性格悪い人が優勝

ある社のICレコーダーを購入しました。イヤホン出力からICレコーダーのマイク入力に接続して音曲を録音するのに便利だからです。
購入は正解でしたが、ICレコーダーのマイク入力部にステレオミニプラグを差し込んで録音すると、その接続部分を少しでも動かすとすごい雑音が入ってしまいます。
「録音」や「停止」のボタンを注意深く押してもすごい雑音が入ります。で、ICレコーダーの製造会社に修理を依頼し電話でも半端な雑音じゃないと言ってても、ものは送り返されてきて「弊社テスト機と比較検討しましたが異常はございませんでした。ライン録音中にプラグやジャック部を回したり動かしたりした場合には、ノイズが録音される場合がございます。大切な録音の場合には機材の取り扱いにご注意ください」で送り返されました。
操作ボタンをそっと押してもですよ。なんでもありませんと言われては らちがあきませんので第三者の例えば「消費者クレームセンター」を紹介してもらえればと思います。怒り心頭に来ています。

A 回答 (2件)

接触部分を動かしてノイズが入るのは普通のことかと。


それが嫌なら、接点部分(要するにミニプラグ)をよく磨いて、ノイズが出にくいようにするか、あるいはミニプラグを買い換えるくらいしか対策の取りようがないですね。
プラグの表面が汚れで曇ってませんか?
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ICレコーダを幾つか実際に使った経験があるのですが、


・接続部分を少しでも動かしたとき
・操作ボタンを押したとき
などにノイズが録音されるのは、ごく当たり前のことです。
マイクロフォンや電気回路の原理としては常識の範囲ですので、メーカーさんからの答は全くその通りだと思いますし、問題のICレコーダが特に故障していたり不良品であったりするとは思えません。

とは言え、高級な録音機械では、ミニプラグの根本にネジを設けて、これを絞めることで接続部分を動かなくする物があります。こうすることで、接続部分の摩擦によるノイズを低減することは可能です。

また、大型な録音機械では、操作ボタンとマイクロフォンとの間に十分な緩衝材を設けている物があります。こうすることで、操作ボタンを押すことによるノイズを低減することは可能です。

いずれの場合も、ノイズを極限まで減らすためには、かなり大がかりな録音機械になってしまいます。要するに、音響のプロが使用するようなスタジオに備え付けるような、高額で大型の機械になってしまって、気軽に持ち歩けるような代物ではありません。

言い換えれば、コンパクトで、比較的お安い録音機械ということで、その性能に妥協するほか無いと思われます。

このようなICレコーダを使い続ける上での、個人的なノウハウとしましては、
・ICレコーダとマイクロフォンを、柔らかい布などの上に乗せた状態でスタンバイする
・録音したい時間より5秒くらい前から録音を始める
・録音が終わるまで、ICレコーダにもミニプラグにもコードにもマイクロフォンにも一切触らない
・録音したい時間より5秒くらい後に録音を終了する
などの点に注意して使用しております。
さらに、
・録音した楽曲の音声ファイルを編集して、最初と最後の数秒間ずつを切り取る
ことが出来れば完璧かと。この処理については、「音声 編集」などで検索すると様々なフリーソフトが見つかりますので、ICレコーダの仕様に適した物を試してみて下さい。

以上、参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

わかりました。雑音などが入らないと思っていましたから、ちょっとショックでしたがしょうがないで納得します。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 17:37

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