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私は約1年くらいギターを使って作曲しています。

ダイアトニック・コードだけを使用した曲は作れるのですが、ダイアトニックコード以外のコードを入れると調性が崩れてしまい曲に統一感が無くなってしまいます。

プロの作曲家はどうやってダイアトニック・コード以外のコードを使用しているのでしょうか?

PS:コード理論はある程度は学習しました。

A 回答 (5件)

こんばんわぁ♪  =*^-^*= 



ジャンルはなんでしょうね。。。
まぁ、それはともかく。

一言でいうと、★「解釈」と★「好み」でしょうか。
「調性」の崩れ・・・。は程度にもよります。

あまり大きな逸脱は、受け入れがたくなりますが、
多少の逸脱は、「変化」となり、音楽の「スパイス」となります。

また、「ジャンル」により、この程度には、「違い(差)」があります。
ということで、「理論」は、★「和声学」などいろいろあるわけですが、
最終的には、★「解釈」と★「好み」により、判断・決定いたします。

ちなみに、理論は多少、お勉強されたようですが、
まだ、1年ということで、学習量が不足しているように想定されます。

また、最終的には、★「解釈」と★「好み」。。。
ということが理解できるようになるには、相当量の学習を通過される必要がありますので、多くの理論・文献をもう少し、購入・学習してみましょう。
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この回答へのお礼

早々とご回答ありがとうございます。

作曲している曲のジャンルはポピュラーです。

つまりは、最終的には自分の感覚でなっとくできればよいということですね^^

たしかに、自分の勉強不足だと思います。もっと、勉強して経験を積んで見ます^^

お礼日時:2009/06/06 01:11

むやみにダイアトニックからはずれると誰でも迷子になってしまいます。



まずは転調のやり方を覚えてみてはどうでしょうか?
たとえば、E→A→B→E→E7
と来てからA→E→D→E→A
などのようにすると、迷子にならずE7からAの段階でワープした!という感覚になります。

そして、A→B7ときてまたEに帰ってくると。
こうすればキーはEのはずなのにDメジャーコードがドデンと居座っても平気だということが判明するわけです。

そのほかには、サブドミナントマイナーなんてのはどうでしょう?
Cキーの場合は、C→G→F→Fm→C
という流れです。これなんかはFmは関係ない音が含まれているにも関わらず、ずいぶん気前良くCに送り返してくれます。

また、アッパーストラクチャートライアドなどのなぞの音の塊は基本的にジャズだけしか使わないようです。ポップスやロックであれば、今説明した範囲で十分に作れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

peacementhさんの仰ったコード進行を実際弾いてみたところ、何となく理解できました。

サブドミナントマイナーやアッパーストラクチャートライアドなどの用語は聞いた覚えはあるものの完璧な理解はできていなかったので勉強しなおします。

転調の仕方などを一つ一つ身につけていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 01:23

ダイアトニックコード以外のコードを使う時は、何のキーの何度のコードを使っている(借用コード、部分転調、転調)というのを分かって使っているかと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、使用しているコードの役割を理解しつつ使っているのですね。

もう少し、勉強してみます。

ありがとうございました

お礼日時:2009/06/06 01:26

ダイアトニック以外の進行で、よく使われるものの一例(inCとして)



・Dm7-G7-C7-Fmaj7-B♭m7-E♭9-A♭m7-D♭7#9-C

・Cmaj7-C#dim7-D7-D#dim7-Em7-E♭9-Dm7(11)-G7(13)-C69

なお、ダイアトニック以外のコードでも
I7、II7、III7、IVm、VI7、などはごく当たり前に使われるので、それぞれの役目、用法は覚えておくことが望ましいと思います。

例、C-E7-A7-D7-G7-C7-Fm-Dm7-G7-Cmaj7など

最初のうちは理論先行でなく、いろいろな曲のパターンを覚え込んでしまえばそれでいいと思います。
慣れてくれば代理コード、裏コードの理論的な意味も理解できてくると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

I7,II7,III7,VI7などのセカンダリー・ドミナント・コードやIVmのサブドミナント・マイナー・コードの意味、どの音に落ち着くかなどは軽く学習しました。

しかし、曲のパターンとしては全く無知なので、これからは多くの曲でパターンとして覚える練習を使用と思います。

代理コードについては多少勉強していたので理論的な意味は理解できます。私は”絶対わかる コード理論(1、2、3)”という本で勉強しているのですが、ドミナント・コードの代理和音についての説明はありましたが、裏コードという用語がでてきませんでした。裏コードという用語は、業界用語のようなものでしょうか?それとも、この本の説明不足でしょうか?

また、もし音楽業界の方でしたら一般人の知らないような業界用語があれば、おしえていただけませんでしょうか?

長々となり、申し訳ありません。

お礼日時:2009/06/08 01:16

>裏コードという用語は、業界用語のようなものでしょうか?



アマチュアを含めたギタリストの業界用語でしょうね。昔は雑誌や教則本にもよく出ていましたし、今でもプレイヤーのような雑誌ならギタリストのコラムにそのような表記が使われていることがあります。まあ、代理コードの一種と考えて差し支えありません。

例えば先回答にもちょっと触れていますが、Dm7-G7-Cの進行の時に、ジャズ風に弾けば、Dm7(11)-G7(11)13-C6(9)などとテンションを当てるわけですが、このときのG7(11)13は、通常のヴォイシングではD♭7#9と同じになります。

ですから、先のコード進行をDm-D♭7-Cなどと表記することもよくあります。それを「D♭7はG7の裏コード」などと呼ぶわけです。

厳密に言うと、代理コードというのは、テンションコードを分解すれば、根音の三和音以外にも同じダイアトニックスケール上の三和音が含まれているから、それらを利用した四和音でも元のコードの代理になるよ、という理論ですが、裏コードというのはそれの「プレイヤーがよく使う常套句」と思ってもらえば結構かと思われます。
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