まず鳴子は大きく5つの地区に分かれています。このうち鬼首と中山平はちょっと山にはいったところで、どちらも比較的熱い湯で、泉質はその地区の中ではどの宿もそう変わりはないです。
これが鳴子地区、あるいは東鳴子だと泉質が宿によりかなり変わることがあります。源泉を複数持つ宿もあり、ひとつの宿でいくつもの泉質の温泉に浸かることも可能です。

また鳴子は比較的混浴の多いところです。メインのお風呂が混浴だと、女性は少々入浴しずらいということもあるので注意したほうがいいと思います。(気にならないというならいいですが)

それと湯治の場合食事をどうするかというのが問題です。自炊、食事つき、半自炊などあり、自炊の場合食材の入手のしやすさも考えておく必要もあるでしょう。
鳴子で自炊の食材を購入するのは鳴子地区にあるスーパーとJA系列の農民の家の売店が主なものになると思います。したがって自家用車がない場合の自炊は鳴子地区の宿が無難ということになります。
あと立寄り入浴の客が多いのは人気があるということなのですが、それがかえってゆっくりくつろげないことになる可能性もあります。

私の場合以前は東鳴子の高友旅館に自炊でよく行っていましたが、最近は自炊する気がなくなってしまい、同じ東鳴子の大沼旅館に食事付きで泊まることが多いです。ここは貸切にできるお風呂が多いので家族でゆっくりできるのがいいです。なお高友の黒湯は原則混浴(女性専用タイムあり)なので女性には少し入浴しにくいと思います。

鳴子地区では東川原湯に泊まったことがありますが、メインのお風呂は混浴で、男女別のお風呂の泉質はちょっとつまらない気がします。隣の姥の湯には立寄りで行きましたがいろいろなお風呂があります。
自炊をするのであれば東多賀や西多賀はいい場所にあります。お湯も私は好きですね。

なお川渡で人気の宿は藤島旅館ですが、立寄り客がとても多いです。それが気にならなければいいと思うのですが。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
参考になりましたm(__)m

お礼日時:2009/01/29 21:44

外科的な障害の場合の湯治って泉質云々ってよりは、温泉でゆっくりまったり過ごして心身共にリフレッシュしましょうってことだと思う。

(私はその道の専門家でも経験者でも無いので悪しからず。湯治経験はあるけどね。)
そういう意味では宿の設備とか周辺環境(自炊材料の調達とか)、あとは当事者の好みで決めるのがいいのかな~と漠然と思います。どんだけ素晴らしい湯治施設だったとしても、本人がリラックスして心底温泉を楽しめなければ湯治の効果も半減すると思いますので。

鳴子温泉の一部は以下のサイトを参照ください。一口に鳴子と言っても川渡から鬼首まで含みますので総数はかなりな数に上ります。(下記サイトはあくまでも一部です)

http://www.tamezon.net/nlink/miyagi2.html

私自身は鳴子で湯治した経験は無いんで(温泉に浸かりには良く行くケド)、経験談的な事は言えませんが…

【設備で選ぶ】
「中山平温泉 ヘルスリゾート元蛇の湯」 なんか至れり尽くせりで良さげ。
「東鳴子温泉 勘七湯 」 確か現代湯治を謳っている宿だった筈。もしかしたらそれは「東鳴子温泉 旅館大沼 」の方だったカモ?ちょっとうろ覚えです(;^_^A

【温泉で選ぶ】
「東鳴子温泉 高友旅館 」 ここの黒湯は凄いです。実際の効能はともかく、効きそうな気分にはなれますw 個人適には大好きな温泉宿です。(自炊部もちゃんとあります)

【その他】
国道沿いの「東多賀・西多賀温泉」「姥の湯旅館」、昔ながらの自炊宿が集まる東鳴子界隈、緑色のお湯が印象適な川渡界隈etc…

基本的に鳴子のお湯に外れはありません。まずは「自炊湯治可能か?」でリストアップした上で、設備・料金とご相談。
あとは泉質・宿の雰囲気等の好みで絞り込みましょう。できればある程度絞り込んだところで下見がてらひとっ風呂浴びに来て確認できれば万全です。(物凄~くマニアックな自炊宿もありますので)


お大事に(^O^)/
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
参考になりましたm(__)m

お礼日時:2009/01/29 21:43

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