プロが教えるわが家の防犯対策術!

古今東西を問わずヒーローにはマントが付き物です。
スーパーマン、バットマン、ガッチャマン、アンパンマン、にゃんだーかめん等々
辞書で調べると「袖のない外套」とのことです。
実際マントをつけている人、売っている店などは、ほとんどないのに最近登場したヒーローでもマントをつけているものが多くあります。
なぜヒーローには、マントが必要なのでしょうか。
空飛ぶマント的な物もありますが、これはだれが最初なのでしょうか。
みなさまどのようにお考えでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

ヒーロー以外につけるものはいますよ。

たとえば「パタリロ」でスーパーキャット。あれはあくまでヒーローではありません。次はヒーローといってもいいでしょうか、コロコロコミックで今連載中、「スーパーマリオくん」(マリオワールド版)では、マリオがマントをつけています。それらはすべて空をとんでいます。ですから、ヒーローだけマントをつけていて、空を飛ぶのではありません。ですからヒーローにはマントがあってもなくてもいいです。(ついでに私は、マントは空を飛ぶものだとも思っています)。残念ながらだれが最初なのかはわかりません。
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あまり、マントと関係ないかもしれませんが。


ええと、スーパーマンとかバットマン等についてですが
HITする法則と言うものがあるそうです。

色々なプロデュースする人が企画の段階で
HITの法則と言うのをマーケティングします。
どのヒーローにマントが始めかはちょっとわかりませんが

一番分かりやすい例が、スポーンでしょうか?
最近のアメコミでのHITは素晴らしいものです。
これは、企画の段階で色々な調査を繰り替えし
HIT要因と思われるものを考慮して考え出されたと言います。

それで、ヒーローと言えば、マント。
またはそれが一番慣れ親しまれているみたいなところから
マントを着けるヒーローがたくさん生まれてきたのでしょう。

多分(笑)
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最初?「スーパーマン」だと思います。1933年です。


何故か?その年にコミック雑誌が創刊され、その雑誌にジェリー・シーゲルとジョー・シャスターという青年が作り出しました。その時からマントはしていました。
それ以前は新聞にイラスト(挿絵程度)があってそれが、4コマ等のように、連続する枠になってきてコマ数も年々増えて来たそうですが、1929年に「ポパイ」が誕生、同年に「類猿人ターザン」・「バック・ロジャース」が誕生(がいずれも冒険物)
コミック雑誌が創刊されてから「スーパーマン」に続くように「ディック・トレーシー」「フラッシュ・ゴードン」「ファントム」と誕生しました。
と言うことで、マント付きのヒーローは「スーパーマン」になるでしょう。
マントがヒーローに欠かせなくなったのは、察するところ、「スーパーマン」の人気に追いつけ追い越せ、その為には、真似もまた然り、と言う事で定着(用途はどうあれ)して行ったのではないでしょうか?
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視覚的効果というのはいかがでしょうか?


例えばヒーローが空を飛ぶときに、背景が空だけのときとか、構造物が遠景のときなど、ヒーローの移動速度の速さを視覚に訴えることがむずかしいでしょう。
マントがあれば、強引にヒラヒラさせて「今日は速めに飛んでおります」と観客に訴求できるように思うのですが。
つまらん回答で、どーもすみません。
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これって、全然ヒーローではないんですが。



魔法使いなんかもマントみたいなもの着けてますよね。
あれって、マントの裏側(内側)にポケットみたいな
ものや隠しアイテムをつけておいて、手荷物を軽くし
手もふさがらない…とか、マント自体に魔法がかかって
いて、マントで身を包むと結界がはれる…とか、
そういう設定は、みかけますが。
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ヒーローのマントのルーツといえばアメリカンコミックだと思いますよ。


むかしはマントを外套として装い、寒さや雨をしのいでいたようです。でも最近では(主に米国の)大学生の卒業式などに形式的に着る程度で、あまり常用はされていないようですね。想像するに子供たちにとってマントは大人のシンボルでその雰囲気に憧れがあったんじゃないかと思います。私はスーツに対して同様な憧れを持っていてはじめて着たときには感動がありました。
当時のアメリカンコミックで頼れるヒーローがまとうマントはそういう憧れのイメージを演出するアイテムとして欠かせなかったのだと思いますよ。
日本のヒーローがマントを常用するようになったのは石ノ森章太郎さんの影響でしょう。彼の描くヒーローは日本のヒーローの原形で、ゴレンジャーや009などみんなマントを羽織っています。これらは時代背景的にもアメリカンコミックが大きく影響しているんだと思います。

ただし、当初本当に利用されていたマントは体全体が包める大きなサイズだったのに対し、現在日本などでヒーローがまとうマントのサイズはちいさく、短く、とても体を包めません。もう退化しちゃったんでしょうね。(^^)
ちなみに以前日本でもマントを装うのが一瞬流行ったことがあるそうです。ウチの親も持ってました。
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う~ん、黄金バットかなぁ。


空飛んでたみたいだしなぁ。
元は、コウモリみたいだから、マントをつけてると、それらしいし…
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それぞれのヒーローによって、マントの能力(意味)は


変わるので、これが理由という共通のものは、
ないと思います。
無理やり、共通の理由を作るならば、
ヒーローのファッションセンス(マントを付けると、
かっこいいから)でしょうか。(^^;)

ちなみに、マントを必要としないヒーローも、
仮面ライダーや、サイボーグ009など、
沢山いますから、「ヒーローにはマントが付き物」
ではないと思うんですが...
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一部回答ですが・・・(笑)



まず、スーパーマンのマントですが、あれは内側にポケットが付いているそうで、そこに着ていた物をしまっておくんだそうです。(あの中に、スーツが入るのかよ?笑)

う~ん・・・
誰が最初・・・やっぱりスーパーマンじゃないですかねぇ?
ちなみに、スーパーマンとパーマンの中間あたりのパロディー(?)ドラマで、過去に「アメリカンヒーロー」と言うアメリカのドラマがありました。この主人公は、高校教師なのですがある時宇宙人からスーパーマンのようになれるスーツを貰うのですが、「取説」を無くし、ドタバタしつつも事件を解決するって内容でした・・・

しかし、この主人公は飛ぶのがヘタなんです。マントの使い方が良くわからないらしくて・・・(苦笑)
やっぱり、「飛ぶ」為じゃないですかねぇ?(笑)

アレ?
ガッチャマンのマントは、銃の弾も弾きましたっけ?
う~ん・・・「飛ぶ」&「防御」が本来の役目・・・では?(笑)
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>なぜヒーローには、マントが必要なのでしょうか。


 まず考えれるのは、マントその物に飛行能力や、
能力の源がある、という事なのではないでしょか?
 後、マントが無いと飛べない位、ヒーロー自身の
飛行能力が低い、とか、逆に高める為に着けている、
という事も考えられます。
 宇宙空間ではマントは邪魔な気もしますが、
完全な真空状態である場所ばかりでは無いので、
 いざという時の為にも着けてないと危なっかしいと
ヒーロー自身が考えているのではないでしょうか?
 
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