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うちの夫の母親が妙道会教団の熱心な信者です。
その娘(夫の妹)も同じく信者、父親は付き合い程度の信者です。
うちの夫だけは、全く宗教に興味はありません。
ご両親娘ともに基本的に良い人なのです。 
私にも夫にも無理に勧めたりたりはしませんが
うちのコドモ(3才)がことあるごとに 儀式に呼ばれます。

夏は、白装束で山に登ります。(夫同伴で去年連れて行かれました。)
お正月は総本山?でお参りに連れて行かれます。
毎年新しいお札?をくれます。(きっと高いんでしょうね)
毎年グッズが少しずつ増えていきます。過去帳とか

そして 私抜きで父子で帰省したりすると なにかと行事に
連れて行かれるそうです。 縁日やってるから・・とか
なんだかんだと洗脳されるんじゃないかとちょっと心配です。
ネットでこの宗教を調べてみたのですが、よくわかりません。
どなたか詳しい方いろんな方の意見を御聞きしたいです。

A 回答 (6件)

山形の妙法道の事でしょうか?間違いなければ昔から知っています。


ただし、私は教会員ではありません。
結論から言うと、胡散臭いとか、怪しい所ではありません。
昔は、昭和40年代は入会しているやいなやに関わらず信者は相当多かったと想います。
何故かと言いますと、今で言うと霊能者、昔は神様と言われた女性が2人いました。
その方が、色んな人の相談や、病気などの祈祷をして、実績に多大な信用があったからです。
実際に、私が知っている方は、こちらから話さなくても、何を聞きに来たかわかる方でした。
もう一人の方も同じだったと聞いています。
何かの霊が付いているからとかではなく、医者が見放した病気も祈祷で助けられた人が数多くいました。
そう言った本当の意味での信用がありました。
しかし、2人が亡くなってからは、時代の流れと共に信者が減少してしまいました。
教えとしては、洗脳されるんじゃないかと心配する必要は無い教えといえます。
人間として常識的な事で、行動が制限される様なことも一切ないはずです。
心配されるのも凄くわかります。
現在は、上記の方がいないので、年配の信者の方が教えを守って活動されているのではないでしょうか。
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私は、母方の祖父母や母が妙道会員で私や兄弟も妙道会員です。



でも、熱心な会員ではないので、毎日お経をあげるわけでもないし、毎週・毎月本部(キリスト教でいう教会みたいな所)に行くわけでもありません。

夏の山に登るものも、行かなくても、怒られることもありませんし、勿論、責められることも、陰口を叩かれることもありません。
お札とか(質問者さんの言っておられるグッズ)も私の家(母や兄弟と同居)には全くと言っていいほど、ありません。

まあ、年に2回(だったかな?)くらいある大祭っていう、いろんな屋台とかが出るイベントには行きます。このイベントの最初の方にいわゆる宗教っぽい、お経をあげたり、会長先生のお話があったりしたはずだけど、私や母や兄弟は、面倒くさいのでわざと遅れて行ったりしてます。(笑)

こんな感じで軽ーくしかやってませんが、他の会員の人から「そんなことをしていると、災いが……」的なことを言われたこともないし、勿論、私や母も知り合いやその他の人に入会などを勧めたことは一度もありません(現に私の父は、妙道会員でありません)。
私も母も、生まれたときから妙道会員ですが、洗脳されるような団体であれば、こんなに軽くはやっていないでしょう。

イベントなどに行きたくなかったら、断ればいいんですよ。断り辛かったら、何か予定が入っているとか理由付けてしまえば良いんです。
お札とかも、旦那さんさえよければ、捨ててしまうまでいかなくても、箱とかに入れて、目につかない所にしまっておけばいいと思います。祟りとか呪いはないでしょう(笑)

私は、妙道会が胡散臭いとは思いません。ただ家族や自分の周りの人の幸せを願って、毎日を過ごそう、というのが妙道会の理念(?)的なものだと私は解釈しています。

長々と失礼しました。
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私の元彼の両親・親戚も熱心な信者でした。


元彼本人は宗教など信じていないと大口をたたいていましたが、
結局は小さい頃から洗脳されていたのでしょう、どっぷり浸かっていました。
あ、急にお経を唱えだすとかお札を貼りまくるとかではなく
価値観がそうなっていた、ということです。

長く交際していて、結婚するはずでしたが
宗教への参加を条件に出されたので別れました。
宗教って個人の自由だったはずなのに、不思議です。
当時は本当にショックで、何を信じてよいのかわからなくなりました。

前の回答の方にある「多く望まず今を幸せに生きる」を信念としているなら
違う環境で育った人間に対しての押し付けなどできるはずないのに。

イベントごとは多いみたいですよ。
元日から支部みたいなところで集会が開かれていて、
元彼も参加していました。
元彼の両親は本当に熱心で、毎週かそれ以上の頻度で
宗教系の集会等へ出かけていたそうです。
あと、白装束ツアー、すごく高額らしいですね…
「聖地」は滋賀県でお墓は建てず、聖地に眠るとか。

