初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

こんにちは。

バス釣り歴は(ブランクもありますが)10年ほどで、主に野池を中心にしていますが、最近通い始めた池で、水中に沈んだ木への根掛かりに悩まされています。
テキサスリグで岸際に沈んだ木を攻めていたのですが、ルアーが木に触れる度に“コツ”と来たり“ゴン”と来たり“グゥーッ”とラインが引き込まれたりと、アタリとの区別が非常に難しい手応えがあります。
普段、こういうまぎらわしい手応えがあるときには、即アワセず、ヒト呼吸待って反応を見るようにしているのですが、
ルアーがヘビーカバー内にあるときには、自分でルアーを動かさなくても、こういう手応えが連続して襲ってきます。
しびれを切らせて、アワセてみると大抵は根掛かりするだけですが、まれにバスだったというコトもあり、困っています。

みなさんは、アタリと障害物の区別が難しいときにはどうされていますか?
アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

タックルは十分な物をお持ちなようですね。


テキサスをやめる!もしくはフロリダリグへの変更
シンカーの重さを軽くしてみる。

テキサスリグはシンカーをペグ止めしないとキャスチング直後のフリーフォールやカバーを乗り越えたりした時にルアーとシンカーが離れてしまいます。
このフケの部分は感度に多大な影響が出ますので上記の方法も試してみてください。
>>“コツ”と来たり“ゴン”と来たり
は聞き合わせで様子を見ましょう
>>“グゥーッ”と
これはテキサスリグのシンカーがカバー周りで「単独」で動くこと(ワームはカバーに残っているのに、シンカーが先にカバーを乗り越えて落ちていく)が原因もあります。シンカーを軽くしたりテンションのかけ方である程度フォローできます。

カバー内でのアタリは明確な時以外は即合わせよりスィープに合わせていった方が根掛かりも減り、場を荒らす事もなくなりますのでお勧めです。
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この回答へのお礼

bassoさん、こんにちは。

シンカーに関しては、ウキ止めゴムを使用しているのですが、(スキッピングの衝撃で?)ズレたりはしていました。
シンカーの重さ変更・つまようじの併用なども考えてみようかと思います。
フロリダリグは未体験ゾーンですが、おもしろそうですね!
スウィープフッキングは、ぜひ試してみようと思います。
前回は、ヘビーカバーにやや興奮気味でアワセが不必要に大きかったかもしれません(笑)

自分で振り返って反省点としていた所を洗い出していただいた感じです。
ボクはこのサイトはまだ新参なのですが、bassoさんのバス釣りに関する書き込みは分かりやすく、チェックさせて頂いていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 01:06

10年選手にアドバイスと言うのもなかなか難しい話ですが、


連続するほどバイトするならブルーギルと言う落ちもあるかもしれません。
タックルは申し分ないようですが集中していないとどんなタックルを使っても無意味です。
正直アングラーの集中力と言うかスキル(経験値)を上げるしかないかと思います。
バイトは様々な出方があり、確信が持てれば即フッキング。
確信が持てない場合は一呼吸置かずにス~っとロッドティップで聞く感じで操作し、
その際にバスだと感じればその時点でフッキングを入れれば良いです。
食った瞬間からカバーに潜られるような魚ではないのであせる必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

mentos555さん、こんにちは。

キャスト毎に障害物との接触があり、バイトのような感触があり、
若干釣りが雑になっていたのかも知れません。
ロッドワークも、アタリも取り方ももう少し丁寧な釣りを心がけようと思います。
ボクはようやく中級の仲間入りをするかどうかという所ですか、
ベテランのみなさんと、考え方の方向はズレていないようで、心強いです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 12:22

どうも、釣りバカです。



タックルの感度を上げますわ。
まずラインをフロロやPEに変えてみますわ。たぶんこれくらいやっているでしょ?

次にテキサスのシンカーをタングステンにしてみる。高いけど感度は上がりますわ。

で、どうしても満足な感度が得られない時は竿を思い切り変えちゃいますわ。
実際 SHAULA を買ってから水中のオダと草の根っことアタリとの区別が明確に出てくれて、確実にアワセる事ができますわ。マジで根掛かりゼロに近いっす。

やっぱロッド選びは大事っすよ。


今SHAULAを上回っちゃうんじゃね?っつーバス用の高感度ロッドを工房で設計中なんっすけど…
使うグリップ素材がやたら頑丈で高感度なんだけどすんげえ高価だから今のところ10万円近い販売価格になっちゃう。ついでに1時間も車の中に放置しちゃうと夏なんか握れないほど暑くなっちゃう。


素材の単価を抑える努力と輻射熱対策の努力が、今難問っすわ。
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この回答へのお礼

uraryoushiさん、こんにちは。

フロロライン、タングステンシンカー共に愛用品です。
アドバイス頂いたように、ラインはもちろんですが、シンカーも感度やキャストの安定性なんかに一役買ってくれてるように感じます。
ロッドは、数年前(5年くらいかな…?)購入したフェンウィックのテクナAVのMHのモノを使っています。
購入時には感度の高さに感心しましたが、最新の道具にはもっと良いものがあるかも知れないですね。
(実際、SHAULAもあまり意識して触ったコトがありません)
問題のポイントはこの春から通い始めたばかりなので、慣れも必要なのかなという気もしますが、
タックル更改も財布と相談して考えたいと思います。

ご自身で、工房されているんですね。
最近、すこしロッドカスタムなどに興味がわいていたところです。
おもしろそうですね。

お礼日時:2009/05/08 11:07

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