恋愛が苦しくて死まで考える人

Question

いつもお世話になっています。

友達に彼氏と喧嘩して連絡が取れなくなったり、別れ話をされると死を考えてしまう人がいます。
辛くて苦しくて楽になりたいと思う気持ちと、私なんていらない存在なんだという気持ちから死にたくなるそうです。
その他にも別れ話や大喧嘩からリストカットしたり、包丁を手に持ったりする人を知っています。

私は彼氏のことが本当に好きで、失うこともとてつもなく怖いです。また数日会えないなど考えると寂しさでパニックになりそうになることはありますが、死まで考えることはないし自分を傷つけようとは少しも思えません。

なのでどうして死まで考えてしまうのだろうと不思議になります。
恋愛で死まで考えてしまうということは誰にでもあることなのでしょうか？また、その気持ちは思いの重さを表すと思われますか？

blazin · Accepted Answer

それは自分しか見えてないからなんだよ。
喧嘩したり別れ話が起こるのは相手だけの問題じゃないでしょ？
自分にも責任があるんだよ。
それでも自分が一方的に被害者的に受け止めてしまう。
そして自分を追い込んでしまう。それが相手に対してどういう影響を与える行動なのか、行為なのか？自分の事を受け止める相手の目線がないんだよね。ゆとりがないという部分で辛さ苦しさで自分を覆ってしまってそれ以上考えられなくなる状態。
自分が居るから相手とのパートナーシップが成立する。
その自分を傷つけることは相手の事も傷つけることなんだよね。
死ぬほど悩むのと、死をちらつかせて悩むのとは全然意味が違う。
死をちらつかせる悩み方は悩む事さえ怖いと言うか、受け止める準備がないから一気に極端になってしまう。
そういう人は何処かで自分で気が付かないといけないんだよ。
冷静になった時こそ、そういう行為に走る自分自身と、自分が相手に与える影響も含めてね☆

kanonto-ru · Answer

私は彼が好きすぎて死にたくなります。

好きを通り越したら、好きすぎてせつなくてかなしくて涙が出ちゃって苦しいです。相思相愛でしあわせの絶頂なのに。気持ちが高ぶり過ぎて自分でうまくコントロールできないのかも、経験も乏しいし。そして、かなしくて、死んでしまいたい、となってしまいます。死にたいほど好きって感じです。これを、好きだからしあわせで楽しい♪に落ち着かせられたらいいのですが。でも、彼が「死んじゃったら会えないょ」とか優しく言ってくれるので、死にたいくらいだけど、死にたくないな、と。
それに、実際、どうやったら死ねるか、死んだから気持ちが楽になるかと言うとそんなことはないでしょうから、死ぬのはなかなかムリだし、自殺して未遂になってしまっては死ぬよりつらいのでムダに自傷行為もしません。それにあまり、それを口に出すと、彼だって嫌な気分になるでしょうから、そうそう言わないように努力もしています。
ふられたりお別れしたら、無気力になりしかばねのようになることが予想されるので、死んだも同然、と思います。
私の好きと死にたいの感じはこんな感じです♪

kariyazaki · Answer

本当に好きな人にふられたとき死のうと考えた事があります。
辛くてたえれなくなるんです。
時間がたてばなおってきたんですがその時は辛くて辛くて死にたかったです。絶望感でしょうか？

femdom_001 · Answer

基本的に家庭環境なんじゃないでしょうか。両親に愛されてこなかったというか。そこから来る自尊心の低さ。依存。お前なんか生まなきゃよかったといわれたり、態度で示されることによって、いらない存在だと感じるようになる。モラルハラスメント、ＤＶで調べてみてください

formidable · Answer

恋愛にはアンビバレントな感情があって普通なのですね。

相手のことしか見つめれないのは愛じゃない。 
二人で何か一つのものを見つめれるのが愛なのさ。     
　　〔 さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』 〕

目線の先を見直すように提案してみましょう。
相手を自分のおもい通りに（支配・管理・コントロール）しようと
強く考えてしまうと、
（リスト・カットや「死んでやる！」などの、ある種の）
脅迫的な行為をチョイスしてしまう人がおられますね。
脅迫や恐怖で相手を自分のほうに向かせても
トータルでは（そうした身勝手な行為は）破綻を招くだけですね。

