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先日掃除をしてましたら、10年くらい前の古いベースが出てきました。
FERNANDESのFRB-40という型番でした。

今でこそMUSICMANやFENDERなど高いベースを持っていたりしますが、このFERNANDESのベースは初めて買ったベースなので思い入れが強いです。

そこで改造を考えたりしました。ブリッジやペグ、ピックアップの交換やプリアンプを搭載して全く違うベースにしても面白いなと思いました。

ただ、ボディ材がアルダーかバスウッドだったりして、お世辞にも凄くいいボディ材を使用したベースではないと思います。

また、改造する費用などを考えれば結構いいクラスのベースが買えたりしてしまうと思います。

安いベースに良いパーツを乗せても限界があると思いますので、こういう安いギターやベースの改造って無謀でしょうか?
どうぞよろしくお願いします!

A 回答 (3件)

それしか持ってないとか、まだ初級者レベルの人が知ったかぶりで改造しようと言うなら絶対的に勧めませんが、ベテランの方が思い入れのあるベース


対して「ちょっと蘇らせる事はできないか?」的な改造するのは、個人的には面白いと思います。

私事ですが、正直私も自分が初めて買ったYAMAHAの安物ベースを、何となく手放せず(知り合いに、こっちはあげたつもりで貸しても、なぜか相手が新しいベースを買ったら丁寧に戻ってきたり…(^^ゞ)、それなりに手に馴染んでいるので改造して使いたい気も有ったんですが、なんせ昔のYAMAHAなので純正以外の市販パーツが一切付けられず、まだ押し入れの奥に眠っていたります(^^ゞ

あんまり自信がないんですが、確かFRB-40は発売時期によっていくつかPU周りやサーキット設計にバージョンが有った様に記憶しますので、質問者の方のFRB-40が現行市販のPUに載せ替え可能かどうかはわかんないですが、可能ならPU載せ替えくらいは『楽しみながら』やってみるのもいいんじゃないかな…と思いますね。

>また、改造する費用などを考えれば結構いいクラスのベースが買えたりしてしまうと思います。
については、確かにそういう可能性は否定出来ませんが(^^ゞ
でも、そこは思い入れとの「天秤」でしょうね。
私なら、市販PUに本体ボディの改造無しで載せ替え可能なら、やってみたいなと思う気がします。

他にも意見は出るでしょうが、あくまで「思い入れの再生活動」という点では、私は全然無謀とは思いません。
確かに良い音になるかどうかはギャンブルですが、良い音という点だけが今回の目的のベクトルでもないわけですから、私は個人的には質問者の方の改造を応援したいですね。
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ございません。やっぱりそのベースをカスタムして使うとなると多分本家Fenderのベースが買えるくらいの値段にはなってしまいそうなので思い出は思い出のままお守りにしてもいいのかな?と最近は思っています。
弾かなくなった楽器を売るのと一番最初に買ったものを売るとでは思い入れも違いますからね。すごいお金に余裕ができたら改造やってみようかなあと思います。

お礼日時:2009/09/02 12:21

思い出は値段が付けられませんので、ちょこちょこいじって長く使ってあげることには大賛成です。



改造の前に、磨いてみましょう。
そんな大げさに考えなくても、ポリ塗装のベースですから塗膜はかなり頑丈です。自分は安いポリ塗装のモノなら車用のコンパウンド着けてバフでガンガン磨いてしまいます。ピカピカになるとやっぱり愛着も違ってきますよ。
改造ですが、後々後悔しないためにもなるべく木部には手を着けないほうが無難です。あとで元に戻そうと考えても、埋木や再塗装は素人にとって結構ハードルが高いですので。
あとは自分の考えているサウンドの方向を考えてパーツを揃えるだけですね。ヤフオクなどを利用して安価にパーツを揃えるのもいいと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり綺麗になるとまた愛着も出てくると思います。自分ではカスタムせず、やっぱり工房でお願いしてやってもらおうとは考えています。
言い方は悪いですが、安いベースだからこそ改造して楽しむっていうのも一つアリかなーと思っています。

お礼日時:2009/09/02 12:25

10年ならそこそこ木も成長しているでしょうね。


成長というのはギター類は時間が経つにつれて湿度や温度の変化でどんどん変わっていき、50年もすれば1万円のものが10万円ぐらいの価値を持つほどにまで成長します。

なので素材は心配せずとも、ネックの具合や、配線の不備を見直して見るところからはじめるといいでしょう。
もちろん各パーツを新調してリニューアルするのもいいですが、自家製のビンテージもどきと言わんばかりにそのままの状態を崩さないように修復するのもいいでしょう。

できれば職人にやってもらうのがベストです。自分でやれば思い入れはますます強くなるものの、ベースの経験と改造の経験は別物です。
私の恩師はプレイヤーとしてギターに手を加えるときは弦の交換以外のことをしないそうです。

職人の技を生かして表現することこそがプレイヤーとしての職人への敬意になるそうです。
私自身はせいぜい配線を変えてセレクターを操作する程度です。

いずれにしても楽器は生き物。改造はいわば手術のようなもの。
失敗すれば楽器ではなくなってしまいます。
なので、私は大幅な改造を施す場合は職人に頼んでいます。
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この回答へのお礼

やっぱり安いベースでもそこそこ木は使えるようになるんですかね?
カスタムするっていうのも凄い面白いとは思っていますので、アイデアは色々浮かんできます。
勿論自分でやるつもりも全くないので工房さんとかに相談も考えて今います。返事が遅くなって申し訳ございません。

お礼日時:2009/09/02 12:23

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