
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
麻雀のルールは、メンバーや卓毎に異なりますので、楽しく闘牌が出来るように開始前には事前のルール確認をしておきたいものです。
その中で、「完全先付け」というのは、私が参加しているグループでは「一翻縛り」とセットで取り決めされております。
主なポイントは・・・
◇ドラ・ゾロゾロ・面前・ツモ等の上がり時の特典的な翻ではなく、役による一翻が確定した聴牌でないと出上がりが出来ない。
<誤ロンはチョンボ:満貫分を支払う>
◇タンヤオ・平和・イペーコー等の役が選択待ちの場合は→ツモ上がりは出来るが、出上がりでは、上がり時点で例え役が決定しても、出る牌にて完全先付けで一翻以上を確定していない選択上がりとなる事から「後付け」となりチョンボ。
ご質問のケースでありますが、イーペーコーは一翻役ですが、両面待ちの待ちで、片方がイーペーコーとなる場合は、出上がりは出来ません。
イーペーコーが確定しておれば、他の牌姿を構成する順子や刻子や対子がどんな形でも待ちの聴牌でも良い。
勿論、タンヤオとか平和とかとの複合にて、待ち牌のどれでもが一翻以上の役となるケースであればツモ・出上がりの何れでもOK!です。
◇役牌や聴牌前に、タンヤオを決めるチーやポンを挟むと「中付け」による翻・役の確定となり、最終的に聴牌がどんな形でもこの場合は出上がりは全てチョンボ。
これが、一気通貫・3色同順・タンヤオ等の場合に、間で両面待ちの役を決める組み合わせに食いを入れたケースが見逃されたり、アッピールでチョンボになったりと判定が複雑曖昧で、時たまトラブル事になる。<開始前にメンバー間で要確認>
No.3
- 回答日時:
役牌を途中で鳴くのは「中付け」になるので、完全先付けルールではチョンボになるでしょう。
イーペーコーのみの場合は、リャンメン待ちでは出上がりは出来ませんが、カンチャン待ちなら問題ありません。
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