データシートビューをコピーするとアクセスがフリーズする

アクセス2003です。
図のようにフォーム上にあるサブフォーム（データシートビュー）をすべて選択し、
「Ctrl+C」でコピーするとアクセスがフリーズします。
（再起動が必要）
何回やっても同じです。
レコード数が1万以上あるのが原因でしょうか？
共有はしていなくて私しか使用していません。
アドバイス宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： DexMachina 回答日時： 2009/07/05 11:44

> レコード数が1万以上あるのが原因でしょうか？

以前、数百～数千件(記憶が曖昧(汗))のレコードを削除する際、
削除クエリでは瞬時に終わったものが、「テーブルで全レコードを選択
してDeleteキー」ではかなり時間がかかった、と記憶しています。
そのことから、テーブルやフォームのデータシートビューからのレコード
操作は、それ以外の方法に比べて、PCへの負荷が大きいものと
推測しています。

ですので、コピー＆ペースト以外の手段での対応を検討されることを
代替案として提案します。

例えば、
・同じmdbファイル内の他の既存テーブルに貼り付けたい
　→追加クエリを使用
・同じmdbファイル内の新規テーブルに貼り付けたい
　→テーブル作成クエリを使用
・別のmdbファイルの既存テーブルに貼り付けたい
　→そのテーブルをリンク先とする「リンクテーブル」を作成しておき、
　　 追加クエリを使用
・Excelなどに貼り付けたい
　→マクロなら「出力」や「ワークシート変換」というアクションで、
　　 VBAなら「OutPutTo」や「TransferSpreadsheet」というメソッドで、
　　 Excelなどにデータを出力した後、二次加工
　※Excel以外にも、対応しているアプリケーションがいくつかあります。
　　 詳細は、マクロについてはAccess2003のヘルプで上記アクション名を、
　　 VBAについてはその編集画面(VBE)のヘルプで上記メソッド名を、
　　 それぞれ検索してください：
　　 各画面の右上にある「質問を入力してください」欄に上記語句を入力)
・上記「OutPutTo」等が対応していないアプリケーションに
　貼り付けたい
　→そのアプリケーションがcsvファイルの取り込みに対応しているなら、
　　 マクロの「テキスト変換」アクションか、VBAの「TransferText」を
　　 使用してcsvファイルとして出力後、対象アプリケーションで取り込み
といった感じです。

この回答へのお礼

テーブルへ手作業で処理をすると遅くなるのですね。
vbaでやってみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時：2009/07/05 20:09