熱心な方は、それがすべてです。
私も結婚して子供が生まれるとどうしても干渉は避けられないだろうと考え
別れを決めたというのも大きいです。

言葉は悪いですが、「洗脳」というのもあながち間違っていないでしょうね。
大人になって、自分で考えて入信するのはかまいません。
でも善悪のつかない子供の頃に植えつけられてしまうのは
かわいそうでなりません。
幸い、ご主人は宗教にご興味はないとのこと。
孫のためと思ってくださるお義母さまの心を傷つける必要はないけど
うまく協力をお願いして、どうかお子さんを守ってあげてくださいね。
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自分も家計でその宗教に入ってるものです



最近創価学会ってのあるんだなと知ったんですが
あんなのじゃ全然無いです

軽く説明すると
「多く望まず今を幸せに生きる」
を大事にする宗教です

多欲の人は何かを達成しても満足しません
でも今を感謝出来る人はもっとポジティブに人生を楽しんで生きれるでしょう
詭弁ですねスミマセン ま、ざっと目を通して興味持ったら調べて下さい

机上ではこういう考えは理解できますが現実的にはまぁ無理ですね 自分もです

実際自分もよく行事に行ってお経とか上げるんですが
まぁ特別なスキルはいりません 本読むだけなんで なんならスキャンしてうpしても良いです
小学生でもよみがな有るんで読めますね 読経速度もゆっくりですし

なんでもお経を上げることによって 周りの人がそのお経の力(?)を受けて
また他人がお経を上げてくれることによって自分にもお経の力がくる(らしい)

正直胡散臭いですが 考え方は非常に日本人に合ってると思います(最近は個人が良ければ良いと言う人が多いですが)
情けは人の為ならずの派生ですかね最近思ったんですが

スミマセン 話し逸れました 戻します

>儀式
たぶんこれは日曜日とかによくやってる奴ですかね
別にお経あげて人の話聞いて帰ってくるだけです
話の内容は上の文のようなものです

>夏は、白装束で山に登ります。(夫同伴で去年連れて行かれました。)
http://www15.ocn.ne.jp/~okunoin/
ここですね 何があった場所かは忘れてしまいましたwごめんなさい 
正直 もう行きたくないです(登山時間5~6時間的な意味で)
内容としては 「南妙法蓮華経」と連呼しながら山を登り続けます
一日かけて上り1日かけて降りてきます 雲の上です
一般の人もよく登ってるの見かけるので登山家さんは登ってみたらいかかでしょうか?

>グッズ

グッズ・・・って言うと響きが悪いですね お札と言うものはたぶん紙が折りたたんである奴だと思います
名前はうっかり忘れてしまいましたが、スミマセンね 

>なんだかんだと洗脳されるんじゃないかとちょっと心配です。
全く日頃はこの宗教の事なんて考えてないですね
ただ 有るから行くみたいな感じです
分観てわかるように別にこれが全てとも思ってませんし
人それぞれの意見があると思います 人それぞれの考えみたいなものなので
それについて洗脳どうこういうのはちょっと困ります(文章力無くて困ってます)
別に高額な商品買わせたり、なんかへんな概念教えられたり刺青入れられたりある考えを強制(強制)されたり その他もろもろ そんなことは有りませんので

この宗教の本質は「気づく」事にあると思います

たぶん多くの人は上の文読んで 「たしかに多欲な人は満足できないな なら今を幸せに思って生きるって素晴らしいことだ」
ここまでは行かないかもしれませんが気づいたかと思います
こういう宗教なんです

長文失礼しました(´・ω・`)
まだ伝わりきってないかもしれないんで聞きたいこと有ったら聞いてください

参考URL:http://www.myodo.or.jp/index2.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/moodpencil404956/181935 …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E9%81%93% …
http://www.myodo.or.jp/index2.html

普通、悪質な宗教団体の場合、必ず被害者の会や被害者のブログなど
非難するサイトがあります。
創価学会、統一教会がその代表格です。
しかし、妙道会教団は今のところそれがないようです。
しかし、この先は分かりません。
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妙道会教団については知りませんが


家族内における宗教問題について経験談です(長文)
私の母が宗教を始めるときに父と子供だけは巻き込まないと約束をしたそうです。しかしいざ浸かってみるとやはり自分がすばらしいと信じたものですから 子供はもちろん宗教ですから布教活動があります。
そのせいで私のまえで父から母への暴力はしょっちゅうですし 一度は母も出て行きました。
なかなかこのテの話は敬遠されがちで 家族がメチャクチャになった経験なんて話たがりませんが 相当あります。

年会費や各地のコンサートへ行く 熱狂的なアイドルの追いかけも
お布施やお札や行事へ参加する  宗教活動も
根本的には変わらないと思います
何かにすがってないと不安だったり それで幸せと感じる人もいますから。でも社会的に後ろ指さされたり 経済的、精神的な事で家族や友人を巻き込むのであればそれは 悪い方への洗脳、崇拝です。

あなたやご主人が必要として自ら赴いて行っていないのであれば
踏み込まないのが身のためです。

結論から言うと自分の家族は守って下さい
やっている人は黙認(理解)して下さい。やめません。
悪気もありません 素晴らしいものと信じているからです
ご主人にやんわりとはっきりと線引きしてもらわないと ご両親は受け入れてもらえると思いエスカレートしてしまいますよ
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