脅迫や恐怖ではなく、その人の売りなどで魅せるほうが
結果が宜しいのではないでしょうか。売り
（＝特技・才能・魅力）を磨くように、それとなく、
示唆してあげましょう。

ケンカは同じ程度の ロクデナシ＝おバカ の間に起きます。
ちょっとした心理学を学んで、応用し、
相手の心理の先、先の先を読んで対応するようにすれば
ケンカなどになりません。
〔まぁ（前戯感覚の）ラヴ・ゲームのケースもあるのでしょうけれど〕

愛ではなく恋に恋しているような心的状況ですと、
狂気・狂乱の恋狂い状態では
〈死〉とか〈刃物〉が登場することになっても
不思議ではないですね。
要は、目線がどこを向いているかでしょう。

（私＝回答者は）
互いの才能や潜在能力を輝かせるような関係であるよう
希求し、そのように展開しています。プロセスで傷つくようなことが
あっても新たな才能やその原石が見つかっていれば、
マイナスのエネルギーが爆発的に暗躍することはないですね。
ただ〈心中〉or〈駆け落ち〉という表現をする
恋愛至上主義の人たちには関心があり、
微笑ましくおもいます。

以前、≪せめて辞世に１首でも遺して逝って≫的なことを
書きましたところ〈あまりにも生命を軽視している〉として
削除されてしまったことがありますので……今回も削除対象になって
しまうかもしれませんが〈心中〉であれ〈無理心中〉であれ、やはり、
≪辞世に１首でも遺して逝って≫欲しいですね。
恋狂いで心中をチョイスして逝かれてしまうだけでは
２つの命が Mottainai ですからね。

【付録】
寛文12年4月、京都三条橋の下で20歳あまりの乞食女の遺体が発見された。
死因は自害で、かたらわには辞世の句が残されていた。

ながらえばありつる程の浮世ぞと思えば残る言の葉もなし

とあり、これが都で評判となり、ある貴族もこれに対して
歌を詠んだ：
言の葉は長し短し身のほどを　思えば濡るる袖の白妙　　〔 『新著聞集』 〕

のように歴史に刻まれるんですけどね。
どこの誰かが、どこで自壊するか、わからないのですから
助けようもありません。生命の軽視しではなく、せめて
おもいをこめた辞世を遺してくだされば、死を共有できると感じる
からなのです。いまいまの２０歳代の人たちが
【ながらえばありつる程の浮世ぞと思えば残る言の葉もなし】
といった辞世をつくってくださったら、おそらく、
≪天○人語≫etc.が採り上げるでしょうね。

余計なことですが、参考まで。

nagi_12 · Answer

1番さんは相当キツく書かれてますが、納得できなくもないです。
私の廻りでは、それで実際なくなった人がいます。
また、腕切り落としレベルのリストカットして、
障害者になった人もいます。結局は比重の問題なのでしょうね。
自分を傷つける事で、相手も傷つく事を想定できてない。

でも、それは振る側も一緒なんです。

別れるのは色々事情もありますから、仕方がないと思いますが、
ようは別れ方です。振る側は重く捉えていない事が多く、
その後は割とすぐに相手を見つけたり、今まで付き合っていた人に、
もう別れたのだからと酷い言葉を投げかけたり、無視したり。
結局双方、思いやりが足りないのだと思います。
最近の人…というと変なのですが、ネット等を見ていると
自分が痛いのは絶対に嫌だけど、人を傷つけるのは全く気にならないとしか思えない書き込みを良くみます。

相手の事を思いやれない。そういう時代なのかも知れません。
少し脱線しましたが。失礼しました。

恋愛が苦しくて死まで考える人

それは自分しか見えてないからなんだよ。

私は彼が好きすぎて死にたくなります。

本当に好きな人にふられたとき死のうと考えた事があります。

基本的に家庭環境なんじゃないでしょうか。

恋愛にはアンビバレントな感情があって普通なのですね。

1番さんは相当キツく書かれてますが、納得できなくもないです。

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