一回も披露したことのない豆知識

映画「座頭市」の劇中のセリフについて質問です。
「座頭市 デジタルリマスター」(’8?)(出演 勝新太郎・陣内孝則・蟹江敬三・内田裕也・樋口可南子etc)
座頭市が賭博場の帰り道にチンピラに囲まれ、提灯の火を吹き消した後殺陣が始まるのですが、切り掛かる前の座頭市のセリフが聞き取れず、何と言っているのか分かりません。
私の耳には「見当付けてやって来た」と聞こえますが、早口でしかも擦れ声なので全然分かりません。
ご存知の方がおられましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

No.1ですが、たった今、確認したところ、「見当つけてやってきな。

」と言っているように聞こえました。つまり遠慮はいらないから適当に、お前たちから斬りかかってきなよ、という意味合いのものですから、この台詞が正しいかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
わざわざ確認して下さり、恐れ入ります。
成程・・このセリフと意味なら、やり取りが繋がりますね。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/02/24 18:33

私も持っていますが、確かに台詞が不明瞭で聞き取りにくいですよね。

本作は座頭市の集大成といえるものにしたいと意気込みを抱いて撮り上げたものなので過去にあった色々なシーンを盛り込んでいて、この御質問のシーンも過去に同じような台詞があり、「あたりをつけてやってきな」だとか、「見当つけてやってきな」、はたまた、「見当つけてかかってきな「などと言っていたようですから、おそらく、「見当つけて斬ってきな」と言っているのではないでしょうか。
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